桜花賞 2015 考察(1)
2015「桜花賞」
3戦無敗の「ルージュバック」、「キャットコイン」、「クィーンズリング」を含む3歳牝馬が初のクラシックを賭けて戦います。
昨年は単勝オッズ1.2倍の「ハープスター」が優勝しましたが、今年はどうなのでしょう?
男馬を蹴散らしてG3きさらぎ賞を勝った「ルージュバック」が初の阪神、初のマイル戦でもその強さを発揮できるかどうか?
今週はこの他土曜日にも3歳G2「ニュージーランドT」、牝馬G2「阪神牝馬S」が行われます。
それでも競馬ファンはクラシック重視なら「桜花賞」を徹底して分析して行きましょう。
さっそく過去の成績から見ておきましょう。(馬場改修07年以降のデータです)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・馬番
14年 01--02--05 ¥2,540(4/4896) 18-12-10
13年 07--02--14 ¥679,300 (1128/4896) 7-14-9
12年 02--04--03 ¥24,020 (55/4896) 10-15-11
11年 02--01--04 ¥5,880 (3/4896) 8-16-17
10年 01--03--11 ¥38,520 (105/4896) 9-8-11
09年 01--02--05 ¥5,680 (8/4896) 9-18-15
08年 12--15--05 ¥7,002,920 (3161/4080) 15-18-13
07年 03--01--07 ¥12,680 (30/4896) 18-14-3
8年間で1番人気は3--2--0--3、まあまあと言えそうな成績ですが、「過信は禁物」となっています。
一方の緑文字10番人気以下は4頭、18頭フルゲートで行われている割には少ない数字です。
配当面からは千円台が昨年を含め3回、大きな処は08年の700万馬券まであります。
やはりこの時期の3歳牝馬ですから、何が起きても驚けないようです。
◎<馬番>最重要
成績欄後ろに記しましたが、馬場改修初の07年は「3番」が絡んでいますが、後の年は全て7番より後ろの馬番で決着しています。二桁馬番17/24ですからこれに8・9番の馬まで含めれば、もう完全に<内枠不利>と言えそうです。
馬番抽選を待たなければいけませんが、どんなに強い馬でも・・・・・不安となりそうです。
◎<脚質>
逃げ 0--1--0
先行 2--1--2
差し 3--3--3
追込 3--3--3
差し・追込み馬中心で考えましょう。
◎<前走>
6--2--4--19 G3チューリップ賞 阪神1600M
1--1--0--02 OPエルフィンS 京都1600M 今年は直行馬なし
1--0--1--43 G2フィリーズR 阪神1400M
0--3--1--11 G3クイーンC 東京1600M
0--1--1--08 G3フラワーC 中山1800M
0--1--0--02 G1阪神JF 阪神1600M
0--0--1--18 OPアネモネS 中山1600M
これらのレース以外からの絡みは有りません。
やはりチューリップ賞組が優勝最短距離となっています。
まず本日の条件はこの辺りにしておきましょう。後日必要な時にまた見る事にしておきます。
馬場状態が気になる処です。週末のお天気次第となりそうですが、何とか良馬場で行えそうな天気予報です。
先週の阪神芝コースは不良馬場でしたから参考にはなりませんが、中山を見て解るように、この時期一気に野芝が成育してきます。
その結果刈り込みがしっかり行われれば一気に時計が速くなるシーズンと言えます。
今年有力馬として挙げられそうな処は、3戦無敗の3頭以外にもGレースで安定した結果を残している数頭が虎視眈々とその座を狙っているようにも見えます。
「マンハッタンカフェ」産駒と「ディープインパクト」産駒に加え、「キングカメハメハ」産駒など面白そうな組み合わせとなっています。
果たして「ルージュバック」1強で安心なのでしょうか?
明日も引き続き検証して行きましょう。
本日の重点事項は<馬番>をしっかり叩き込んでおきましょう。

3戦無敗の「ルージュバック」、「キャットコイン」、「クィーンズリング」を含む3歳牝馬が初のクラシックを賭けて戦います。
昨年は単勝オッズ1.2倍の「ハープスター」が優勝しましたが、今年はどうなのでしょう?
男馬を蹴散らしてG3きさらぎ賞を勝った「ルージュバック」が初の阪神、初のマイル戦でもその強さを発揮できるかどうか?
今週はこの他土曜日にも3歳G2「ニュージーランドT」、牝馬G2「阪神牝馬S」が行われます。
それでも競馬ファンはクラシック重視なら「桜花賞」を徹底して分析して行きましょう。
さっそく過去の成績から見ておきましょう。(馬場改修07年以降のデータです)
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・馬番
14年 01--02--05 ¥2,540(4/4896) 18-12-10
13年 07--02--14 ¥679,300 (1128/4896) 7-14-9
12年 02--04--03 ¥24,020 (55/4896) 10-15-11
11年 02--01--04 ¥5,880 (3/4896) 8-16-17
10年 01--03--11 ¥38,520 (105/4896) 9-8-11
09年 01--02--05 ¥5,680 (8/4896) 9-18-15
08年 12--15--05 ¥7,002,920 (3161/4080) 15-18-13
07年 03--01--07 ¥12,680 (30/4896) 18-14-3
8年間で1番人気は3--2--0--3、まあまあと言えそうな成績ですが、「過信は禁物」となっています。
一方の緑文字10番人気以下は4頭、18頭フルゲートで行われている割には少ない数字です。
配当面からは千円台が昨年を含め3回、大きな処は08年の700万馬券まであります。
やはりこの時期の3歳牝馬ですから、何が起きても驚けないようです。
◎<馬番>最重要
成績欄後ろに記しましたが、馬場改修初の07年は「3番」が絡んでいますが、後の年は全て7番より後ろの馬番で決着しています。二桁馬番17/24ですからこれに8・9番の馬まで含めれば、もう完全に<内枠不利>と言えそうです。
馬番抽選を待たなければいけませんが、どんなに強い馬でも・・・・・不安となりそうです。
◎<脚質>
逃げ 0--1--0
先行 2--1--2
差し 3--3--3
追込 3--3--3
差し・追込み馬中心で考えましょう。
◎<前走>
6--2--4--19 G3チューリップ賞 阪神1600M
1--1--0--02 OPエルフィンS 京都1600M 今年は直行馬なし
1--0--1--43 G2フィリーズR 阪神1400M
0--3--1--11 G3クイーンC 東京1600M
0--1--1--08 G3フラワーC 中山1800M
0--1--0--02 G1阪神JF 阪神1600M
0--0--1--18 OPアネモネS 中山1600M
これらのレース以外からの絡みは有りません。
やはりチューリップ賞組が優勝最短距離となっています。
まず本日の条件はこの辺りにしておきましょう。後日必要な時にまた見る事にしておきます。
馬場状態が気になる処です。週末のお天気次第となりそうですが、何とか良馬場で行えそうな天気予報です。
先週の阪神芝コースは不良馬場でしたから参考にはなりませんが、中山を見て解るように、この時期一気に野芝が成育してきます。
その結果刈り込みがしっかり行われれば一気に時計が速くなるシーズンと言えます。
今年有力馬として挙げられそうな処は、3戦無敗の3頭以外にもGレースで安定した結果を残している数頭が虎視眈々とその座を狙っているようにも見えます。
「マンハッタンカフェ」産駒と「ディープインパクト」産駒に加え、「キングカメハメハ」産駒など面白そうな組み合わせとなっています。
果たして「ルージュバック」1強で安心なのでしょうか?
明日も引き続き検証して行きましょう。
本日の重点事項は<馬番>をしっかり叩き込んでおきましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
////////////////////////////////////////////////////////////////////

////////////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト