高松宮記念 2015 後記
2015「高松宮記念」
招待では無く自費で来る香港馬は本気度が違ったようです。
同時期にはドバイでも国際レースが行われる訳ですから、お金を使わず参戦できる(招待)レースに参加するのが普通なのでしょう。それをあえてこちらに参戦・・・・やはり獲りに来た・・・と見るべきだったようです。
発走時間近くになって馬場が急速に悪化した事も、時計勝負を望まない外国馬向きになったようです。
同日9R1000万クラスの同距離勝ち時計が1.08.6、高松宮記念で走れば2着していた事になるタイムでした。
すなわちクラスに関係なく、重馬場の巧拙、選んだコース取りによって勝ち馬が決まったレースとなりました。
その9Rでは差し・追込み馬で決着を見たのですが、G1「高松宮記念」では前に構えた馬達で馬券圏内を独占するレースとなりました。
馬券になった馬達の方があのような馬場に適性が有ったと見るべきなのでしょうね。
先行激化も考えられたレースでした。1番人気単勝オッズ5.1倍を分け合った「ダイワマッジョーレ」は出遅れ最後方から競馬をして6着、もう一方の「ストレイトガール」は12番手からの競馬で13着となりました。
差し・追込みが全く効かなかったレースでしたね。
難しい判断を迫られたのが2着した6番人気「ハクサンムーン」だったのではないでしょうか。
陣営のコメントでは前に行ってどこまで・・・・だったのですから、結果から見れば前に行って粘り込んだ・・・・で正解なのでしょう。
しかし馬券を買う側にとっては、逃げ馬「アンバルブライベン」が枠番的に有利、外から逃げを打てるとも思えなかっただけに、取捨選択で難しい判断を迫られました。
私はここで切り捨て、結果は「惨敗」でした。
3着馬「ミッキーアイル」はネバリ強く先行して、切れはしませんでしたが粘り込めた結果は今後にも繋がってきそうな気がします。
◎土曜日中山G2「日経賞」から
3.5倍 1人気「サウンズオブアース」 4着
4.5倍 2人気「フェノーメノ」 8着
5.2倍 3人気「クリールカイザー」 10着
この1~3番人気が馬券圏内を外して3連単配当¥37,310は少し安すぎる気がします。
最も優勝馬「アドマイヤデウス」は5.4倍、4番人気、2着馬は7.3倍5番人気、3着馬は14.8倍、6番人気でしたので、単勝オッズから推測すればこの辺りだったのかも知れませんが・・・・?
狙いは4歳馬で「正解」でした。1番人気に支持された「サウンズオブアース」はやはり休み明けが応えた様子でしたが、優勝馬「アドマイヤデウス」は使われてきた強みを最大限発揮できたようです。今後も楽しみな馬が出てきました。
2着「ウインバリアシオン」はやはり安定感が違ったようです。一旦直線で3着馬に交されながら差し返す実力、さすがでした。私は馬券的にどちらが2着でも良かったのですが・・・・安い方になりましたね。
最内を突いた3着馬「ホッコーブレイヴ」は昨年同様、この条件専用馬、賞金を積み上げ「有馬記念」にも出走してほしい馬です。これで今年のG1天皇賞春も<連複候補>になりました。
最後方からレースを進め、敗れた「フェノーメノ」はここ勝負では無かったので、この後の3連覇が掛る天皇賞春で狙っていきましょう。
◎土曜日阪神「毎日杯」から
5頭のディープインパクト産駒を蹴散らしてロベルト系スクリーンヒーロー産駒が優勝しました。
私はこの時点でアウト、この条件はディープ産駒専用と思っていましたので、そこから勝負に入りました。
ただ最終東上便に出走してくるディープ産駒は、やはりその時点までで結果を残していないメンバーでしたので、それも仕方なしだったのかも知れません。
このレースはここまでに遅れてきたメンバーも多く、今後の成長次第では大きく化けて行く可能性を秘めています。楽しみに追跡して行きましょう。
追跡と言えばWin-5のレースに的を絞った<期待値追跡型必勝法><Win Chacer>が昨日も爆発、5レース中4レースでリターンを挙げる好結果となりました。
締切間際のオッズ変動が大きな問題でしたが、直前のオッズを自動で取得し投票してくれるロボット<Win Chacer>の完成が近づきました。
間もなく皆様にご紹介出来ると思います。ご期待ください。
(レース結果はWin Chacerサイト「的中情報」でご覧いただけます)
さて直近の「勝組競馬<奇跡の方程式>」ですが、中山コースのレースでは4連勝中、次回G3ハンデ戦「ダービー卿CT」が楽しみです。
クラシックレースが始まる前の谷間になりますが、しっかり狙っていきましょう。

招待では無く自費で来る香港馬は本気度が違ったようです。
同時期にはドバイでも国際レースが行われる訳ですから、お金を使わず参戦できる(招待)レースに参加するのが普通なのでしょう。それをあえてこちらに参戦・・・・やはり獲りに来た・・・と見るべきだったようです。
発走時間近くになって馬場が急速に悪化した事も、時計勝負を望まない外国馬向きになったようです。
同日9R1000万クラスの同距離勝ち時計が1.08.6、高松宮記念で走れば2着していた事になるタイムでした。
すなわちクラスに関係なく、重馬場の巧拙、選んだコース取りによって勝ち馬が決まったレースとなりました。
その9Rでは差し・追込み馬で決着を見たのですが、G1「高松宮記念」では前に構えた馬達で馬券圏内を独占するレースとなりました。
馬券になった馬達の方があのような馬場に適性が有ったと見るべきなのでしょうね。
先行激化も考えられたレースでした。1番人気単勝オッズ5.1倍を分け合った「ダイワマッジョーレ」は出遅れ最後方から競馬をして6着、もう一方の「ストレイトガール」は12番手からの競馬で13着となりました。
差し・追込みが全く効かなかったレースでしたね。
難しい判断を迫られたのが2着した6番人気「ハクサンムーン」だったのではないでしょうか。
陣営のコメントでは前に行ってどこまで・・・・だったのですから、結果から見れば前に行って粘り込んだ・・・・で正解なのでしょう。
しかし馬券を買う側にとっては、逃げ馬「アンバルブライベン」が枠番的に有利、外から逃げを打てるとも思えなかっただけに、取捨選択で難しい判断を迫られました。
私はここで切り捨て、結果は「惨敗」でした。
3着馬「ミッキーアイル」はネバリ強く先行して、切れはしませんでしたが粘り込めた結果は今後にも繋がってきそうな気がします。
◎土曜日中山G2「日経賞」から
3.5倍 1人気「サウンズオブアース」 4着
4.5倍 2人気「フェノーメノ」 8着
5.2倍 3人気「クリールカイザー」 10着
この1~3番人気が馬券圏内を外して3連単配当¥37,310は少し安すぎる気がします。
最も優勝馬「アドマイヤデウス」は5.4倍、4番人気、2着馬は7.3倍5番人気、3着馬は14.8倍、6番人気でしたので、単勝オッズから推測すればこの辺りだったのかも知れませんが・・・・?
狙いは4歳馬で「正解」でした。1番人気に支持された「サウンズオブアース」はやはり休み明けが応えた様子でしたが、優勝馬「アドマイヤデウス」は使われてきた強みを最大限発揮できたようです。今後も楽しみな馬が出てきました。
2着「ウインバリアシオン」はやはり安定感が違ったようです。一旦直線で3着馬に交されながら差し返す実力、さすがでした。私は馬券的にどちらが2着でも良かったのですが・・・・安い方になりましたね。
最内を突いた3着馬「ホッコーブレイヴ」は昨年同様、この条件専用馬、賞金を積み上げ「有馬記念」にも出走してほしい馬です。これで今年のG1天皇賞春も<連複候補>になりました。
最後方からレースを進め、敗れた「フェノーメノ」はここ勝負では無かったので、この後の3連覇が掛る天皇賞春で狙っていきましょう。
◎土曜日阪神「毎日杯」から
5頭のディープインパクト産駒を蹴散らしてロベルト系スクリーンヒーロー産駒が優勝しました。
私はこの時点でアウト、この条件はディープ産駒専用と思っていましたので、そこから勝負に入りました。
ただ最終東上便に出走してくるディープ産駒は、やはりその時点までで結果を残していないメンバーでしたので、それも仕方なしだったのかも知れません。
このレースはここまでに遅れてきたメンバーも多く、今後の成長次第では大きく化けて行く可能性を秘めています。楽しみに追跡して行きましょう。
追跡と言えばWin-5のレースに的を絞った<期待値追跡型必勝法><Win Chacer>が昨日も爆発、5レース中4レースでリターンを挙げる好結果となりました。
締切間際のオッズ変動が大きな問題でしたが、直前のオッズを自動で取得し投票してくれるロボット<Win Chacer>の完成が近づきました。
間もなく皆様にご紹介出来ると思います。ご期待ください。
(レース結果はWin Chacerサイト「的中情報」でご覧いただけます)
さて直近の「勝組競馬<奇跡の方程式>」ですが、中山コースのレースでは4連勝中、次回G3ハンデ戦「ダービー卿CT」が楽しみです。
クラシックレースが始まる前の谷間になりますが、しっかり狙っていきましょう。
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