天皇賞秋 2015 後記
2015「天皇賞秋」
締切前まで1・2番人気が同じようなオッズで競いました。
しかしパドックを見てからは一気に「ラブリーデイ」が「エイシンヒカリ」を競り落とし1番人気に駆け上がりました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」は馬体重が発表された時点で馬券を組み立てますので、パドック気配は組み込めません。
明らかに「エイシンヒカリ」は入れ込み、一方の「ラブリーデイ」は落ち着き、はち切れんばかりの馬体で周回を重ねました。
「ラブリーデイ」は本当に素晴らしい出来・・・・と見えました。
レースは17番人気の「クラレント」が逃げる「まさか」の展開、しかし最後まで馬券圏内を争った訳ですから、田辺Jの判断は間違っていなかった事になります。
この時点で2番人気「エイシンヒカリ」は大誤算が生じた事になりました。
前半3Fが36.4のスローペース、1000M通過が60.6と条件戦並みのペースでレースが進む事になりました。
こうなれば後ろから追込みを決める各馬にとっては32秒台の末脚を使わなければ優勝出来ないレースになってしまったように見えました。
結局レース自体勝ち時計1.58.4、前後半1000Mが60.6---57.8と2.8秒も差が有る後傾ラップになりました。
優勝馬「ラブリーデイ」は理想的な3番手内側を取り切りましたので、後は前を捌くだけ、もちろん実力が無ければ出来ない芸当ですが、勢いそのまま素晴らしい<勝ち方>で優勝しました。
私自身は今年8走目で迎えるG1戦、という事でその疲れを心配しましたが、全くの杞憂に終わりました。
2着争いは外から素晴らしい切れ味を見せた「ステファノス」が伸び切りました。
3~4コーナーで少し行き脚が悪いように思えましたが、直線はディープ産駒特有の切れ方を見せてくれました。
このブログでも枠番がもう少し内枠なら<有力馬・準有力馬>に推したかった馬、香港で国際G1を2着した実績は嘘ではなかった・・・・と言えそうです。
3着争いはもつれましたが、やはり東京なら走る6番人気「イスラボニータ」が5番人気「ショウナンパンドラ」との争いに競り勝ちました。
人気しました1枠2頭は「アンビシャス」が最後の直線まで争いに加わっていましたが伸び切れず、「ディサイファ」は直線入り口で売り切れていました。
結果は1--10--6番人気で決着、キングカメハメハ産駒---ディープインパクト産駒---フジキセキ産駒が馬券になりました。
会員皆様、読者皆様は当ブログが参考になったのかどうか?ですが、きれいに「的中」致しました。
おめでとうございます。
土曜日京都で行われたG2「スワンS」、
荒れる事で有名なレースでしたが、前年からの「堅い」傾向をそのまま受け継ぎ、今年も堅い決着となりました。
牝馬が苦戦傾向のレースでしたが、優勝馬は2番人気、3歳牝馬「アルビアーノ」、2着にも1番人気の金子オーナー「フィエロ」、3着4番人気「オメガヴェンデッタ」で決着。
3連単馬券は1万円台となりました。
馬番は馬券圏内全てが9番より外、ゴール前で様相が一変するような差し・追込みレースになりました。
かなり大きな配当も視野に馬券を組み立てましたので「的中」もトリガミとなってしまいました。
同じく京都で行われるマイルG1「マイルCS」にはあまり結びつきにくいレースですから、ここではコメントを差し控えます。
次回はG1戦がお休みとなりますが、G2戦2レース、G3戦2レースが行われます。
今回のWin5が初のオール1番人気でしたから、ここから考えても次週は少し荒れそうに思えます。
G1戦だけが競馬ではありませんので、頑張りましょう。
秋のG1戦、4戦3勝と好調です。
締切前まで1・2番人気が同じようなオッズで競いました。
しかしパドックを見てからは一気に「ラブリーデイ」が「エイシンヒカリ」を競り落とし1番人気に駆け上がりました。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」は馬体重が発表された時点で馬券を組み立てますので、パドック気配は組み込めません。
明らかに「エイシンヒカリ」は入れ込み、一方の「ラブリーデイ」は落ち着き、はち切れんばかりの馬体で周回を重ねました。
「ラブリーデイ」は本当に素晴らしい出来・・・・と見えました。
レースは17番人気の「クラレント」が逃げる「まさか」の展開、しかし最後まで馬券圏内を争った訳ですから、田辺Jの判断は間違っていなかった事になります。
この時点で2番人気「エイシンヒカリ」は大誤算が生じた事になりました。
前半3Fが36.4のスローペース、1000M通過が60.6と条件戦並みのペースでレースが進む事になりました。
こうなれば後ろから追込みを決める各馬にとっては32秒台の末脚を使わなければ優勝出来ないレースになってしまったように見えました。
結局レース自体勝ち時計1.58.4、前後半1000Mが60.6---57.8と2.8秒も差が有る後傾ラップになりました。
優勝馬「ラブリーデイ」は理想的な3番手内側を取り切りましたので、後は前を捌くだけ、もちろん実力が無ければ出来ない芸当ですが、勢いそのまま素晴らしい<勝ち方>で優勝しました。
私自身は今年8走目で迎えるG1戦、という事でその疲れを心配しましたが、全くの杞憂に終わりました。
2着争いは外から素晴らしい切れ味を見せた「ステファノス」が伸び切りました。
3~4コーナーで少し行き脚が悪いように思えましたが、直線はディープ産駒特有の切れ方を見せてくれました。
このブログでも枠番がもう少し内枠なら<有力馬・準有力馬>に推したかった馬、香港で国際G1を2着した実績は嘘ではなかった・・・・と言えそうです。
3着争いはもつれましたが、やはり東京なら走る6番人気「イスラボニータ」が5番人気「ショウナンパンドラ」との争いに競り勝ちました。
人気しました1枠2頭は「アンビシャス」が最後の直線まで争いに加わっていましたが伸び切れず、「ディサイファ」は直線入り口で売り切れていました。
結果は1--10--6番人気で決着、キングカメハメハ産駒---ディープインパクト産駒---フジキセキ産駒が馬券になりました。
会員皆様、読者皆様は当ブログが参考になったのかどうか?ですが、きれいに「的中」致しました。
おめでとうございます。
土曜日京都で行われたG2「スワンS」、
荒れる事で有名なレースでしたが、前年からの「堅い」傾向をそのまま受け継ぎ、今年も堅い決着となりました。
牝馬が苦戦傾向のレースでしたが、優勝馬は2番人気、3歳牝馬「アルビアーノ」、2着にも1番人気の金子オーナー「フィエロ」、3着4番人気「オメガヴェンデッタ」で決着。
3連単馬券は1万円台となりました。
馬番は馬券圏内全てが9番より外、ゴール前で様相が一変するような差し・追込みレースになりました。
かなり大きな配当も視野に馬券を組み立てましたので「的中」もトリガミとなってしまいました。
同じく京都で行われるマイルG1「マイルCS」にはあまり結びつきにくいレースですから、ここではコメントを差し控えます。
次回はG1戦がお休みとなりますが、G2戦2レース、G3戦2レースが行われます。
今回のWin5が初のオール1番人気でしたから、ここから考えても次週は少し荒れそうに思えます。
G1戦だけが競馬ではありませんので、頑張りましょう。
秋のG1戦、4戦3勝と好調です。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
///////////////////////////////////////////////////////////////
///////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト