AJCC 2015 考察(2)
2015「AJCC」
58Kの斤量を背負っても、「ゴールドシップ」がここでは負けられないでしょう。
単勝オッズ1倍台は確定でしょうし、何と言ってもG1有馬記念1番人気馬。
素直に信じた方が正解に近づけるように思われます。
ならば、2・3着馬をしっかり見つけて「的中」目指しましょう。
昨日書かなかったデータから、少し拾い上げておきましょう。
◎<年齢>
4歳 1--4--1
5歳 4--0--4
6歳 2--1--2
7歳 3--1--1
8歳 0--4--2
2着馬に注目です。4歳・8歳馬が各4頭2着しています。
4歳馬からの推薦馬は「ショウナンラグーン」、8歳馬から推薦は「フラガラッハ」、この辺りが面白そうに見えますが・・・・。
特に7・8歳馬には興味をそそる馬が揃っていそうな気がしています。
4歳馬「ショウナンラグーン」では人気になりそうで、配当的な妙味は薄れますね。
◎<脚質>
逃げ 1--2--0
先行 5--6--2
差し 4--1--7
追込 0--1--1
ここも2着馬に注目です。逃げ・先行馬で8回絡んでいますから、今回も前に行って粘り込む「クリールカイザー」等は人気を集めそうです。
◎<騎手>
横山典Jが過去10年で4勝、勝つ「コツ」を掴んでいるようです。
今回は上記の8歳馬「フラガラッハ」に騎乗しますから、ここは特に注目しても良さそうです。
ドン尻に構えての勝負なのか?どうか?昨年も同レース10番人気でしたが5着していますし、着差は何と0.1差でした。高倉Jのお手馬から横山典Jへの乗り替わりは相当注意が必要でしょう。
後藤浩Jの複勝率71.4%も魅力です。どの馬に乗るのかどうかは未定ですが、乗り替わってくるようなら・・・・。
あとは中山芝2200Mなら田辺Jでしょう。昨年同様勝ち方を知っている気がします。
人気しそうな処では
◎「フェイムゲーム」 5歳 57K SS系ハーツクライ産駒
少しレース間隔は開きましたが、前走G2アルゼンチン共和国杯優勝、昨年同レース0.1差3着の通り着実に実力を付けています。
◎「クリールカイザー」 6歳 56K ND系キングヘイロー産駒
中山芝コース4--3--1--6、中山芝2200M1--2--0--2、経験豊富で直近成績も安定しています。ここも当然得意な条件ですから注意です。
◎「エアソミュール」 6歳 57K ナスルーラ系ジャングルポケット産駒
直近からG2金鯱賞3着、G2毎日王冠1着、成績からはG2のここでも十分通用してよい筈です。ジャングルポケット産駒が14年・11年優勝している得意な距離・コースでもありますね。
他の馬についてはもう少し検討しておきましょう。
昨年12月から長かった中山開催も最終週を迎えます。
最終週は<荒れる>事でも有名ですが、中山芝馬場も明らかに差し追込み有利な馬場になりつつあります。
ここは「ゴールドシップ」岩田Jが早め先頭、前をクリーンアップしてくれそうなだけに、思い切った後方待機馬を狙ってみるのも面白そうに見えます。(データ無視スタイル)
一方では週中の雨が残り馬場が悪化した場合、人気薄逃げ馬(どの馬が逃げるかは不明)等の逃げ残り等も魅力です。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。お楽しみに!

58Kの斤量を背負っても、「ゴールドシップ」がここでは負けられないでしょう。
単勝オッズ1倍台は確定でしょうし、何と言ってもG1有馬記念1番人気馬。
素直に信じた方が正解に近づけるように思われます。
ならば、2・3着馬をしっかり見つけて「的中」目指しましょう。
昨日書かなかったデータから、少し拾い上げておきましょう。
◎<年齢>
4歳 1--4--1
5歳 4--0--4
6歳 2--1--2
7歳 3--1--1
8歳 0--4--2
2着馬に注目です。4歳・8歳馬が各4頭2着しています。
4歳馬からの推薦馬は「ショウナンラグーン」、8歳馬から推薦は「フラガラッハ」、この辺りが面白そうに見えますが・・・・。
特に7・8歳馬には興味をそそる馬が揃っていそうな気がしています。
4歳馬「ショウナンラグーン」では人気になりそうで、配当的な妙味は薄れますね。
◎<脚質>
逃げ 1--2--0
先行 5--6--2
差し 4--1--7
追込 0--1--1
ここも2着馬に注目です。逃げ・先行馬で8回絡んでいますから、今回も前に行って粘り込む「クリールカイザー」等は人気を集めそうです。
◎<騎手>
横山典Jが過去10年で4勝、勝つ「コツ」を掴んでいるようです。
今回は上記の8歳馬「フラガラッハ」に騎乗しますから、ここは特に注目しても良さそうです。
ドン尻に構えての勝負なのか?どうか?昨年も同レース10番人気でしたが5着していますし、着差は何と0.1差でした。高倉Jのお手馬から横山典Jへの乗り替わりは相当注意が必要でしょう。
後藤浩Jの複勝率71.4%も魅力です。どの馬に乗るのかどうかは未定ですが、乗り替わってくるようなら・・・・。
あとは中山芝2200Mなら田辺Jでしょう。昨年同様勝ち方を知っている気がします。
人気しそうな処では
◎「フェイムゲーム」 5歳 57K SS系ハーツクライ産駒
少しレース間隔は開きましたが、前走G2アルゼンチン共和国杯優勝、昨年同レース0.1差3着の通り着実に実力を付けています。
◎「クリールカイザー」 6歳 56K ND系キングヘイロー産駒
中山芝コース4--3--1--6、中山芝2200M1--2--0--2、経験豊富で直近成績も安定しています。ここも当然得意な条件ですから注意です。
◎「エアソミュール」 6歳 57K ナスルーラ系ジャングルポケット産駒
直近からG2金鯱賞3着、G2毎日王冠1着、成績からはG2のここでも十分通用してよい筈です。ジャングルポケット産駒が14年・11年優勝している得意な距離・コースでもありますね。
他の馬についてはもう少し検討しておきましょう。
昨年12月から長かった中山開催も最終週を迎えます。
最終週は<荒れる>事でも有名ですが、中山芝馬場も明らかに差し追込み有利な馬場になりつつあります。
ここは「ゴールドシップ」岩田Jが早め先頭、前をクリーンアップしてくれそうなだけに、思い切った後方待機馬を狙ってみるのも面白そうに見えます。(データ無視スタイル)
一方では週中の雨が残り馬場が悪化した場合、人気薄逃げ馬(どの馬が逃げるかは不明)等の逃げ残り等も魅力です。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。お楽しみに!
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