ローズS 2015 考察(2)
2015「ローズS」
昨日はデータから<優勝はG1組>が浮かび上がってきました。
今年の登録馬では2歳G1「阪神JF」優勝の「ショウナンアデラ」の名前も見えますので、「オークス」組と共に残しておきましょう。
登録馬19頭の内、収得賞金400万の2頭が抽選待ちとなりそうです。
しかしその1勝馬にG2フローラSの3着馬「マキシマムドパリ」が含まれている事には驚きです。
同じ1勝馬では「アンドリエッテ」の名前も見受けられますが、こちらはG3チューリップ賞が2着でしたので、賞金加算できています。
◎3勝馬から見ておきましょう。
<オークス出走馬>
◎「ミッキークイーン」 SS系ディープインパクト産駒
新馬 2着⇒未勝利 1着⇒G3クイーンS 2着⇒OP忘れな草賞 1着⇒G1オークス 1着
全成績3--2--0--0、未だ連対を外していません。
魅力はその末脚、直近から1・3・1・1・1とメンバー最速を4度記録しています。
阪神馬場も新馬戦(2着)とOP忘れな草賞(1着)がありますので問題なさそうです。
後は本番「秋華賞」が目標ですから、どのくらい仕上げて来るかに掛っていそうです。
◎「クイーンズリング」 SS系マンハッタンカフェ産駒
未勝利戦からG2フィリーズレビューまで3連勝、G1桜花賞 4着、G1オークス 9着、昨日の表からはギリギリ巻き返せるかどうかの瀬戸際に見えます。
G1オークスは距離が長かったとも思われますので、距離短縮の今回が試金石となりそうです。
ここでダメなら<短の差し馬>と烙印を押されそうです。
◎「シングウィズジョイ」 SS系マンハッタンカフェ産駒
阪神1800Mの君子欄賞(500万)勝から、G1桜花賞をパス。東京G2フローラSを優勝してG1オークスに臨みましたが17着と大敗でした。
昨日の過去成績からは巻き返しが困難な負け方ですから、果たして馬券に必要なのかどうか?しかし先行馬ですから開幕2週目の芝コースならその戦法が活きて来そうな気もします。
流れが向くかどうかに掛ってきそうです。
<オークス未出走馬>
◎「ショウナンアデラ」 SS系ディープインパクト産駒
新馬 2着⇒未勝利 1着⇒500万特別 1着⇒G1阪神JF 1着
骨折で春のシーズンを走れませんでした。実績は十分ですが、間隔が開きすぎた事と距離実績が無い事に不安を覚えます。G1戦「阪神JF」は後ろから切れ味鋭く差し切りましたが、先行しても戦える馬ですから、次が本番と見れば、ここは足慣らしかも知れませんね。
◎「ディープジュエリー」 SS系ディープインパクト産駒
新馬戦から3連勝中。OPスイートピーS優勝から間隔が開きました。
ディープ産駒らしい切れ味が売りの馬で、未だ底を見せていません。不気味ですね。
◎「トーセンビクトリー」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
昨年10月未勝利戦を勝っていましたが、休み明け500万で2度足踏みしました。
夏場に入り牡馬混合の500万特別・1000万特別を連勝。
牡馬混合の1000万特別を勝てる実力は牝馬戦のここでは大威張り出来ると思います。
先行馬の直後辺りから競馬が出来る差し馬ですから、理想的な気もしますね。
ここまで書いた上記馬が全てサンデー系の馬ばかりだった事も有り、SS系で馬券を独占とならないなら一躍面白そうな馬に見えます。昨日のデータから前走1000万クラス馬は<3着>馬にピッタリな気もします。
ここまでが3勝馬となります。
後は1勝馬3頭を除き全て2勝馬、G1桜花賞優勝の「レッツゴードンキ」も2勝馬でしたね。
ただし戦歴はGレースやOPレースばかりを使っていますので、他の2勝馬とは全く違いますが。
500万勝の馬は全て牝馬戦の勝ち馬ばかりですから、G1戦を走ってきた馬とは差が有りそうな気がします。
今年はこの辺りでの決着ではないかと見ていますが、もう少し考え続ける必要は有りそうです。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日に掲載予定しています。
昨日はデータから<優勝はG1組>が浮かび上がってきました。
今年の登録馬では2歳G1「阪神JF」優勝の「ショウナンアデラ」の名前も見えますので、「オークス」組と共に残しておきましょう。
登録馬19頭の内、収得賞金400万の2頭が抽選待ちとなりそうです。
しかしその1勝馬にG2フローラSの3着馬「マキシマムドパリ」が含まれている事には驚きです。
同じ1勝馬では「アンドリエッテ」の名前も見受けられますが、こちらはG3チューリップ賞が2着でしたので、賞金加算できています。
◎3勝馬から見ておきましょう。
<オークス出走馬>
◎「ミッキークイーン」 SS系ディープインパクト産駒
新馬 2着⇒未勝利 1着⇒G3クイーンS 2着⇒OP忘れな草賞 1着⇒G1オークス 1着
全成績3--2--0--0、未だ連対を外していません。
魅力はその末脚、直近から1・3・1・1・1とメンバー最速を4度記録しています。
阪神馬場も新馬戦(2着)とOP忘れな草賞(1着)がありますので問題なさそうです。
後は本番「秋華賞」が目標ですから、どのくらい仕上げて来るかに掛っていそうです。
◎「クイーンズリング」 SS系マンハッタンカフェ産駒
未勝利戦からG2フィリーズレビューまで3連勝、G1桜花賞 4着、G1オークス 9着、昨日の表からはギリギリ巻き返せるかどうかの瀬戸際に見えます。
G1オークスは距離が長かったとも思われますので、距離短縮の今回が試金石となりそうです。
ここでダメなら<短の差し馬>と烙印を押されそうです。
◎「シングウィズジョイ」 SS系マンハッタンカフェ産駒
阪神1800Mの君子欄賞(500万)勝から、G1桜花賞をパス。東京G2フローラSを優勝してG1オークスに臨みましたが17着と大敗でした。
昨日の過去成績からは巻き返しが困難な負け方ですから、果たして馬券に必要なのかどうか?しかし先行馬ですから開幕2週目の芝コースならその戦法が活きて来そうな気もします。
流れが向くかどうかに掛ってきそうです。
<オークス未出走馬>
◎「ショウナンアデラ」 SS系ディープインパクト産駒
新馬 2着⇒未勝利 1着⇒500万特別 1着⇒G1阪神JF 1着
骨折で春のシーズンを走れませんでした。実績は十分ですが、間隔が開きすぎた事と距離実績が無い事に不安を覚えます。G1戦「阪神JF」は後ろから切れ味鋭く差し切りましたが、先行しても戦える馬ですから、次が本番と見れば、ここは足慣らしかも知れませんね。
◎「ディープジュエリー」 SS系ディープインパクト産駒
新馬戦から3連勝中。OPスイートピーS優勝から間隔が開きました。
ディープ産駒らしい切れ味が売りの馬で、未だ底を見せていません。不気味ですね。
◎「トーセンビクトリー」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
昨年10月未勝利戦を勝っていましたが、休み明け500万で2度足踏みしました。
夏場に入り牡馬混合の500万特別・1000万特別を連勝。
牡馬混合の1000万特別を勝てる実力は牝馬戦のここでは大威張り出来ると思います。
先行馬の直後辺りから競馬が出来る差し馬ですから、理想的な気もしますね。
ここまで書いた上記馬が全てサンデー系の馬ばかりだった事も有り、SS系で馬券を独占とならないなら一躍面白そうな馬に見えます。昨日のデータから前走1000万クラス馬は<3着>馬にピッタリな気もします。
ここまでが3勝馬となります。
後は1勝馬3頭を除き全て2勝馬、G1桜花賞優勝の「レッツゴードンキ」も2勝馬でしたね。
ただし戦歴はGレースやOPレースばかりを使っていますので、他の2勝馬とは全く違いますが。
500万勝の馬は全て牝馬戦の勝ち馬ばかりですから、G1戦を走ってきた馬とは差が有りそうな気がします。
今年はこの辺りでの決着ではないかと見ていますが、もう少し考え続ける必要は有りそうです。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日に掲載予定しています。
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