阪神ジュベナイルフィリーズ 2014 後記
2014「阪神JF」
最終的には単勝オッズ2.9倍まで買われた1番人気「ロカ」ですが、心配した出遅れが的中しました。
私はこの時点で馬券的中は確信いたしましたが、優勝した「ショウナンアデラ」もダッシュがつかず、ヒヤッとしました。
改めてVTRを見直せば、優勝馬「ショウナンアデラ」の強さがひと際光ります。
バックストレッチでは前に行けず一旦下がる場面もあり、4コーナーでは外に出せず馬群に突っ込む始末。
そこから右へ左へと馬群を捌き、坂を上り切ってからの脚は全く他馬とは違っていました。
それまでのレースでは持ったまま4コーナーを廻ってのレースでしたから、さすがの蛯名Jも内心心配が有ったのではないでしょうか。
勝ち時計1.34.4はレースレコード「ウオッカ」の1.33.1からは1.3秒遅い決着、芝の状態も少し時計が掛るような感じでした。
今年出走馬の中で唯一のSS系ディープインパクト産駒、切れ味はさすがと言えそうです。
2着馬「レッツゴードンキ」は中団馬群の中から直線素晴らしい脚色で抜け出しましたが、獲れたと思った瞬間、外から差し切られてしまいました。
しかし十分自身の競馬は出来たのでしょう。今後の活躍も期待できそうです。
3着馬「ココロノアイ」は直線内に進路を採る横山典Jの好騎乗、外を廻っていれば3着は無かったように思います。
私自身は外を廻って欲しかったのですが・・・・・。
と言うのも3着に18「ムーンエクスプレス」が着ていれば3連単馬券は21万円になっていました。
その「ムーンエクスプレス」は先行策からあわや3着か、に粘り込む強いレースぶりでした。414Kの馬体重と大外枠を克服してのもの、今後もにも注目します。
難しい、＜超難解＞とも思えた今年の阪神JFでしたが、結果は5--2--4番人気で決着。
大荒れとは行きませんでした。
血統からは、
１） SS系 ディープインパクト産駒
２） ミスプロ系 キングカメハメハ産駒
３） SS系 ステイゴールド産駒
やはりこのコースで走る種牡馬の産駒ばかりでした。
参考までに4着位以下は
４） ミスプロ系 アドマイヤムーン
５） SS系 キンシャサノキセキ
６）～９）は全てND系、1番人気のハービンジャー産駒「ロカ」8着も含みます。
どうしてここまで書くのか？・・・・そうです次回は阪神にコースを移して初となる「朝日杯フューチュリティ」 が行われるからですね。
1着から5着まではSS系とミスプロ系がクジラ幕のように交互に絡んでいましたので、次回の参考になりそうです。
朝日杯FSでのディープ産駒は「ダノンプラチナ」、「アンビシャス」どちらも抽選待ち、
ステイゴールド産駒は「アッシュゴールド」
キングカメハメハ産駒は「ペプチドウォヘッド」抽選待ち
この4頭です。記憶しておきましょう。
さて話を戻して、この後の各馬ですが、当然クラシックに向けてのものとなりそうで、トライアル戦を待つ必要が有りそうですが、今回上位に入線した馬達はやはり注目する必要が有りいそうです。無事に過ごして欲しいものですね。
土曜日阪神「チャレンジカップ」から
高配当を逃してしまいました。
頭数とオッズに惑わされたレースとなりました。
頭数がもう少し多ければ、当然先行馬の直後で競馬が出来る馬を中心視していた筈。
また1番人気「エイシンヒカリ」のオッズ1.9倍が2倍以上なら考えも変わった筈。
当ブログで＜穴馬＞推薦、大穴も・・・・と書いた9番人気馬「デウスウルト」が2着同着しながら馬券は外してしまいました。
秋以降に上昇した3歳馬を選択するのか、早い時期にGレースを勝っていた馬を選択するのか？ここはいつも迷いが生じる処です。
1番人気「エイシンヒカリ」の逃げ切りは無い、と書いていましたのでこれは正解。
小頭数の追込み馬2頭、これが届かなかった事が一番の失敗と言えそうです。
5--（9--2）2着同着のレースでしたが、1着馬を選択できなければもう始めから失敗と言わざるを得ません。残念な結果となりました。
日曜日に中山で行われたダートG3戦「カペラS」も大荒れレースとなりました。
「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」では投票致しませんでしたが、世相を反映するのが＜馬券＞、私も例外にもれず大外枠「メイショウノーベル」の複勝は買っていましたが、思ったより安かったのは仕方なかったようです。
「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」では土曜日「チャレンジカップ」全会員様不的中、日曜日「阪神JF」は全会員様的中致しました。
さて次回は上記しました「朝日杯FS」、中京は牝馬ハンデG3「愛知杯」が行われます。
どちらも面白そうなレースとなりそうですから的中めざし頑張りましょう。
最終的には単勝オッズ2.9倍まで買われた1番人気「ロカ」ですが、心配した出遅れが的中しました。
私はこの時点で馬券的中は確信いたしましたが、優勝した「ショウナンアデラ」もダッシュがつかず、ヒヤッとしました。
改めてVTRを見直せば、優勝馬「ショウナンアデラ」の強さがひと際光ります。
バックストレッチでは前に行けず一旦下がる場面もあり、4コーナーでは外に出せず馬群に突っ込む始末。
そこから右へ左へと馬群を捌き、坂を上り切ってからの脚は全く他馬とは違っていました。
それまでのレースでは持ったまま4コーナーを廻ってのレースでしたから、さすがの蛯名Jも内心心配が有ったのではないでしょうか。
勝ち時計1.34.4はレースレコード「ウオッカ」の1.33.1からは1.3秒遅い決着、芝の状態も少し時計が掛るような感じでした。
今年出走馬の中で唯一のSS系ディープインパクト産駒、切れ味はさすがと言えそうです。
2着馬「レッツゴードンキ」は中団馬群の中から直線素晴らしい脚色で抜け出しましたが、獲れたと思った瞬間、外から差し切られてしまいました。
しかし十分自身の競馬は出来たのでしょう。今後の活躍も期待できそうです。
3着馬「ココロノアイ」は直線内に進路を採る横山典Jの好騎乗、外を廻っていれば3着は無かったように思います。
私自身は外を廻って欲しかったのですが・・・・・。
と言うのも3着に18「ムーンエクスプレス」が着ていれば3連単馬券は21万円になっていました。
その「ムーンエクスプレス」は先行策からあわや3着か、に粘り込む強いレースぶりでした。414Kの馬体重と大外枠を克服してのもの、今後もにも注目します。
難しい、＜超難解＞とも思えた今年の阪神JFでしたが、結果は5--2--4番人気で決着。
大荒れとは行きませんでした。
血統からは、
１） SS系 ディープインパクト産駒
２） ミスプロ系 キングカメハメハ産駒
３） SS系 ステイゴールド産駒
やはりこのコースで走る種牡馬の産駒ばかりでした。
参考までに4着位以下は
４） ミスプロ系 アドマイヤムーン
５） SS系 キンシャサノキセキ
６）～９）は全てND系、1番人気のハービンジャー産駒「ロカ」8着も含みます。
どうしてここまで書くのか？・・・・そうです次回は阪神にコースを移して初となる「朝日杯フューチュリティ」 が行われるからですね。
1着から5着まではSS系とミスプロ系がクジラ幕のように交互に絡んでいましたので、次回の参考になりそうです。
朝日杯FSでのディープ産駒は「ダノンプラチナ」、「アンビシャス」どちらも抽選待ち、
ステイゴールド産駒は「アッシュゴールド」
キングカメハメハ産駒は「ペプチドウォヘッド」抽選待ち
この4頭です。記憶しておきましょう。
さて話を戻して、この後の各馬ですが、当然クラシックに向けてのものとなりそうで、トライアル戦を待つ必要が有りそうですが、今回上位に入線した馬達はやはり注目する必要が有りいそうです。無事に過ごして欲しいものですね。
土曜日阪神「チャレンジカップ」から
高配当を逃してしまいました。
頭数とオッズに惑わされたレースとなりました。
頭数がもう少し多ければ、当然先行馬の直後で競馬が出来る馬を中心視していた筈。
また1番人気「エイシンヒカリ」のオッズ1.9倍が2倍以上なら考えも変わった筈。
当ブログで＜穴馬＞推薦、大穴も・・・・と書いた9番人気馬「デウスウルト」が2着同着しながら馬券は外してしまいました。
秋以降に上昇した3歳馬を選択するのか、早い時期にGレースを勝っていた馬を選択するのか？ここはいつも迷いが生じる処です。
1番人気「エイシンヒカリ」の逃げ切りは無い、と書いていましたのでこれは正解。
小頭数の追込み馬2頭、これが届かなかった事が一番の失敗と言えそうです。
5--（9--2）2着同着のレースでしたが、1着馬を選択できなければもう始めから失敗と言わざるを得ません。残念な結果となりました。
日曜日に中山で行われたダートG3戦「カペラS」も大荒れレースとなりました。
「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」では投票致しませんでしたが、世相を反映するのが＜馬券＞、私も例外にもれず大外枠「メイショウノーベル」の複勝は買っていましたが、思ったより安かったのは仕方なかったようです。
「勝組競馬＜奇跡の方程式＞」では土曜日「チャレンジカップ」全会員様不的中、日曜日「阪神JF」は全会員様的中致しました。
さて次回は上記しました「朝日杯FS」、中京は牝馬ハンデG3「愛知杯」が行われます。
どちらも面白そうなレースとなりそうですから的中めざし頑張りましょう。
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