函館記念 2015 後記
2015「函館記念」
終わってみれば1番人気は馬券にならず、３着までは全て内枠。
データ通りの決着でした。
馬場は良馬場発表、勝ち時計は1.59.1、１～３着馬は5歳--4歳--3歳。
時計が2分を切れば若い馬が活躍する。
まさに1週間かけての考察通りな結果でした。
しかし３連単馬券は「不的中」・・・・・何とも後味の悪いと言うか・・・・読めていない（いえデータからは読めていた筈）レースとなりました。
出足の付かなかった大外「マイネルミラノ」が何とか1コーナーで逃げ体制を造り出しました。
内枠各馬がそれに続く展開、捲る馬も現れず、淡々とした流れが3コーナー手前まで続きましたが、そこから逃げた「マイネルミラノ」が急加速したものですから、それに続いていた「サトノプライマシー」や「エックスマーク」はそこで付いて行けずズルズル後退を始める始末。
唯一の３歳馬「ヤマカツエース」と「ハギノハイブリッド」が何とか食らいつくことが出来ました。
その逃げた「マイネルミラノ」も4角で既に一杯、急に手応えが怪しくなりました。
追いかけてきた中から抜け出した優勝馬「ダービーフィズ」と前にいた「ヤマカツエース」と「ハギノハイブリッド」、直線はこの3頭に絞り込まれる始末、後は全く伸びが無く馬券圏外となってしまいました。
毎年難しいレースですが、今年も例にもれず＜難解＞なレースでした。
少し３着までに着た馬を見直しておきましょう。来年に繋がるかもしれませんから・・・・。
１）「ダービーフィズ」 5歳 54K ナスルーラ系ジャングルポケット×SS系サンデーサイレンス
血統系統は1番人気の「エアソミュール」と全く同じでした。
前走G2ハンデ「目黒記念」2人気6着（54K）、3歳時G2「セントライト記念」2着の実績有り。
２）「ハギノハイブリッド」 4歳 56K ロベルト系タニノギムレット×ナスルーラ系トニービン
前走G3ハンデ「新潟大賞典」 7人気 10着、折り合いが「カギ」と言われていた馬ですが、３コーナー手前から一気にペースアップした事でその心配が無くなり結果に繋がったのではないでしょうか。どちらかと言えば瞬発力勝負より、今回のような流れが理想的なように思えました。
３）「ヤマカツエース」 3歳 53K ミスプロ系キングカメハメハ×ロベルト系グラスワンダー
前走G1「NHKマイル」7人気13着、2走前中山3歳G2「ニュージーランドT」7人気優勝。
父キングカメハメハに距離の壁は有りませんが、母「ヤマカツマリリン」は短距離専用馬でしたので、マイル辺りが限界か？とも思えました。
斤量・内枠・先行と条件が揃ったのが良かったようです。
１～３着馬を見直してみますと、サンデー系産駒は皆無、また前走函館「巴賞」組も皆無、でした。
今年の「巴賞」は出走頭数が8頭と少なかった事も影響しているのかも知れません。
またそのレベルも注意するべき点だったようです。
３連単馬券は＜超不振＞どこがどん底なのかもわからないような状態が続いていますが、一方の期待値追跡型必勝法＜Win Chacer＞はもうこれ以上無いほどの＜絶好調＞。
少し結果を披露しておきましょう。ホームページ「的中情報」からの抜粋です。
７月１９日 Win-2 鶴ヶ城特別 （F-Bレンジ） 単勝￥4,750 馬連￥24,150（W的中） 馬単￥49,740 （9-6人気）
７月１９日 Win-3 函館記念 （Aレンジ） 単勝￥640 馬連￥8,120 馬単￥12,920 （3-10人気）
７月１９日 Win-4 ジュライS （B-Fレンジ） 単勝￥720 馬連￥9,150（W的中） 馬単￥16,570 （5-9人気）
７月１９日 Win-5 バーデンバーデンC （B-Fレンジ） 単勝￥1,090 馬連￥6,470（W的中） 馬単￥12,680 （5-9人気）
凄い週となりました。Win-1も直前までは２着馬が３番人気でしたので「仕留めた！」と思ったくらいです。
人気が動かなければパーフェクト達成だったですね。
それにしても面白いように的中、まるで向こうから「当たってくる」ような感覚でした。
会員の皆様「おめでとうございます」。大漁旗付けておきました。
高配当の馬連が３レースに渡りWで的中、単勝、馬連、馬単が５レース中４レース的中と「爆発」しました。
もう少し会員様募集していますのでお早目に！
さて次回はサマーマイルシリーズ第１弾「中京記念」、難しいハンデ戦ですが、頑張りましょう。
函館は最終週を迎え「函館２歳S」が行われます。
終わってみれば1番人気は馬券にならず、３着までは全て内枠。
データ通りの決着でした。
馬場は良馬場発表、勝ち時計は1.59.1、１～３着馬は5歳--4歳--3歳。
時計が2分を切れば若い馬が活躍する。
まさに1週間かけての考察通りな結果でした。
しかし３連単馬券は「不的中」・・・・・何とも後味の悪いと言うか・・・・読めていない（いえデータからは読めていた筈）レースとなりました。
出足の付かなかった大外「マイネルミラノ」が何とか1コーナーで逃げ体制を造り出しました。
内枠各馬がそれに続く展開、捲る馬も現れず、淡々とした流れが3コーナー手前まで続きましたが、そこから逃げた「マイネルミラノ」が急加速したものですから、それに続いていた「サトノプライマシー」や「エックスマーク」はそこで付いて行けずズルズル後退を始める始末。
唯一の３歳馬「ヤマカツエース」と「ハギノハイブリッド」が何とか食らいつくことが出来ました。
その逃げた「マイネルミラノ」も4角で既に一杯、急に手応えが怪しくなりました。
追いかけてきた中から抜け出した優勝馬「ダービーフィズ」と前にいた「ヤマカツエース」と「ハギノハイブリッド」、直線はこの3頭に絞り込まれる始末、後は全く伸びが無く馬券圏外となってしまいました。
毎年難しいレースですが、今年も例にもれず＜難解＞なレースでした。
少し３着までに着た馬を見直しておきましょう。来年に繋がるかもしれませんから・・・・。
１）「ダービーフィズ」 5歳 54K ナスルーラ系ジャングルポケット×SS系サンデーサイレンス
血統系統は1番人気の「エアソミュール」と全く同じでした。
前走G2ハンデ「目黒記念」2人気6着（54K）、3歳時G2「セントライト記念」2着の実績有り。
２）「ハギノハイブリッド」 4歳 56K ロベルト系タニノギムレット×ナスルーラ系トニービン
前走G3ハンデ「新潟大賞典」 7人気 10着、折り合いが「カギ」と言われていた馬ですが、３コーナー手前から一気にペースアップした事でその心配が無くなり結果に繋がったのではないでしょうか。どちらかと言えば瞬発力勝負より、今回のような流れが理想的なように思えました。
３）「ヤマカツエース」 3歳 53K ミスプロ系キングカメハメハ×ロベルト系グラスワンダー
前走G1「NHKマイル」7人気13着、2走前中山3歳G2「ニュージーランドT」7人気優勝。
父キングカメハメハに距離の壁は有りませんが、母「ヤマカツマリリン」は短距離専用馬でしたので、マイル辺りが限界か？とも思えました。
斤量・内枠・先行と条件が揃ったのが良かったようです。
１～３着馬を見直してみますと、サンデー系産駒は皆無、また前走函館「巴賞」組も皆無、でした。
今年の「巴賞」は出走頭数が8頭と少なかった事も影響しているのかも知れません。
またそのレベルも注意するべき点だったようです。
３連単馬券は＜超不振＞どこがどん底なのかもわからないような状態が続いていますが、一方の期待値追跡型必勝法＜Win Chacer＞はもうこれ以上無いほどの＜絶好調＞。
少し結果を披露しておきましょう。ホームページ「的中情報」からの抜粋です。
７月１９日 Win-2 鶴ヶ城特別 （F-Bレンジ） 単勝￥4,750 馬連￥24,150（W的中） 馬単￥49,740 （9-6人気）
７月１９日 Win-3 函館記念 （Aレンジ） 単勝￥640 馬連￥8,120 馬単￥12,920 （3-10人気）
７月１９日 Win-4 ジュライS （B-Fレンジ） 単勝￥720 馬連￥9,150（W的中） 馬単￥16,570 （5-9人気）
７月１９日 Win-5 バーデンバーデンC （B-Fレンジ） 単勝￥1,090 馬連￥6,470（W的中） 馬単￥12,680 （5-9人気）
凄い週となりました。Win-1も直前までは２着馬が３番人気でしたので「仕留めた！」と思ったくらいです。
人気が動かなければパーフェクト達成だったですね。
それにしても面白いように的中、まるで向こうから「当たってくる」ような感覚でした。
会員の皆様「おめでとうございます」。大漁旗付けておきました。
高配当の馬連が３レースに渡りWで的中、単勝、馬連、馬単が５レース中４レース的中と「爆発」しました。
もう少し会員様募集していますのでお早目に！
さて次回はサマーマイルシリーズ第１弾「中京記念」、難しいハンデ戦ですが、頑張りましょう。
函館は最終週を迎え「函館２歳S」が行われます。
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