ラジオNIKKEI賞 2015 考察(2)
2015「ラジオNIKKEI賞」
枠番が発表されました。
私が予想したのとは全く違う結果が待っていました。
今年は有力馬(人気馬)が内枠に入ってしまいましたので、結果に繋がるのかどうか?
最もハンデの重い馬達は角4競馬(小回りのコーナーを4回廻る競馬)の経験が有りませんので、揉まれ込んで<終い!>も考えられる処となりました。
過去馬券になった馬番を見ておきましょう。
14年 9---4---3 (Aコース)
13年 11--4---3 (Aコース)
12年 6---4---5 (以下全てBコース)
10年 14--8--15
09年 16--15--3
08年 4--11--16
07年 13--7---6
06年 2--10---3
馬番4番で馬券になったのは4回、3番は3回、直近Aコースに替わってからは2年連続して3・4番の馬が絡んでいます。
今年は
2枠3番 「アンビシャス」 56.5K C・ルメール
2枠4番 「ナヴィオン」 56K 蛯名
ここに人気薄で軽ハンデ馬が入って欲しかったのですが・・・・・。
ただし両馬共「角4競馬」の経験は有りません。
揉まれ込む可能性がゼロでは無さそうです。
小回り福島コースで優秀な成績を残している<騎手>を見ておきましょう。
広いコースとは違って、馬6・屋根(騎手)4辺りの割合に替わってくるのが小回りコースです。
12年から14年までの夏期福島芝レースに絞って見ておきます。
勝率・連対率・複勝率
1)蛯名 22.7% 33.6% 45.4% 4「ナヴィオン」 56K
2)柴田大 12.9% 21.8% 28.2% 9「マイネルシュバリエ」 54K
3)内田 12.1% 20.9% 30.8% 15「キャンベルジュニア」 53K
4)田辺 10.7% 18.4% 25.2% 13「ストリートキャップ」 53K
5)戸崎 10.2% 21.6% 33.0% 10「グリュイエール」 55K
この後に続くのが柴田善 7.1%、松岡 6.9%、江田 6.5%と一桁勝率の騎手となります。
◎<まとめ>
1番人気が優勝しないレース、気持ちよく「荒れる」レース・・・・これをまず頭に置いて考える事になるのでしょう。
今回ハンデの重い馬はそれなりに活躍してきた馬ですが、信頼性には欠ける気がします。
前走クラスに関係なく馬券に絡んでいますので、騎手も考慮し、上手く立ち回れるような馬から入ってみたいと思います。
また出走してくる馬の前走位置取りを見ていると、5・6番手までで競馬をしてきたような馬ばかり、どちらかと言えば<先行タイプ>の馬が多いように感じます。
どの馬が逃げるのかは解りませんが、小回りコースの開幕週馬場あって仕掛けが相当早くなりそうな気もします。
13年優勝の「ケイアイチョウサン」は4角14番手から差し切りましたので、後ろに構えた馬にも注意が必要になってきそうです。
最終<有力馬・穴馬>は明日土曜日競馬終了後掲載予定しています。
夏のローカル競馬が始まりますが、<馬券は馬券>G1戦よりはるかに獲り易いレースも多くありますので、しっかり取り組みましょう。
枠番が発表されました。
私が予想したのとは全く違う結果が待っていました。
今年は有力馬(人気馬)が内枠に入ってしまいましたので、結果に繋がるのかどうか?
最もハンデの重い馬達は角4競馬(小回りのコーナーを4回廻る競馬)の経験が有りませんので、揉まれ込んで<終い!>も考えられる処となりました。
過去馬券になった馬番を見ておきましょう。
14年 9---4---3 (Aコース)
13年 11--4---3 (Aコース)
12年 6---4---5 (以下全てBコース)
10年 14--8--15
09年 16--15--3
08年 4--11--16
07年 13--7---6
06年 2--10---3
馬番4番で馬券になったのは4回、3番は3回、直近Aコースに替わってからは2年連続して3・4番の馬が絡んでいます。
今年は
2枠3番 「アンビシャス」 56.5K C・ルメール
2枠4番 「ナヴィオン」 56K 蛯名
ここに人気薄で軽ハンデ馬が入って欲しかったのですが・・・・・。
ただし両馬共「角4競馬」の経験は有りません。
揉まれ込む可能性がゼロでは無さそうです。
小回り福島コースで優秀な成績を残している<騎手>を見ておきましょう。
広いコースとは違って、馬6・屋根(騎手)4辺りの割合に替わってくるのが小回りコースです。
12年から14年までの夏期福島芝レースに絞って見ておきます。
勝率・連対率・複勝率
1)蛯名 22.7% 33.6% 45.4% 4「ナヴィオン」 56K
2)柴田大 12.9% 21.8% 28.2% 9「マイネルシュバリエ」 54K
3)内田 12.1% 20.9% 30.8% 15「キャンベルジュニア」 53K
4)田辺 10.7% 18.4% 25.2% 13「ストリートキャップ」 53K
5)戸崎 10.2% 21.6% 33.0% 10「グリュイエール」 55K
この後に続くのが柴田善 7.1%、松岡 6.9%、江田 6.5%と一桁勝率の騎手となります。
◎<まとめ>
1番人気が優勝しないレース、気持ちよく「荒れる」レース・・・・これをまず頭に置いて考える事になるのでしょう。
今回ハンデの重い馬はそれなりに活躍してきた馬ですが、信頼性には欠ける気がします。
前走クラスに関係なく馬券に絡んでいますので、騎手も考慮し、上手く立ち回れるような馬から入ってみたいと思います。
また出走してくる馬の前走位置取りを見ていると、5・6番手までで競馬をしてきたような馬ばかり、どちらかと言えば<先行タイプ>の馬が多いように感じます。
どの馬が逃げるのかは解りませんが、小回りコースの開幕週馬場あって仕掛けが相当早くなりそうな気もします。
13年優勝の「ケイアイチョウサン」は4角14番手から差し切りましたので、後ろに構えた馬にも注意が必要になってきそうです。
最終<有力馬・穴馬>は明日土曜日競馬終了後掲載予定しています。
夏のローカル競馬が始まりますが、<馬券は馬券>G1戦よりはるかに獲り易いレースも多くありますので、しっかり取り組みましょう。
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