桜花賞 2015 後記
2015「桜花賞」
終わってみれば3戦3勝馬が1頭も馬券にならないレースでした。
3歳牝馬戦ですからそういう事も有るのでしょう。
レースの勝ちタイムが1.36.0、前半3Fが37.1、超スローペースでレースは進み、完全な上がり勝負となりました。
同日7R1000万クラスの勝ち時計が1.36.0、このレースからもかなり馬場が重い感じを受けましたが、逃げ馬が2着していました。
G1戦ならもう少し流れるだろうの読みは全く当たらず、岩田マジックに他の馬は翻弄されたようなレースになったようです。
切れる馬が揃っていましたので、どの馬も前には行きたく無い筈。
そこを岩田J「レッツゴードンキ」は迷いなく前に行ったものですから、後の馬は内心<シメシメ>と思ったのでしょう。
しかし超スローペースに落としたものですから、先行馬の後ろはもう満員ラッシュ状態になりました。
単勝オッズ1.6倍1番人気「ルージュバック」は揉まれ込んで「くしゃくしゃ」の状態となっていました。前にも横にも後ろにも行き場が無い最悪なレース。戸崎Jも慌てた事でしょう。
その状態でレースは進み、誰も仕掛けない・・・・不思議な静寂・・・・見ているファンの声だけが高らかでした。
そうなれば「レッツゴードンキ」の一人旅、結局影も踏ませぬ逃亡劇を見せられることになりました。
<競馬歴何年>と皆様よく言われますが、このようなレースを読めた方は少数だったと思います。難しい・・・・を超越したようなレースでした。
私も例にもれず1.6倍の1番人気を「信用」した一人ですが、ここから勝負すれば少点数に絞り込まなければならず、信用できないと思えば相当手を広げる必要がありました。
それにしても今年は「1倍台」の本命がこけますね!
1) キングカメハメハ産駒
2) ディープインパクト産駒
3) ディープインパクト産駒
ディープ産駒の5連覇はなりませんでしたが、2・3着は確保、マンハッタンカフェ産駒は4・8・9着、一番強いと思われた馬が同産駒の中で最下位となるようなレースでした。
2着した「クリミナル」は全馬が伸びない中、ただ1頭外から素晴らしい末脚を見せましたので、今後も注目する必要がありそうです。
3着「コンテッサトゥーレ」は内枠をうまく生かし切ったルメールJの好騎乗が有ったと思います。
さて次走ですが、賞金を持っている馬は5月24日のオークス直行と思われますが、3戦3勝馬を含む、不完全燃焼の各馬はどのようなローテーションになるのでしょう?
オークスも俄然面白くなってきましたね。
4月9日当ブログに書いた、偶然通りかかった造幣局「桜の通り抜け」で見た、桜の後ろに「ドンキホーテ」の看板が真実になってしまいました。阪神の敵は<江戸>で倍返ししましょう。
◎土曜日「阪神牝馬S」から
1000万、1600万、G2と3連勝してしまった「カフェブリリアント」、左回りばかりで4勝していましたので右回りがどうか?と思われていましたが、何の事無く強い勝ち方を見せました。
どこまで馬場が乾くのか?も想像できず、前日予想も掲載できず、1番人気「スマートレイアー」が4.0倍のオッズからも皆様迷われた様子でした。
追込みが効くのかどうか?
こればかりは馬場から想像するしかなく、また馬の重馬場巧拙と相まって難しい選択になったと思われます。
私の馬券は優勝馬「カフェブリリアント」の「頭」も、2着した「ベルルミエール」の「頭」もあったのですが、この組み合わせが選択できず、<撃沈>しました。
10分後発走の中山「ニュージーランドT」から
7番人気「ヤマカツエース」の優勝には正直驚きを隠せません。
函館で未勝利勝、中京稍重馬場のG3「ファルコンS」で3着、1.34.8と時計が掛った事も幸いだったのでしょう。目の覚めるような末脚で坂を駆け上がってきました。
2・3着に1・2番人気が来た為、配当面では安くなりましたが、実力を掴み切れていなかった・・・と言うのが本音です。
G1「NHKマイル」までにすべてを洗い出し修正しなければならないようです。
難しいレースが続きました。
毎週<競馬は難しい>と書かなければならないくらいの大混戦レースばかりでしたね。
暗い話ばかりでもありません。
やっと期待値追跡型必勝法<Win Chacer>ロボットが出来上がりました。
全自動投票機能付ですから、締め切り間際にオッズを取得し投票してくれます。
オッズが動きやすい「単勝」勝負には特に有難いものです。
また狙った軸馬からの「馬連」「馬単」馬券も自動投票出来る優れもの、一度お試しください。
ご予約頂きました方を含め昨日は20名以上の方がロボットをダウンロード、さっそく「的中」の声も戴きました。ありがとうございます。
さて次回は牡馬クラシック第1弾「皐月賞」、ここも面白そうなメンバーが揃います。
頑張って的中目指しましょう。

終わってみれば3戦3勝馬が1頭も馬券にならないレースでした。
3歳牝馬戦ですからそういう事も有るのでしょう。
レースの勝ちタイムが1.36.0、前半3Fが37.1、超スローペースでレースは進み、完全な上がり勝負となりました。
同日7R1000万クラスの勝ち時計が1.36.0、このレースからもかなり馬場が重い感じを受けましたが、逃げ馬が2着していました。
G1戦ならもう少し流れるだろうの読みは全く当たらず、岩田マジックに他の馬は翻弄されたようなレースになったようです。
切れる馬が揃っていましたので、どの馬も前には行きたく無い筈。
そこを岩田J「レッツゴードンキ」は迷いなく前に行ったものですから、後の馬は内心<シメシメ>と思ったのでしょう。
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私も例にもれず1.6倍の1番人気を「信用」した一人ですが、ここから勝負すれば少点数に絞り込まなければならず、信用できないと思えば相当手を広げる必要がありました。
それにしても今年は「1倍台」の本命がこけますね!
1) キングカメハメハ産駒
2) ディープインパクト産駒
3) ディープインパクト産駒
ディープ産駒の5連覇はなりませんでしたが、2・3着は確保、マンハッタンカフェ産駒は4・8・9着、一番強いと思われた馬が同産駒の中で最下位となるようなレースでした。
2着した「クリミナル」は全馬が伸びない中、ただ1頭外から素晴らしい末脚を見せましたので、今後も注目する必要がありそうです。
3着「コンテッサトゥーレ」は内枠をうまく生かし切ったルメールJの好騎乗が有ったと思います。
さて次走ですが、賞金を持っている馬は5月24日のオークス直行と思われますが、3戦3勝馬を含む、不完全燃焼の各馬はどのようなローテーションになるのでしょう?
オークスも俄然面白くなってきましたね。
4月9日当ブログに書いた、偶然通りかかった造幣局「桜の通り抜け」で見た、桜の後ろに「ドンキホーテ」の看板が真実になってしまいました。阪神の敵は<江戸>で倍返ししましょう。
◎土曜日「阪神牝馬S」から
1000万、1600万、G2と3連勝してしまった「カフェブリリアント」、左回りばかりで4勝していましたので右回りがどうか?と思われていましたが、何の事無く強い勝ち方を見せました。
どこまで馬場が乾くのか?も想像できず、前日予想も掲載できず、1番人気「スマートレイアー」が4.0倍のオッズからも皆様迷われた様子でした。
追込みが効くのかどうか?
こればかりは馬場から想像するしかなく、また馬の重馬場巧拙と相まって難しい選択になったと思われます。
私の馬券は優勝馬「カフェブリリアント」の「頭」も、2着した「ベルルミエール」の「頭」もあったのですが、この組み合わせが選択できず、<撃沈>しました。
10分後発走の中山「ニュージーランドT」から
7番人気「ヤマカツエース」の優勝には正直驚きを隠せません。
函館で未勝利勝、中京稍重馬場のG3「ファルコンS」で3着、1.34.8と時計が掛った事も幸いだったのでしょう。目の覚めるような末脚で坂を駆け上がってきました。
2・3着に1・2番人気が来た為、配当面では安くなりましたが、実力を掴み切れていなかった・・・と言うのが本音です。
G1「NHKマイル」までにすべてを洗い出し修正しなければならないようです。
難しいレースが続きました。
毎週<競馬は難しい>と書かなければならないくらいの大混戦レースばかりでしたね。
暗い話ばかりでもありません。
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オッズが動きやすい「単勝」勝負には特に有難いものです。
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さて次回は牡馬クラシック第1弾「皐月賞」、ここも面白そうなメンバーが揃います。
頑張って的中目指しましょう。
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