シルクロードS 2015 後記
2015「シルクロードS」
京都では芝1200M「シルクロードS」G3ハンデ戦、開幕東京ではダートG3「根岸S」が行われました。
どちらのレースも人気馬2頭プラス3着に高齢人気薄馬が飛び込んでまあまあの配当となりました。
両レースとも人気馬自身が信頼できるかどうか?不確定なレースでした。
当然馬券数も多くなりがちな処へ、切り捨てた人気薄馬が来てしまう、一番悪いパターンとなってしまいました。
また昨日は東西24レース中、ミスプロ系キングカメハメハ産駒が11勝(芝・ダート共)する大記録を樹立しました。不良馬場では無く、かといってパンパンの良馬場でもない馬場状態ではこのキングカメハメハ産駒に最も適した条件だったようです。
今年のみならず来年の同時期にも使えそうなデータとなりますから必ず覚えておきましょう。
京都「シルクロードS」から振り返ります。
内枠を得た2番人気の逃げ馬「アンバルブライベン」、やはり逃げ馬「ニザエモン」が競りかけましたが、完全に手の内に入れている感のある田中健Jは、愛馬を信頼し切っていたようです。
前走から1.5K軽くなった斤量も味方につけて危なげなく逃げ切り優勝しました。
この馬もミスプロ系ルールオブロー産駒、そのルールオブローの父はキングカメハメハと同じキングマンボですから、やはり馬場もピッタリ合っていたようです。
追走した先行馬は全て付きバテ状態となり、内目を廻ってきた差し・追込み馬が2・3着しました。2着した「サドンストーム」は前走淀短距離Sこそ崩れましたが、その前G3京阪杯でも今回と同じ「アンバルブライベン」の2着に差し込んでいましたから、驚きは有りませんでした。
問題は3着した57Kを背負った12番人気の8歳馬「セイコーライコウ」でしょう。
昨夏のG3アイビスSDを優勝するほどのスピード馬ですから、この時期の芝には向かないのでは・・・・と思っていました。
が、スタートして後ろに下げるや、掛るほどの行きっぷりでした。
最短距離ピッタリ内々を廻り、直線に向くや矢のような末脚で差し込みました。
京阪杯での敗戦で、中山には向きそうでも京都では??と思ってしまった失敗が重くのしかかる事となりました。
当ブログでも「3着馬は幅広く」と書いていながらの敗戦はショック以上と言っても過言ではありませんでした。
ブログ推薦の<有力馬><有力次位馬>がしっかり1・2着していただけに残念です。
◎「根岸S」から
会員様用に予想はしていましたが、10分前にスタートしていた「シルクロードS」の悪夢がまさか再び襲ってくるとは夢にも思いませんでした。
こちらも1・2番人気馬がしっかり期待に応えましたが、3着に単勝オッズ102.7倍の15番人気8歳馬が粘りに粘る事になるとは・・・・・。
3連単馬券の怖さを再確認させられた一日でした。
しかし新必勝法<Win Chacer>で東京10R 6番人気を的中、単勝¥1,500、馬連¥1,380、馬単¥4,160、3連単¥26,920を全て的中することが出来ましたので、収支はプラスで終えられました。
今年はお正月から日曜日Win5対象レースでは<Win Chacer>が連続的中継続しています。興味をお持ちでしたらお早めにお問い合わせください。

京都では芝1200M「シルクロードS」G3ハンデ戦、開幕東京ではダートG3「根岸S」が行われました。
どちらのレースも人気馬2頭プラス3着に高齢人気薄馬が飛び込んでまあまあの配当となりました。
両レースとも人気馬自身が信頼できるかどうか?不確定なレースでした。
当然馬券数も多くなりがちな処へ、切り捨てた人気薄馬が来てしまう、一番悪いパターンとなってしまいました。
また昨日は東西24レース中、ミスプロ系キングカメハメハ産駒が11勝(芝・ダート共)する大記録を樹立しました。不良馬場では無く、かといってパンパンの良馬場でもない馬場状態ではこのキングカメハメハ産駒に最も適した条件だったようです。
今年のみならず来年の同時期にも使えそうなデータとなりますから必ず覚えておきましょう。
京都「シルクロードS」から振り返ります。
内枠を得た2番人気の逃げ馬「アンバルブライベン」、やはり逃げ馬「ニザエモン」が競りかけましたが、完全に手の内に入れている感のある田中健Jは、愛馬を信頼し切っていたようです。
前走から1.5K軽くなった斤量も味方につけて危なげなく逃げ切り優勝しました。
この馬もミスプロ系ルールオブロー産駒、そのルールオブローの父はキングカメハメハと同じキングマンボですから、やはり馬場もピッタリ合っていたようです。
追走した先行馬は全て付きバテ状態となり、内目を廻ってきた差し・追込み馬が2・3着しました。2着した「サドンストーム」は前走淀短距離Sこそ崩れましたが、その前G3京阪杯でも今回と同じ「アンバルブライベン」の2着に差し込んでいましたから、驚きは有りませんでした。
問題は3着した57Kを背負った12番人気の8歳馬「セイコーライコウ」でしょう。
昨夏のG3アイビスSDを優勝するほどのスピード馬ですから、この時期の芝には向かないのでは・・・・と思っていました。
が、スタートして後ろに下げるや、掛るほどの行きっぷりでした。
最短距離ピッタリ内々を廻り、直線に向くや矢のような末脚で差し込みました。
京阪杯での敗戦で、中山には向きそうでも京都では??と思ってしまった失敗が重くのしかかる事となりました。
当ブログでも「3着馬は幅広く」と書いていながらの敗戦はショック以上と言っても過言ではありませんでした。
ブログ推薦の<有力馬><有力次位馬>がしっかり1・2着していただけに残念です。
◎「根岸S」から
会員様用に予想はしていましたが、10分前にスタートしていた「シルクロードS」の悪夢がまさか再び襲ってくるとは夢にも思いませんでした。
こちらも1・2番人気馬がしっかり期待に応えましたが、3着に単勝オッズ102.7倍の15番人気8歳馬が粘りに粘る事になるとは・・・・・。
3連単馬券の怖さを再確認させられた一日でした。
しかし新必勝法<Win Chacer>で東京10R 6番人気を的中、単勝¥1,500、馬連¥1,380、馬単¥4,160、3連単¥26,920を全て的中することが出来ましたので、収支はプラスで終えられました。
今年はお正月から日曜日Win5対象レースでは<Win Chacer>が連続的中継続しています。興味をお持ちでしたらお早めにお問い合わせください。
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