小倉大賞典 2015 考察(1)
2015「小倉大賞典」
出走16頭に対し登録馬39頭と凄い事になっています。
検討する方の身になって下さい。
重複登録馬も多く、京都OP洛陽Sに出走しそうな馬も多数います。
距離が1800Mと特殊な為、マイル戦を得意としている登録馬も多く、これなら距離を2000Mに延ばしても良さそうですね。
昨年は「ラストインパクト」がバックストレッチから猛然と先頭を奪い、そのまま逃げ切ってしまいました。今年はどのようなレースになるのか?楽しみです。
さっそく過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・ハンデ斤量(尚、10年は中京開催の為除きます)
14年 01--08--04 ¥34,990 (92/2730) 55.0--57.0--55.0
13年 06--02--05 ¥52,270 (146/3360) 57.0--55.0--55.0
12年 05--10--01 ¥127,400 (356/3360) 56.0--56.0--57.5
11年 06--09--01 ¥179,710 (487/3360) 55.0--57.0--56.0
09年 07--01--05 ¥35,500 (81/3360) 57.0--57.0--55.0
08年 06--01--07 ¥64,610 (197/3360) 57.5--57.0--56.0
07年 10--02--03 ¥68,950 (214/2730) 57.5--56.0--56
06年 11--01--02 ¥239,720 (662/2360) 54.0--54.0--59.0
05年 01--04--03 ¥9,320 (10/3360) 57.5--55.0--57.0
9年間で1番人気は2--3--2--2、着外は2回のみ、馬券には必要です。
一方の緑文字10番人気以下は3頭、中間人気が活躍しています。
◎<人気>
1着 11番人気まで 1人気2勝、6人気3勝
2着 10番人気まで、1人気3回、2人気2回
3着 7番人気まで、1人気2回、3人気2回、5人気2回
3着が7番人気までと、他のレースに比べ少し特殊な気がします。
◎<年齢>
4歳 1--2--2
5歳 2--3--3
6歳 1--2--3
7上 5--2--1
7歳以上5勝の内訳は、07年・08年9歳・10歳で小倉得意の「アサカディフィート」が57.5Kを背負って追込み連覇しています。それでも7歳馬は3勝していますから、高齢馬注意です。
◎<脚質>
逃げ 2--0--0
先行 1--4--5
差し 2--5--4
追込 3--0--0
捲り 1--0--0
小回りの1800Mですから、当然仕掛けは早くなります。それでも先行馬は2・3着に残りますのでこの辺りには注意しましょう。
◎<前走クラス>
1--0--0--10 1600万
2--1--1--31 OP特別
4--5--6--56 G3
2--3--1--13 G2
0--0--1--03 G1
G3ハンデ戦ですが、意外に「格」が必要なようです。
この時期G3ハンデ戦のレース数が少なく、斤量を背負っても賞金が欲しい馬達が集います。
G2・G3戦からの転戦馬はには気を付けましょう。
◎<間隔>
8--8--8 9週まで
1--1--1 10週以上
今年1走している方が断然有利なようです。
◎<枠番>
1~4枠 6--6--5
5~8枠 3--3--4
内枠がかなり有利になっています。小回りでコーナー4回、必然と言えそうです。
条件はこの辺りで良さそうに見えます。
前走G3ハンデ中山金杯からの転戦馬が4--1--4、一方同じくお正月に行われたG3ハンデ京都金杯からが、0--3--2、マイル戦の適性より、長い距離の適性が求められているようです。
メンバーを見渡しての感想は<今年は荒れそう>ですね。
と言うのも、人気になりそうな処が、前走1600万勝ち上がりのディープ産駒「ラングレー」や中山OP「ディセンバーS」勝の「レッドレイブン」などになりそうな気配からはそう思えてなりません。
「ラングレー」は重賞勝ちの経験は有りませんし、小倉の出走経験もありません。
小回り角4競馬での勝利が前走のみ、確かに前走の競馬は強かったですし、斤量が2K軽くなるのも良さそうです。
1番人気に推されれば、馬券には必要な気がしますが、勝ちきるのは・・・・・・???のように見えます。関西馬で矢作厩舎の馬ですから全く無視は出来なくてもですね。
同じ事は「レッドレイブン」にも言えそうで、OP勝は有りますが、Gレースの連対は有りません。
小回りの勝利は福島でありますが、小倉経験も無くここは心配が膨らみます。
まして関東馬で人気に推されるなら、バッサリ切り捨てても良さそうに思えますが・・・・。
明日も引き続き考察を続けて行きましょう。

出走16頭に対し登録馬39頭と凄い事になっています。
検討する方の身になって下さい。
重複登録馬も多く、京都OP洛陽Sに出走しそうな馬も多数います。
距離が1800Mと特殊な為、マイル戦を得意としている登録馬も多く、これなら距離を2000Mに延ばしても良さそうですね。
昨年は「ラストインパクト」がバックストレッチから猛然と先頭を奪い、そのまま逃げ切ってしまいました。今年はどのようなレースになるのか?楽しみです。
さっそく過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・ハンデ斤量(尚、10年は中京開催の為除きます)
14年 01--08--04 ¥34,990 (92/2730) 55.0--57.0--55.0
13年 06--02--05 ¥52,270 (146/3360) 57.0--55.0--55.0
12年 05--10--01 ¥127,400 (356/3360) 56.0--56.0--57.5
11年 06--09--01 ¥179,710 (487/3360) 55.0--57.0--56.0
09年 07--01--05 ¥35,500 (81/3360) 57.0--57.0--55.0
08年 06--01--07 ¥64,610 (197/3360) 57.5--57.0--56.0
07年 10--02--03 ¥68,950 (214/2730) 57.5--56.0--56
06年 11--01--02 ¥239,720 (662/2360) 54.0--54.0--59.0
05年 01--04--03 ¥9,320 (10/3360) 57.5--55.0--57.0
9年間で1番人気は2--3--2--2、着外は2回のみ、馬券には必要です。
一方の緑文字10番人気以下は3頭、中間人気が活躍しています。
◎<人気>
1着 11番人気まで 1人気2勝、6人気3勝
2着 10番人気まで、1人気3回、2人気2回
3着 7番人気まで、1人気2回、3人気2回、5人気2回
3着が7番人気までと、他のレースに比べ少し特殊な気がします。
◎<年齢>
4歳 1--2--2
5歳 2--3--3
6歳 1--2--3
7上 5--2--1
7歳以上5勝の内訳は、07年・08年9歳・10歳で小倉得意の「アサカディフィート」が57.5Kを背負って追込み連覇しています。それでも7歳馬は3勝していますから、高齢馬注意です。
◎<脚質>
逃げ 2--0--0
先行 1--4--5
差し 2--5--4
追込 3--0--0
捲り 1--0--0
小回りの1800Mですから、当然仕掛けは早くなります。それでも先行馬は2・3着に残りますのでこの辺りには注意しましょう。
◎<前走クラス>
1--0--0--10 1600万
2--1--1--31 OP特別
4--5--6--56 G3
2--3--1--13 G2
0--0--1--03 G1
G3ハンデ戦ですが、意外に「格」が必要なようです。
この時期G3ハンデ戦のレース数が少なく、斤量を背負っても賞金が欲しい馬達が集います。
G2・G3戦からの転戦馬はには気を付けましょう。
◎<間隔>
8--8--8 9週まで
1--1--1 10週以上
今年1走している方が断然有利なようです。
◎<枠番>
1~4枠 6--6--5
5~8枠 3--3--4
内枠がかなり有利になっています。小回りでコーナー4回、必然と言えそうです。
条件はこの辺りで良さそうに見えます。
前走G3ハンデ中山金杯からの転戦馬が4--1--4、一方同じくお正月に行われたG3ハンデ京都金杯からが、0--3--2、マイル戦の適性より、長い距離の適性が求められているようです。
メンバーを見渡しての感想は<今年は荒れそう>ですね。
と言うのも、人気になりそうな処が、前走1600万勝ち上がりのディープ産駒「ラングレー」や中山OP「ディセンバーS」勝の「レッドレイブン」などになりそうな気配からはそう思えてなりません。
「ラングレー」は重賞勝ちの経験は有りませんし、小倉の出走経験もありません。
小回り角4競馬での勝利が前走のみ、確かに前走の競馬は強かったですし、斤量が2K軽くなるのも良さそうです。
1番人気に推されれば、馬券には必要な気がしますが、勝ちきるのは・・・・・・???のように見えます。関西馬で矢作厩舎の馬ですから全く無視は出来なくてもですね。
同じ事は「レッドレイブン」にも言えそうで、OP勝は有りますが、Gレースの連対は有りません。
小回りの勝利は福島でありますが、小倉経験も無くここは心配が膨らみます。
まして関東馬で人気に推されるなら、バッサリ切り捨てても良さそうに思えますが・・・・。
明日も引き続き考察を続けて行きましょう。
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