2015 1月競馬を振り返って
2015「1月競馬を振り返って」
未歳の2015年も早や1月が終わろうとしています。
中央競馬1月重賞(グレードレース)を少し振り返っておきましょう。
芝で行われたグレードレースは8レース有りますが、その優勝馬の人気を比較してみました。
年・2015年・2014年・2013年・2012年・レース名
04人気 05人気 02人気 02人気 中山金杯G3ハンデ
05人気 06人気 01人気 03人気 京都金杯G3ハンデ
02人気 01人気 01人気 02人気 シンザン記念3歳G3
11人気 01人気 10人気 03人気 フェアリーS3歳G3牝馬
03人気 05人気 07人気 02人気 京成杯3歳G3
06人気 02人気 10人気 01人気 日経新春杯G2ハンデ
09人気 02人気 01人気 02人気 京都牝馬SG3牝馬
04人気 02人気 03人気 01人気 AJCC G2
ここまで8レースの人気合計を見て頂きます。
2015年 44人気 平均5.5人気
2014年 24人気 平均3.0人気
2013年 35人気 平均4.4人気
2012年 16人気 平均2.0人気
今年は見て戴いたように1番人気の優勝が有りません。
優勝馬の平均人気が5.5番人気と過去4年でも突出した低人気となっています。
2013年は<荒れた>感覚が有りましたが、その年でも平均人気は4.4番人気でしたから、このひつじ年の人気は何なのでしょうね?
今年かろうじて1番人気が着たレースは先週ダート重賞G2「東海S」のみでした。
芝の重賞レースでは今年に入って未だ1番人気の優勝は有りません。
例年ここまで8レースでは2~3回出現しているだけに、やはり今年は異常と言わざるを得ないようです。
本命党、特に1番人気を大事にしておられる方にとっては相当辛い月だったと言えるでしょう。
最終的には毎年同じような数字に収束するのが競馬ですから、どこかで1番人気が走ってくるとは思えますが、それがいつなのか?は想像できません。
昨年あたりから馬場に変化があるように感じます。
データ破壊を推し進めているようにも感じられますので、今までの常識を拭い去って取り組む必要を感じています。
簡単にパソコンやスマホでデータを取り込める時代が、着に来ない1番人気を作り上げているようにも思われます。
2月に入れば、クラシックの足音も近づいてきますので、この辺りを十分に頭に置きながら修正していく必要を感じます。
本日は2015年1月の重賞を優勝馬の人気面から振り返ってみました。
お役に立つようなら嬉しいのですが・・・・。
頑張りましょう。

未歳の2015年も早や1月が終わろうとしています。
中央競馬1月重賞(グレードレース)を少し振り返っておきましょう。
芝で行われたグレードレースは8レース有りますが、その優勝馬の人気を比較してみました。
年・2015年・2014年・2013年・2012年・レース名
04人気 05人気 02人気 02人気 中山金杯G3ハンデ
05人気 06人気 01人気 03人気 京都金杯G3ハンデ
02人気 01人気 01人気 02人気 シンザン記念3歳G3
11人気 01人気 10人気 03人気 フェアリーS3歳G3牝馬
03人気 05人気 07人気 02人気 京成杯3歳G3
06人気 02人気 10人気 01人気 日経新春杯G2ハンデ
09人気 02人気 01人気 02人気 京都牝馬SG3牝馬
04人気 02人気 03人気 01人気 AJCC G2
ここまで8レースの人気合計を見て頂きます。
2015年 44人気 平均5.5人気
2014年 24人気 平均3.0人気
2013年 35人気 平均4.4人気
2012年 16人気 平均2.0人気
今年は見て戴いたように1番人気の優勝が有りません。
優勝馬の平均人気が5.5番人気と過去4年でも突出した低人気となっています。
2013年は<荒れた>感覚が有りましたが、その年でも平均人気は4.4番人気でしたから、このひつじ年の人気は何なのでしょうね?
今年かろうじて1番人気が着たレースは先週ダート重賞G2「東海S」のみでした。
芝の重賞レースでは今年に入って未だ1番人気の優勝は有りません。
例年ここまで8レースでは2~3回出現しているだけに、やはり今年は異常と言わざるを得ないようです。
本命党、特に1番人気を大事にしておられる方にとっては相当辛い月だったと言えるでしょう。
最終的には毎年同じような数字に収束するのが競馬ですから、どこかで1番人気が走ってくるとは思えますが、それがいつなのか?は想像できません。
昨年あたりから馬場に変化があるように感じます。
データ破壊を推し進めているようにも感じられますので、今までの常識を拭い去って取り組む必要を感じています。
簡単にパソコンやスマホでデータを取り込める時代が、着に来ない1番人気を作り上げているようにも思われます。
2月に入れば、クラシックの足音も近づいてきますので、この辺りを十分に頭に置きながら修正していく必要を感じます。
本日は2015年1月の重賞を優勝馬の人気面から振り返ってみました。
お役に立つようなら嬉しいのですが・・・・。
頑張りましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////

////////////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト