日本ダービー(東京優駿) 2015 後記
2015「日本ダービー」
単勝オッズ1.9倍1番人気「ドゥラメンテ」が見事に優勝、いや~~強かったですね。
前日土曜日のオッズが2.4倍でしたので、この辺りのオッズには危険な香りもあったのですが、終わってみれば1.9倍まで買い上げられていました。
オッズ分析をする時に良く使う手法はオッズの上げ下げを見ながら判断を下す・・・・事が多いのですが、1番人気は「危険な1番人気」でも締切間際には上昇します(配当が安い方に動きます)。
混戦と見られるレースではその逆もあるのですが、今回のダービーは素直な感じでの上昇でした。
気性の問題を抱えている・・・と言われていたのですが、外枠から先行馬の直後に付け、ピッタリ折り合っていました。
あの位置をすんなり取られてしまえば、これはもう他の馬では太刀打ちできないだろうと思われましたが、結果もやはりそうなってしまいました。
「強かった!」の言葉しか出ない<完勝>でした。
1冠目「皐月賞」は強かった事は確かでも、「行儀の悪さ」を見せていましたが、今回の2冠目「ダービー」はそんな処を見せる事が無い素晴らしい勝利、こうなればその調子を秋まで維持できるのか・・・・・になってきそうです。
「ディープ」の再来と呼ばれても不足が無い勝ちっぷりでした。
M・デムーロJ他関係者の皆様「おめでとうございます」。
絶好枠1枠1番を引き当てた「サトノラーゼン」でしたが、岩田Jを持ってしても、優勝馬との差は詰められませんでした。しかし同馬主で人気上位だった3番人気3着馬「サトノクラウン」には競り勝ちました。
枠番を入れ替えてもう一度競馬が出来れば、どうなるのか?この辺りは想像するしか出来ませんが、同じくらいの実力は有りそうに見えました。
終わってみれば
1)ミスプロ系 キングカメハメハ産駒 1人気 前走G1皐月賞 3人気 1着
2)SS系 ディープインパクト産駒 5人気 前走G2京都新聞杯 2人気 1着
3)ND系 Marju産駒 3人気 前走G1皐月賞 1人気 6着
4)SS系 ディープインパクト産駒 前走G1皐月賞 2人気 2着
と皐月賞×2、プラス京都新聞杯1の組み合わせ、だいたい例年通りだったのではないでしょうか・・・・・。
レースはダッシュの悪い16「スピリッツミノル」は逃げられない・・・と当ブログでも書きましたが、まさか10「ミュゼエイリアン」横山典Jが逃げるとは思いもよらない展開で始まりました。
この処横山典Jは逃げるか、最後方待機かの極端なレースばかり繰り返していますので、心の片隅にはほんの少しは有ったのですが・・・・。
2.23.2の好タイムは横山典Jの前半1000M 58.8が効いたと思われます。
2000Mの通過が2.00.5でしたの、同日8R1000万クラス2.25.4よりは速くなる事は解っていましたが、それにしても素晴らしい時計でした。
「日本ダービー」が2冠達成で終われば、後は「3冠馬」誕生なるのかどうか?と思われます。
私の感想を述べさせていただけるなら、現時点では<十分可能>と見て良いと思います。
ここから暑い夏を無事に越え「淀3000M」でもう一度各馬に鎬を削ってもらいたいものです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「日本ダービー」的中しましたが、マイナス計上となりました。
今週の<Win Chacer>も堅い結果でWin5が終わりましたので、残念な結果でした。
競馬に「たら」、「れば」、「もし」等の言葉は禁句ですが、大きな「ハナ差」のお話を・・・・。
右リンク「Win5 Friend Park」掲示板をご覧頂いていらっしゃるファンの皆様はお気づきと思いますが、昨日のWin5予想で、Win-3東京むらさき賞、3頭の首上げ下げに持ち込まれたレースで13番人気「タイセイドリーム」田中勝Jが頭に抜けてい<れば>、少なくても数百万・・・・多ければ「千万」あたりの配当が転がり込んできたのですが・・・・・・。
<ドリーム大成>とは行かなかったようです。
さて「日本ダービー」が終わり1年が終わりました。
日本中央競馬会では「日本ダービー」が年末となりますので、新たな一年の始まりです。
次回開催からはクラス編成が替わります。
またG1戦は「安田記念」が行われますので、気持ちを入れ替え頑張りましょう。

単勝オッズ1.9倍1番人気「ドゥラメンテ」が見事に優勝、いや~~強かったですね。
前日土曜日のオッズが2.4倍でしたので、この辺りのオッズには危険な香りもあったのですが、終わってみれば1.9倍まで買い上げられていました。
オッズ分析をする時に良く使う手法はオッズの上げ下げを見ながら判断を下す・・・・事が多いのですが、1番人気は「危険な1番人気」でも締切間際には上昇します(配当が安い方に動きます)。
混戦と見られるレースではその逆もあるのですが、今回のダービーは素直な感じでの上昇でした。
気性の問題を抱えている・・・と言われていたのですが、外枠から先行馬の直後に付け、ピッタリ折り合っていました。
あの位置をすんなり取られてしまえば、これはもう他の馬では太刀打ちできないだろうと思われましたが、結果もやはりそうなってしまいました。
「強かった!」の言葉しか出ない<完勝>でした。
1冠目「皐月賞」は強かった事は確かでも、「行儀の悪さ」を見せていましたが、今回の2冠目「ダービー」はそんな処を見せる事が無い素晴らしい勝利、こうなればその調子を秋まで維持できるのか・・・・・になってきそうです。
「ディープ」の再来と呼ばれても不足が無い勝ちっぷりでした。
M・デムーロJ他関係者の皆様「おめでとうございます」。
絶好枠1枠1番を引き当てた「サトノラーゼン」でしたが、岩田Jを持ってしても、優勝馬との差は詰められませんでした。しかし同馬主で人気上位だった3番人気3着馬「サトノクラウン」には競り勝ちました。
枠番を入れ替えてもう一度競馬が出来れば、どうなるのか?この辺りは想像するしか出来ませんが、同じくらいの実力は有りそうに見えました。
終わってみれば
1)ミスプロ系 キングカメハメハ産駒 1人気 前走G1皐月賞 3人気 1着
2)SS系 ディープインパクト産駒 5人気 前走G2京都新聞杯 2人気 1着
3)ND系 Marju産駒 3人気 前走G1皐月賞 1人気 6着
4)SS系 ディープインパクト産駒 前走G1皐月賞 2人気 2着
と皐月賞×2、プラス京都新聞杯1の組み合わせ、だいたい例年通りだったのではないでしょうか・・・・・。
レースはダッシュの悪い16「スピリッツミノル」は逃げられない・・・と当ブログでも書きましたが、まさか10「ミュゼエイリアン」横山典Jが逃げるとは思いもよらない展開で始まりました。
この処横山典Jは逃げるか、最後方待機かの極端なレースばかり繰り返していますので、心の片隅にはほんの少しは有ったのですが・・・・。
2.23.2の好タイムは横山典Jの前半1000M 58.8が効いたと思われます。
2000Mの通過が2.00.5でしたの、同日8R1000万クラス2.25.4よりは速くなる事は解っていましたが、それにしても素晴らしい時計でした。
「日本ダービー」が2冠達成で終われば、後は「3冠馬」誕生なるのかどうか?と思われます。
私の感想を述べさせていただけるなら、現時点では<十分可能>と見て良いと思います。
ここから暑い夏を無事に越え「淀3000M」でもう一度各馬に鎬を削ってもらいたいものです。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では「日本ダービー」的中しましたが、マイナス計上となりました。
今週の<Win Chacer>も堅い結果でWin5が終わりましたので、残念な結果でした。
競馬に「たら」、「れば」、「もし」等の言葉は禁句ですが、大きな「ハナ差」のお話を・・・・。
右リンク「Win5 Friend Park」掲示板をご覧頂いていらっしゃるファンの皆様はお気づきと思いますが、昨日のWin5予想で、Win-3東京むらさき賞、3頭の首上げ下げに持ち込まれたレースで13番人気「タイセイドリーム」田中勝Jが頭に抜けてい<れば>、少なくても数百万・・・・多ければ「千万」あたりの配当が転がり込んできたのですが・・・・・・。
<ドリーム大成>とは行かなかったようです。
さて「日本ダービー」が終わり1年が終わりました。
日本中央競馬会では「日本ダービー」が年末となりますので、新たな一年の始まりです。
次回開催からはクラス編成が替わります。
またG1戦は「安田記念」が行われますので、気持ちを入れ替え頑張りましょう。
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