AJCC 2015 後記
2015「AJCC」
またしても裏切られる結果となりました。
G1 5勝馬で「凱旋門賞」にも挑戦するほどの馬が、あっさり敗れ去る・・・・・競馬は難しいですね。
単勝オッズ1.3倍、単勝支持率57.1%、単勝売上2億7000万の内、1億5400万が露と消えました。
「ゴールドシップ」・・・・稀代のクセ馬、ムラ馬として記憶に残りそうな馬名となりましたね。
阪神コース以外ではもう買えないのかも知れません。
坂を2回越えるコースなら大丈夫?とも思えましたので、馬券はここから組み立てました。
当ブログにも書いていましたが、来るときは1着以外は無さそうにも思えました。
しかし競馬は京都コースを走った時と全く同じ、3~4コーナーで追い上げることが出来ず、直線も伸びる事は有りませんでした。
本当にあの強い馬なの?と質問したくなるような「惨敗」でした。
一方鞍上に昨年も優勝した田辺Jを迎えた「クリールカイザー」は迷いなく「前へ」行きました。
3コーナー早めに「ラインブラッド」に来られながらも、落ち着いて下げ、コーナーを利して再び先頭・・・・そのまま押し切る強い競馬を見せました。
2着した「ミトラ」も前に行き、距離の心配を抱えながらも粘り込みました。
3着馬「エアソミュール」は先行馬の直後で競馬、差し込んでかろうじて3着。
レースを結果から眺めれば、前に行った馬で決着したようです。
これで中山は12月からの開催を終えますが、東京開催を挟んでまた行われますので、その傾向を少し見ておきましょう。
開催始めから中山コースらしくない結果が続いていました。
どうも馬場の作り方が従来とは違い、この最終週で初めて中山らしさが出たレースだったようです。
今までなら開催始めは中山コースらしく<逃げ・先行>脚質が幅を利かし、開催が進むにつれて<差し・追込み>いわゆる<外差し>馬場に替わってくるのが従来のパターンですが、開催が進むにしたがって馬場が踏み固められ<前残り>馬場に替わってくるようです。
この全く従来とは違うパターンにファンの方も戸惑ったのではないでしょうか。
クラシックの前哨戦たけなわとなる次開催は、ここを十分見極めながら勝負に挑めば良さそうです。
個人的には新たに発表しました必勝法<Win Chacer>で4番人気「クリールカイザー」の期待値は125%に達していましたので、自動的に購入。
ただし2着馬を捉えることが出来ず、単勝¥1,380を2000円のみ的中に終わりました。
◎土曜日「京都牝馬S」から
4歳馬が直近6年優勝と幅を効かせていたレースですが、今年は9番人気の6歳馬「ケイアイエレガント」逃げ切り優勝しました。
9--15--8番人気での決着、3連単馬券は286万馬券となりました。
当ブログでも<穴馬推薦>しました2頭が1・2着したのですが、当日私は「ゴールデンナンバー」を馬券に入れていませんでした。
「ケイアイエレガント」は頭から買っていましたし、3着馬「パワースポット」は3着欄に入れていましたから何とも残念な結果となりました。
情報が有りがたい方に働くときも有れば、今回のように残念な方に働く事も有ると言う見本のようなレースとなりました。
「ゴールデンナンバー」は昨秋の京成杯AHで「前胸部裂創」取り消し、その後手術している事を知りました。
もしこのニュースを知らなければそのまま馬券には入れていただけに・・・・・何とも言えない後味の悪さ・・・・。それもツキの内なのでしょう。
風邪にもやられ、馬券にもやられる、散々な1週間を過ごしたようです。
次回は土曜日が月末、日曜日は<ツキ>も変わり2月になりますから、東京開催と相まって気持ちを切り替え頑張りたいと思います。

またしても裏切られる結果となりました。
G1 5勝馬で「凱旋門賞」にも挑戦するほどの馬が、あっさり敗れ去る・・・・・競馬は難しいですね。
単勝オッズ1.3倍、単勝支持率57.1%、単勝売上2億7000万の内、1億5400万が露と消えました。
「ゴールドシップ」・・・・稀代のクセ馬、ムラ馬として記憶に残りそうな馬名となりましたね。
阪神コース以外ではもう買えないのかも知れません。
坂を2回越えるコースなら大丈夫?とも思えましたので、馬券はここから組み立てました。
当ブログにも書いていましたが、来るときは1着以外は無さそうにも思えました。
しかし競馬は京都コースを走った時と全く同じ、3~4コーナーで追い上げることが出来ず、直線も伸びる事は有りませんでした。
本当にあの強い馬なの?と質問したくなるような「惨敗」でした。
一方鞍上に昨年も優勝した田辺Jを迎えた「クリールカイザー」は迷いなく「前へ」行きました。
3コーナー早めに「ラインブラッド」に来られながらも、落ち着いて下げ、コーナーを利して再び先頭・・・・そのまま押し切る強い競馬を見せました。
2着した「ミトラ」も前に行き、距離の心配を抱えながらも粘り込みました。
3着馬「エアソミュール」は先行馬の直後で競馬、差し込んでかろうじて3着。
レースを結果から眺めれば、前に行った馬で決着したようです。
これで中山は12月からの開催を終えますが、東京開催を挟んでまた行われますので、その傾向を少し見ておきましょう。
開催始めから中山コースらしくない結果が続いていました。
どうも馬場の作り方が従来とは違い、この最終週で初めて中山らしさが出たレースだったようです。
今までなら開催始めは中山コースらしく<逃げ・先行>脚質が幅を利かし、開催が進むにつれて<差し・追込み>いわゆる<外差し>馬場に替わってくるのが従来のパターンですが、開催が進むにしたがって馬場が踏み固められ<前残り>馬場に替わってくるようです。
この全く従来とは違うパターンにファンの方も戸惑ったのではないでしょうか。
クラシックの前哨戦たけなわとなる次開催は、ここを十分見極めながら勝負に挑めば良さそうです。
個人的には新たに発表しました必勝法<Win Chacer>で4番人気「クリールカイザー」の期待値は125%に達していましたので、自動的に購入。
ただし2着馬を捉えることが出来ず、単勝¥1,380を2000円のみ的中に終わりました。
◎土曜日「京都牝馬S」から
4歳馬が直近6年優勝と幅を効かせていたレースですが、今年は9番人気の6歳馬「ケイアイエレガント」逃げ切り優勝しました。
9--15--8番人気での決着、3連単馬券は286万馬券となりました。
当ブログでも<穴馬推薦>しました2頭が1・2着したのですが、当日私は「ゴールデンナンバー」を馬券に入れていませんでした。
「ケイアイエレガント」は頭から買っていましたし、3着馬「パワースポット」は3着欄に入れていましたから何とも残念な結果となりました。
情報が有りがたい方に働くときも有れば、今回のように残念な方に働く事も有ると言う見本のようなレースとなりました。
「ゴールデンナンバー」は昨秋の京成杯AHで「前胸部裂創」取り消し、その後手術している事を知りました。
もしこのニュースを知らなければそのまま馬券には入れていただけに・・・・・何とも言えない後味の悪さ・・・・。それもツキの内なのでしょう。
風邪にもやられ、馬券にもやられる、散々な1週間を過ごしたようです。
次回は土曜日が月末、日曜日は<ツキ>も変わり2月になりますから、東京開催と相まって気持ちを切り替え頑張りたいと思います。
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