七夕賞 2015 後記
2015「七夕賞」
好枠を得たと思った1番人気、M・デムーロJ「レコンダイト」がまさかの出負け、これで1番人気は圏外と消えました。
どちらが行くのかと思った逃げ争いでしたが58K「トウケイヘイロー」が出脚よく前に出ました。
8「メイショウナルト」、7「マデイラ」と追走し1000M、59.5の平均ペースでレースが進みました。
何とか4コーナー出口まで「トウケイヘイロー」がレースを引っ張りましたが、そこまで。
距離を心配された2番人気「グランデッツァ」が早め先頭から理想的に押切ました。
外々から置かれ気味になりながらも追走した12「ステラウインド」が直線良く伸び2着、1・2着馬は道中も外々を廻らされながらも力のある処を見せました。
<3連単命!>の私としてはここまでは何の問題も無し、後は3着馬・・・・・と思っていました。
レースには「綾」が有る・・・・と言われますが、「あそこでもし・・・・」と言う場面が何回も有ったレースでした。
3着した「マデイラ」は単勝オッズ213.4倍、16頭中最低の16番人気。
どう考えれば<買えるのか?>の人気馬でしたから、これなら3連単馬券100万超も納得です。
同タイム「首差」だった8「メイショウナルト」の馬券を持っていた身としては言いたいことが山のように有ったレースでした。
手応えの悪くなった逃げ馬「トウケイヘイロー」を交して前に出ようとした「メイショウナルト」津村Jは内ピッタリのコースを外し、逃げ馬に馬体を並べかけました。
「欲」が出た瞬間です。
一方の3着「マデイラ」はここを待っていました。スゥーと内から位置取りを上げ、「メイショウナルト」の内まで番手を上げたところが4コーナー、ふくれた振りで「メイショウナルト」を1発弾き、パンチを受けた「メイショウナルト」は体制が崩れました。
その崩れた態勢を立て直し最後は「首差」まで再度詰め寄った訳ですから、もったいないとしか言いようが有りませんね。
これがレースの「綾」、欲を出さずに内ピッタリで2・3着拾いに徹していたなら・・・・・・と思われてなりません。
ここ数走、秒単位で敗戦を繰り返していた馬、ただし今回は初の52Kでした。大野Jの好騎乗だったと思います。
実力が10倍違っても、正確なコース取りで競馬をすれば結果が付いてくる・・・・・小回りローカル競馬の怖さを嫌と云うほど教えられたレースでした。
1枠だった人気馬2頭は全く競馬をさせてもらえず、かろうじて最後に伸びた「アルフレード」が掲示板のドン尻に番号が挙がる程度でした。
ローカル戦のG3、やはり「荒れた」レースとなりました。
G3「函館スプリントS」が3連単馬券94万馬券、中京G3「CBC賞」が9千円馬券。
G3「七夕賞」が100万馬券。堅い時は<超堅く>荒れた時は<超万馬券>、全く難しいサマーシリーズと言えそうです。
さて3連単馬券は不振の絶頂とも思えますが、
Win5に特化した必勝法<Win Chacer>は絶好調でした。
単勝2レース的中、馬連3レース的中、馬単2レース的中、十分な結果を残しました。
詳しい結果は<Win Chacer>サイト「的中情報」でご覧ください。
次回はサマー2000シリーズ第2戦、舞台を函館に移して「函館記念」が行われます。
このレースも歴史を紐解けば、大荒れの連続、私も枠連時代に万馬券<ボーナス>を何度か頂いたレースでした。11年以降は<中荒れ>の配当が続いています。
頑張って獲りに行きましょう。

好枠を得たと思った1番人気、M・デムーロJ「レコンダイト」がまさかの出負け、これで1番人気は圏外と消えました。
どちらが行くのかと思った逃げ争いでしたが58K「トウケイヘイロー」が出脚よく前に出ました。
8「メイショウナルト」、7「マデイラ」と追走し1000M、59.5の平均ペースでレースが進みました。
何とか4コーナー出口まで「トウケイヘイロー」がレースを引っ張りましたが、そこまで。
距離を心配された2番人気「グランデッツァ」が早め先頭から理想的に押切ました。
外々から置かれ気味になりながらも追走した12「ステラウインド」が直線良く伸び2着、1・2着馬は道中も外々を廻らされながらも力のある処を見せました。
<3連単命!>の私としてはここまでは何の問題も無し、後は3着馬・・・・・と思っていました。
レースには「綾」が有る・・・・と言われますが、「あそこでもし・・・・」と言う場面が何回も有ったレースでした。
3着した「マデイラ」は単勝オッズ213.4倍、16頭中最低の16番人気。
どう考えれば<買えるのか?>の人気馬でしたから、これなら3連単馬券100万超も納得です。
同タイム「首差」だった8「メイショウナルト」の馬券を持っていた身としては言いたいことが山のように有ったレースでした。
手応えの悪くなった逃げ馬「トウケイヘイロー」を交して前に出ようとした「メイショウナルト」津村Jは内ピッタリのコースを外し、逃げ馬に馬体を並べかけました。
「欲」が出た瞬間です。
一方の3着「マデイラ」はここを待っていました。スゥーと内から位置取りを上げ、「メイショウナルト」の内まで番手を上げたところが4コーナー、ふくれた振りで「メイショウナルト」を1発弾き、パンチを受けた「メイショウナルト」は体制が崩れました。
その崩れた態勢を立て直し最後は「首差」まで再度詰め寄った訳ですから、もったいないとしか言いようが有りませんね。
これがレースの「綾」、欲を出さずに内ピッタリで2・3着拾いに徹していたなら・・・・・・と思われてなりません。
ここ数走、秒単位で敗戦を繰り返していた馬、ただし今回は初の52Kでした。大野Jの好騎乗だったと思います。
実力が10倍違っても、正確なコース取りで競馬をすれば結果が付いてくる・・・・・小回りローカル競馬の怖さを嫌と云うほど教えられたレースでした。
1枠だった人気馬2頭は全く競馬をさせてもらえず、かろうじて最後に伸びた「アルフレード」が掲示板のドン尻に番号が挙がる程度でした。
ローカル戦のG3、やはり「荒れた」レースとなりました。
G3「函館スプリントS」が3連単馬券94万馬券、中京G3「CBC賞」が9千円馬券。
G3「七夕賞」が100万馬券。堅い時は<超堅く>荒れた時は<超万馬券>、全く難しいサマーシリーズと言えそうです。
さて3連単馬券は不振の絶頂とも思えますが、
Win5に特化した必勝法<Win Chacer>は絶好調でした。
単勝2レース的中、馬連3レース的中、馬単2レース的中、十分な結果を残しました。
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次回はサマー2000シリーズ第2戦、舞台を函館に移して「函館記念」が行われます。
このレースも歴史を紐解けば、大荒れの連続、私も枠連時代に万馬券<ボーナス>を何度か頂いたレースでした。11年以降は<中荒れ>の配当が続いています。
頑張って獲りに行きましょう。
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