東京新聞杯 2015 後記
2015「きさらぎ賞」
先に行われた京都3歳G3「きさらぎ賞」から振り返りましょう。
ことしも凄い牝馬が現れました。
少数精鋭戦と言われ8頭が出走しましたが、3番手でピタリと折り合い危なげなく抜け出し優勝。「ルージュバック」はまさに横綱相撲だったように見えました。
競馬は何回か同じメンバーが走ればその都度着順が替わりそうに見えるレースと、そうではないレースが有りますが、このレースは同じメンバーで何度走っても同じ着順だろうと思えるほどのレースでした。
前後の週に牝馬戦グレードレースが行われるのを無視し、あえてここに挑戦してきた意味が確かにありました。
「ルージュバック」はそれほどの自信があったようです。
勝ち時計1.48.6はそれほど評価されるタイムとは言えませんが、牡馬相手に0.3差2馬身千切った結果からは、相当強い牝馬が名前を売り出した・・・・と言えそうです。
一方の牡馬代表は「ポルトドートウィユ」でしたが、追撃及ばず2着に敗れました。
この馬自身の実力は十分出し切ったと思われるレースでしたので、今回は相手が悪かったとしか言いようが無さそうです。
3着した「アッシュゴールド」は着順こそ3着でしたが、道中バックストレッチでは折り合いがつかず、行きたがる素振りを見せていましたので、今回この着順は仕方なさそうですが、気性が成長すれば、まだまだ伸びて行きそうに感じました。距離を延ばして良さそうにも見えます。
今後も注目したい馬になりました。
3連単馬券で¥1,270、8頭で紛れの無いレースでしたからこの配当も仕方なかったようです。
◎「東京新聞杯」を振り返りましょう。
雨が落ちてきて馬場が重くなりました。
稍重馬場で行われた「東京新聞杯」ですが、重・不良馬場並みのタイム1.35.7が優勝タイムとなりました。
どの馬が逃げるのか?レース前からここからもう解らず、馬場と相まって難しいレースに思えましたが、優勝馬「ヴァンセンヌ」にとっては時計が速くなかった事が幸いしたようです。
同馬はマイル戦で2勝していましたが、持ち時計最速が1.35.3でしたからどこまで時計を詰めれば圏内に入ってくるのかを心配していました。
処がレース結果から見れば持ち時計が全く意味のないレースとなりました。
6歳馬で11戦目、まだまだ馬は若々しく、ディープ産駒でもある事から今後もマイル路線で人気になりそうですが、人気になった時果たして時計が詰められるのかどうか?・・・・この答えは今回出ませんでしたので、次戦が楽しみです。蹴飛ばして高配当狙いにはピッタリな気がします。
2着には9番人気だったG1馬「アルフレード」が入りました。なかなか復活してくる様子が見えなかった馬ですが、この馬も時計が掛った事が良い方に出たように見えるだけに、もう少し様子を探った方が良さそうに思われます。
3着馬「フルーキー」は締切直前で1番人気に押し上げられました。
最後方追走から内を突いて良く伸びましたが、時すでに遅しの3着、しかし明らかに力は付けているようです。
上記「きさらぎ賞」は何回走っても同じ結果、こちら「東京新聞杯」は全て違う結果となりそうなレースに見えました。稍重馬場、遅い時計からも今後このレースが春、時計の速いレースでは全く役に立つことが無いレースだと思いますので十分ご注意ください。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「きさらぎ賞」的中、「東京新聞杯」は不的中でした。
新必勝法期待値追跡型<Win Chacer>は今週も爆発!
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しかし締め切り前オッズの動きが激しいですね。付いて行くのがなかなか困難な気がしました。
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ことしも凄い牝馬が現れました。
少数精鋭戦と言われ8頭が出走しましたが、3番手でピタリと折り合い危なげなく抜け出し優勝。「ルージュバック」はまさに横綱相撲だったように見えました。
競馬は何回か同じメンバーが走ればその都度着順が替わりそうに見えるレースと、そうではないレースが有りますが、このレースは同じメンバーで何度走っても同じ着順だろうと思えるほどのレースでした。
前後の週に牝馬戦グレードレースが行われるのを無視し、あえてここに挑戦してきた意味が確かにありました。
「ルージュバック」はそれほどの自信があったようです。
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一方の牡馬代表は「ポルトドートウィユ」でしたが、追撃及ばず2着に敗れました。
この馬自身の実力は十分出し切ったと思われるレースでしたので、今回は相手が悪かったとしか言いようが無さそうです。
3着した「アッシュゴールド」は着順こそ3着でしたが、道中バックストレッチでは折り合いがつかず、行きたがる素振りを見せていましたので、今回この着順は仕方なさそうですが、気性が成長すれば、まだまだ伸びて行きそうに感じました。距離を延ばして良さそうにも見えます。
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同馬はマイル戦で2勝していましたが、持ち時計最速が1.35.3でしたからどこまで時計を詰めれば圏内に入ってくるのかを心配していました。
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2着には9番人気だったG1馬「アルフレード」が入りました。なかなか復活してくる様子が見えなかった馬ですが、この馬も時計が掛った事が良い方に出たように見えるだけに、もう少し様子を探った方が良さそうに思われます。
3着馬「フルーキー」は締切直前で1番人気に押し上げられました。
最後方追走から内を突いて良く伸びましたが、時すでに遅しの3着、しかし明らかに力は付けているようです。
上記「きさらぎ賞」は何回走っても同じ結果、こちら「東京新聞杯」は全て違う結果となりそうなレースに見えました。稍重馬場、遅い時計からも今後このレースが春、時計の速いレースでは全く役に立つことが無いレースだと思いますので十分ご注意ください。
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