桜花賞 2015 考察(3)
2015「桜花賞」
昨日は3戦全勝馬3頭を見ておきました。
本日は4年連続で優勝馬を送り出している<ディープインパクト>産駒を中心に見ておきましょう。
注目点は父SS系ディープインパクト、母父ND系の馬が4年連続優勝している事ですね。
今年は登録時点で7頭のディープインパクト産駒がいますが、その内母父ND系は3頭のみ、絞り込みに使えそうな材料ですから、覚えておいて損は無さそうです。
さっそくその馬達を見ておきましょう。
◎「アンドリエッテ」 母父ND系
G3チューリップ賞 7人気0.2差 2着、重馬場で上がり3F35.7はメンバー最速でした。
4角15番手からの追込みですから、その威力は凄いものに見えましたが・・・・・。
ここまでの4戦上がり順位は直近から1・3・1・2、切れるタイプのディープ産駒に思えます。
しかも重馬場でもその脚を見せていますから、時計が掛る馬場になるようでしたら怖い存在になりそうです。
◎「ミッキークイーン」 母父ND系
前走東京G3クイーンC 0.0差2着、全3戦上がり3Fは全てメンバー最速を記録しています。
マイル戦を2戦経験しているのも、阪神コースの経験が有るのも強みとなりそうです。
◎「メイショウメイゲツ」 母父ND系
前走中山OPアネモネS、0.1差2着、そこまで目立った成績が有りませんが、直近4走は全て掲示板を確保しています。着差も全て0.3差以内、格下に見えますが、穴馬の要素はたっぷりありますので要注意だと思います。
ここまでが母父ND系の馬です。
その他、母父がND系以外では、
◎「クリミナル」 母父ナスルーラ系
京都OP1600M、エルフィンS優勝馬です。
◎「コンテッサトゥーレ」 母父ナスルーラ系
京都OP1400M、紅梅S優勝馬、時計(1.21.9)も上がり33.7も優秀でした。
◎「テンダリーヴォイス」 母父ミスプロ系
前走中山OPアネモネS、1人気1着、中山G3フェアリーS、0.2差3着、マイル戦で安定した走りを見せています。
◎「ローテッド」 母父ネイティブダンサー系
前走中山G3フラワーC、0.4差5着ですが上がり3F34.7はメンバー最速、2走前中山G3フェアリーS、0.1差2着しています。
これらどの馬も牝馬特有の鋭い切れ味を持っていますが、「桜花賞」が行われる阪神マイルはその切れ味プラス、直線のネバリ、坂を克服するパワーが要求されます。
その結果母父ノーザンダンサー系が優秀な成績を収めているようにも思えます。
どのディープ産駒が活躍するのか?楽しみは有りますが、今年の「桜花賞」を語るには、後2頭の馬抜きでは推理が出来ません。
◎「ココロノアイ」 SS系ステイゴールド×ND系
◎「レッツゴードンキ」 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系
直近から
G3「チューリップ賞」
1着「ココロノアイ」
3着「レッツゴードンキ」
G1「阪神JF」
2着「レッツゴードンキ」
3着「ココロノアイ」
G3「アルテミスS」
1着「ココロノアイ」
2着「レッツゴードンキ」
全てのレースの物差し馬として使えます。
しかも一番多くの馬が馬券になっているG3「チューリップ賞」組の馬ですから、これを差し置いて考えるのは無謀と言えそうです。
SS系ディープインパクト産駒の5連覇を阻止するのに一番近い馬と言えそうです。
余談です・・・・・今日から大阪では造幣局「桜の通り抜け」が始まりました。
少し所用で出かけていたのですが、ちょうどその前を通る機会が有り、大川に架かる「銀橋」を渡っていた時、桜満開の向こうに<ドンキホーテ>の大きな看板が見えました。
頭の中全てが「桜花賞」の私には・・・・・桜!「ドンキ」!・・・・凄い人出でしたよ!(笑)

昨日は3戦全勝馬3頭を見ておきました。
本日は4年連続で優勝馬を送り出している<ディープインパクト>産駒を中心に見ておきましょう。
注目点は父SS系ディープインパクト、母父ND系の馬が4年連続優勝している事ですね。
今年は登録時点で7頭のディープインパクト産駒がいますが、その内母父ND系は3頭のみ、絞り込みに使えそうな材料ですから、覚えておいて損は無さそうです。
さっそくその馬達を見ておきましょう。
◎「アンドリエッテ」 母父ND系
G3チューリップ賞 7人気0.2差 2着、重馬場で上がり3F35.7はメンバー最速でした。
4角15番手からの追込みですから、その威力は凄いものに見えましたが・・・・・。
ここまでの4戦上がり順位は直近から1・3・1・2、切れるタイプのディープ産駒に思えます。
しかも重馬場でもその脚を見せていますから、時計が掛る馬場になるようでしたら怖い存在になりそうです。
◎「ミッキークイーン」 母父ND系
前走東京G3クイーンC 0.0差2着、全3戦上がり3Fは全てメンバー最速を記録しています。
マイル戦を2戦経験しているのも、阪神コースの経験が有るのも強みとなりそうです。
◎「メイショウメイゲツ」 母父ND系
前走中山OPアネモネS、0.1差2着、そこまで目立った成績が有りませんが、直近4走は全て掲示板を確保しています。着差も全て0.3差以内、格下に見えますが、穴馬の要素はたっぷりありますので要注意だと思います。
ここまでが母父ND系の馬です。
その他、母父がND系以外では、
◎「クリミナル」 母父ナスルーラ系
京都OP1600M、エルフィンS優勝馬です。
◎「コンテッサトゥーレ」 母父ナスルーラ系
京都OP1400M、紅梅S優勝馬、時計(1.21.9)も上がり33.7も優秀でした。
◎「テンダリーヴォイス」 母父ミスプロ系
前走中山OPアネモネS、1人気1着、中山G3フェアリーS、0.2差3着、マイル戦で安定した走りを見せています。
◎「ローテッド」 母父ネイティブダンサー系
前走中山G3フラワーC、0.4差5着ですが上がり3F34.7はメンバー最速、2走前中山G3フェアリーS、0.1差2着しています。
これらどの馬も牝馬特有の鋭い切れ味を持っていますが、「桜花賞」が行われる阪神マイルはその切れ味プラス、直線のネバリ、坂を克服するパワーが要求されます。
その結果母父ノーザンダンサー系が優秀な成績を収めているようにも思えます。
どのディープ産駒が活躍するのか?楽しみは有りますが、今年の「桜花賞」を語るには、後2頭の馬抜きでは推理が出来ません。
◎「ココロノアイ」 SS系ステイゴールド×ND系
◎「レッツゴードンキ」 ミスプロ系キングカメハメハ×SS系
直近から
G3「チューリップ賞」
1着「ココロノアイ」
3着「レッツゴードンキ」
G1「阪神JF」
2着「レッツゴードンキ」
3着「ココロノアイ」
G3「アルテミスS」
1着「ココロノアイ」
2着「レッツゴードンキ」
全てのレースの物差し馬として使えます。
しかも一番多くの馬が馬券になっているG3「チューリップ賞」組の馬ですから、これを差し置いて考えるのは無謀と言えそうです。
SS系ディープインパクト産駒の5連覇を阻止するのに一番近い馬と言えそうです。
余談です・・・・・今日から大阪では造幣局「桜の通り抜け」が始まりました。
少し所用で出かけていたのですが、ちょうどその前を通る機会が有り、大川に架かる「銀橋」を渡っていた時、桜満開の向こうに<ドンキホーテ>の大きな看板が見えました。
頭の中全てが「桜花賞」の私には・・・・・桜!「ドンキ」!・・・・凄い人出でしたよ!(笑)
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