愛知杯 2014 考察
2014「愛知杯」
師走恒例牝馬G3ハンデ戦、コースが改修される前を含めた10年間でも1番人気成績は1--1--2--6、信用できない数字が並んでいます。
昨年は12--14--13番人気の決着、3連単馬券は471万の配当となりました。
100円的中で新車の中級車、1000円的中で関西圏なら高級マンションが買えてしまいそうな配当でした。
他力本願の宝くじより、自力で的中目指し頑張りましょう。
12年コースが改修されて3年目になりますので、データは前2年分しか使用できません。
まずしっかり前2年を振り返っておきましょう。
上段 ： 年・馬場状態・3連単配当・3連単人気順
下段 ： 馬番・単勝人気順・年齢・ハンデ斤量・コーナー位置・上がり３F・種牡馬
◎13年 良 2.02.1 ￥4,712,080 （3425/4896）
１） 05 12人気 4歳 50K 08--07--06--07 34.0 SS系ゴールドアリュール産駒
２） 18 14人気 4歳 51K 06--05--05--05 34.4 SS系ディープインパクト産駒
３） 16 13人気 6歳 55K 04--04--04--04 34.8 SS系ゼンノロブロイ産駒
◎12年 稍重 2.03.6 ￥219,120 （683/4896）
１） 12 07人気 4歳 51K 01--01--01--01 34.6 ND系Medaglia d'Oro産駒
２） 08 10人気 3歳 52K 02--02--02--02 34.6 SS系ハーツクライ産駒
３） 15 02人気 4歳 56K 05--06--06--06 34.4 ロベルト系タニノギムレット産駒
◎＜レース特徴＞
どちらの年も時計が掛っています。
今年も土曜日は雨予報が出ていますし、中間降った雪の影響も大きそうで時計は掛りそうです。
まずこの成績から言えるのは＜外枠有利＞でしょう。
今年はここまで外枠がそれほど有利には映りませんが、牝馬戦なら話が違ってきそうな気がします。
次が＜斤量＞、＜軽ハンデ馬＞の活躍となりそうです。
先行馬の活躍にも注意する必要がありますね。
前2年上位馬の前走レースを見ておきますと、
13年
１）10/27 京都1000万 2400M 2人気 1着 55K⇒50K
２）11/16 京都1600万 2000M 4人気 3着 53K⇒51K
３）11/23 東京OP 8人気 9着 55K⇒55K
12年
１）11/17 京都1000万 1800M 12人気 1着 55K⇒51K
２）11/04 東京1600万 1600M 1人気 6着 54K⇒52K
３）11/11 京都G1 2200M 4人気 5着 56K⇒56K
前2年とも前走1000万クラス勝ち上がり馬が大幅な斤量減を利して優勝しています。
また2着馬は1600万クラスの馬、3着はOP、G1戦を走ってきた斤量増減ナシの馬となっています。
この傾向が継続するかどうかは解りませんが、一つの目安とはなりそうな気がします。
名前が売れていて斤量が重い馬は敬遠して良さそうです。
今回出走予定馬の斤量順で見ておきましょう。
56.5K 「デニムアンドルビー」 前走G1 ジャパンC 7人気 1.7差 11着 55K
56.0K 「キャトルフィーユ」 前走G1 エリザベス女王杯 8人気 0.3差 5着 56K
56.0K 「ディアデラマドレ」 前走G1 エリザベス女王杯 6人気 0.2差 3着 56K
56.0K 「フーラブライド」 前走G1 エリザベス女王杯 10人気 0.3差 4着 56K
ここまでが傾向で見る3着候補と言えそうです。
斤量が大きく減量される方は、
▲4K 51K「リメインサイレント」 前走京都1600万 2200M 2人気 0.7差 5着
▲4K 51K「コーディリア」 前走東京1600万 1600M 10人気 0.3差 4着
▲3K 49K「ベリーフィールズ」 前走京都1000万 1800M 7人気 1着 52K
▲3K 50K「マイネオーラム」 前走東京1000万 2000M 6人気 1着 53K
▲3K 53K「サンシャイン」 前走G1 エリザベス女王杯 18人気 0.8差 9着
この辺りが前2年の傾向では優勝候補として挙げられるところです。
今年も＜大穴レース＞となるのかどうかは不明ですが、荒れる要素はたっぷりあるように感じています。
是が非でも獲りたいレースですね。
師走恒例牝馬G3ハンデ戦、コースが改修される前を含めた10年間でも1番人気成績は1--1--2--6、信用できない数字が並んでいます。
昨年は12--14--13番人気の決着、3連単馬券は471万の配当となりました。
100円的中で新車の中級車、1000円的中で関西圏なら高級マンションが買えてしまいそうな配当でした。
他力本願の宝くじより、自力で的中目指し頑張りましょう。
12年コースが改修されて3年目になりますので、データは前2年分しか使用できません。
まずしっかり前2年を振り返っておきましょう。
上段 ： 年・馬場状態・3連単配当・3連単人気順
下段 ： 馬番・単勝人気順・年齢・ハンデ斤量・コーナー位置・上がり３F・種牡馬
◎13年 良 2.02.1 ￥4,712,080 （3425/4896）
１） 05 12人気 4歳 50K 08--07--06--07 34.0 SS系ゴールドアリュール産駒
２） 18 14人気 4歳 51K 06--05--05--05 34.4 SS系ディープインパクト産駒
３） 16 13人気 6歳 55K 04--04--04--04 34.8 SS系ゼンノロブロイ産駒
◎12年 稍重 2.03.6 ￥219,120 （683/4896）
１） 12 07人気 4歳 51K 01--01--01--01 34.6 ND系Medaglia d'Oro産駒
２） 08 10人気 3歳 52K 02--02--02--02 34.6 SS系ハーツクライ産駒
３） 15 02人気 4歳 56K 05--06--06--06 34.4 ロベルト系タニノギムレット産駒
◎＜レース特徴＞
どちらの年も時計が掛っています。
今年も土曜日は雨予報が出ていますし、中間降った雪の影響も大きそうで時計は掛りそうです。
まずこの成績から言えるのは＜外枠有利＞でしょう。
今年はここまで外枠がそれほど有利には映りませんが、牝馬戦なら話が違ってきそうな気がします。
次が＜斤量＞、＜軽ハンデ馬＞の活躍となりそうです。
先行馬の活躍にも注意する必要がありますね。
前2年上位馬の前走レースを見ておきますと、
13年
１）10/27 京都1000万 2400M 2人気 1着 55K⇒50K
２）11/16 京都1600万 2000M 4人気 3着 53K⇒51K
３）11/23 東京OP 8人気 9着 55K⇒55K
12年
１）11/17 京都1000万 1800M 12人気 1着 55K⇒51K
２）11/04 東京1600万 1600M 1人気 6着 54K⇒52K
３）11/11 京都G1 2200M 4人気 5着 56K⇒56K
前2年とも前走1000万クラス勝ち上がり馬が大幅な斤量減を利して優勝しています。
また2着馬は1600万クラスの馬、3着はOP、G1戦を走ってきた斤量増減ナシの馬となっています。
この傾向が継続するかどうかは解りませんが、一つの目安とはなりそうな気がします。
名前が売れていて斤量が重い馬は敬遠して良さそうです。
今回出走予定馬の斤量順で見ておきましょう。
56.5K 「デニムアンドルビー」 前走G1 ジャパンC 7人気 1.7差 11着 55K
56.0K 「キャトルフィーユ」 前走G1 エリザベス女王杯 8人気 0.3差 5着 56K
56.0K 「ディアデラマドレ」 前走G1 エリザベス女王杯 6人気 0.2差 3着 56K
56.0K 「フーラブライド」 前走G1 エリザベス女王杯 10人気 0.3差 4着 56K
ここまでが傾向で見る3着候補と言えそうです。
斤量が大きく減量される方は、
▲4K 51K「リメインサイレント」 前走京都1600万 2200M 2人気 0.7差 5着
▲4K 51K「コーディリア」 前走東京1600万 1600M 10人気 0.3差 4着
▲3K 49K「ベリーフィールズ」 前走京都1000万 1800M 7人気 1着 52K
▲3K 50K「マイネオーラム」 前走東京1000万 2000M 6人気 1着 53K
▲3K 53K「サンシャイン」 前走G1 エリザベス女王杯 18人気 0.8差 9着
この辺りが前2年の傾向では優勝候補として挙げられるところです。
今年も＜大穴レース＞となるのかどうかは不明ですが、荒れる要素はたっぷりあるように感じています。
是が非でも獲りたいレースですね。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
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