アルゼンチン共和国杯 2015 考察(1)
2015「アルゼンチン共和国杯」
G2ハンデ戦は年3回、このレースと同じ距離・同じ東京で行われる「目黒記念」、京都競馬場で行われる「日経新春杯」のみです。
G1戦に挑戦するために賞金加算を狙ってくる馬や、賞金も実力も少し足りない為秋のG1戦に出走出来なかった馬などが集まってきます。
面白そうなメンバーが揃いましたので、頑張って的中目指しましょう。
芝2500Mで行われるレースですが、G1日本ダービーやG1ジャパンカップが行われるチャンピオン距離の芝2400Mとは大きな違いがあります。
2400Mは「坂」が1回に対し、2500Mは「坂」を2度越えなければなりません。
しかもその「坂」がスタート後待ち受けますので、かなりのスタミナが要求されます。
<切れ>だけでは勝てない距離に替わりますので注意が必要です。
さっそく過去のレースを振り返りましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・1~3着馬斤量・トップハンデ斤量
14年 02--04--03 ¥14,480 (20/4896) 57.0-56.0-55.0 58.0
13年 07--04--03 ¥71,300 (243/4896) 56.0-57.5-57.5 57.5
12年 02--03--06 ¥12,740 (33/2730) 56.0-55.0-52.0 59.0
11年 03--01--08 ¥48,520 (114/4896) 55.0-58.5-55.0 58.5
10年 01--02--09 ¥42,830 (115/4896) 57.0-56.0-51.0 57.0
09年 11--04--10 ¥922,600 (1794/4896) 57.5-55.0-56.0 57.5
08年 03--02--01 ¥10,090 (12/3360) 53.0-56.0-58.0 58.0
07年 02--10--09 ¥175,250 (605/4896) 54.0-57.5-52.0 58.0
06年 01--02--06 ¥19,690 (46/2184) 57.5-58.0-51.0 58.0
05年 03--14--02 ¥167,000 (564/4896) 57.5-55.0-57.0 59.0
10年間で1番人気は2--1--1--6、信じて良いものかどうか?の数字が残っています。
一方の緑文字10番人気以下も4頭ですから、ハンデ戦とはいえ意外な結果と言えそうです。
◎<人気>
2番人気 3--3--1--3
3番人気 3--1--2--4
1番人気よりも良い成績を挙げています。
ここに1番人気を加えれば、8--5--4--13、17/30=56.66%と馬券対象の半数以上を占める事になります。
◎<年齢>
3歳 0--0--1
4歳 6--4--4
5歳 2--4--3
6歳 2--2--1
7上 0--0--1
4歳馬中心、5歳、6歳と続きます。
この時期一気に実力が上がってくる若馬を狙って良さそうです。
◎<脚質>
逃げ 1--0--0
先行 4--3--2
差し 5--7--7
追込 0--0--1
4角5番手以内で6--3--4、2・3着はその後ろからが多くなっています。
◎<前走クラス>
1--0--3--03 1000万
2--3--1--25 1600万
2--0--2--29 OP特別
0--0--0--12 G3
5--6--3--64 G2
0--1--1--08 G1
G2戦は「京都大賞典」、「オールカマー」共に2勝、OP「アイルランドT」も2勝しています。
1000万クラスや1600万クラスからも勝ち馬が出ていますので、注意が必要です。
◎<前走人気>
3--3--1 前走1番人気
4--1--0 前走2番人気
3--3--3 前走3~5人気
0--0--6 前走6~9人気
0--3--0 前走10番人気以下
非常にハッキリ色分けされています。
ここは絞り込みに使えそうですね。
条件はこの辺りで良さそうです。
今年のトップハンデは58Kの「サトノノブレス」、
G1「菊花賞」2着馬ですから距離には対応出来そうに思えます。
しかしディープインパクト産駒はこのレース13年に2頭が出走し、7・11着、人気は5・8人気でしたので人気より着順が下がる結果となっています。
もし条件が向いている様なら、G2「毎日王冠」を見て解るように出走馬がこれほど少ないとは考えられない処ですから、大きく割り引いても良さそうです。
人気に推されそうな処では、G1「菊花賞」3着後休養、函館から復帰し連勝を飾っている「ゴールドアクター」でしょう。
56Kの斤量も有利、何より長距離適性が高そうです。
先行できる脚質、スクリーンヒーロー産駒と言うのも向いていそうに感じます。
メンバーを見渡した感じでは、
「プロモントーリオ」 5歳 55Kが目に飛び込んできました。
同距離のG2ハンデ戦「目黒記念」0.0差 3着、前走京都1600万特別「オルフェーヴルM」を3番人気で1着しています。
このレース名前は変わっていますが、従来の「大原S」ですから、私の注目している出世レースからの転戦馬です。
人気しないようなら絶好の<穴馬>に見えました。
明日も引き続き見て行きましょう。
面白そうなレースですよ。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」へのお問い合わせは多く来ています。
多点数張りを心配しておられるようですが、現在は多くて300点まで、ほとんどのレースは200点台で投票しています。
無料会員様の募集はしておりませんので、今回初めての方に限り、10月29日までの4週を会費半額でお試しいただけるように致しました。
ご興味ありましたら是非この機会にご入会下さい。
お待ち申し上げております。
お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
G2ハンデ戦は年3回、このレースと同じ距離・同じ東京で行われる「目黒記念」、京都競馬場で行われる「日経新春杯」のみです。
G1戦に挑戦するために賞金加算を狙ってくる馬や、賞金も実力も少し足りない為秋のG1戦に出走出来なかった馬などが集まってきます。
面白そうなメンバーが揃いましたので、頑張って的中目指しましょう。
芝2500Mで行われるレースですが、G1日本ダービーやG1ジャパンカップが行われるチャンピオン距離の芝2400Mとは大きな違いがあります。
2400Mは「坂」が1回に対し、2500Mは「坂」を2度越えなければなりません。
しかもその「坂」がスタート後待ち受けますので、かなりのスタミナが要求されます。
<切れ>だけでは勝てない距離に替わりますので注意が必要です。
さっそく過去のレースを振り返りましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・1~3着馬斤量・トップハンデ斤量
14年 02--04--03 ¥14,480 (20/4896) 57.0-56.0-55.0 58.0
13年 07--04--03 ¥71,300 (243/4896) 56.0-57.5-57.5 57.5
12年 02--03--06 ¥12,740 (33/2730) 56.0-55.0-52.0 59.0
11年 03--01--08 ¥48,520 (114/4896) 55.0-58.5-55.0 58.5
10年 01--02--09 ¥42,830 (115/4896) 57.0-56.0-51.0 57.0
09年 11--04--10 ¥922,600 (1794/4896) 57.5-55.0-56.0 57.5
08年 03--02--01 ¥10,090 (12/3360) 53.0-56.0-58.0 58.0
07年 02--10--09 ¥175,250 (605/4896) 54.0-57.5-52.0 58.0
06年 01--02--06 ¥19,690 (46/2184) 57.5-58.0-51.0 58.0
05年 03--14--02 ¥167,000 (564/4896) 57.5-55.0-57.0 59.0
10年間で1番人気は2--1--1--6、信じて良いものかどうか?の数字が残っています。
一方の緑文字10番人気以下も4頭ですから、ハンデ戦とはいえ意外な結果と言えそうです。
◎<人気>
2番人気 3--3--1--3
3番人気 3--1--2--4
1番人気よりも良い成績を挙げています。
ここに1番人気を加えれば、8--5--4--13、17/30=56.66%と馬券対象の半数以上を占める事になります。
◎<年齢>
3歳 0--0--1
4歳 6--4--4
5歳 2--4--3
6歳 2--2--1
7上 0--0--1
4歳馬中心、5歳、6歳と続きます。
この時期一気に実力が上がってくる若馬を狙って良さそうです。
◎<脚質>
逃げ 1--0--0
先行 4--3--2
差し 5--7--7
追込 0--0--1
4角5番手以内で6--3--4、2・3着はその後ろからが多くなっています。
◎<前走クラス>
1--0--3--03 1000万
2--3--1--25 1600万
2--0--2--29 OP特別
0--0--0--12 G3
5--6--3--64 G2
0--1--1--08 G1
G2戦は「京都大賞典」、「オールカマー」共に2勝、OP「アイルランドT」も2勝しています。
1000万クラスや1600万クラスからも勝ち馬が出ていますので、注意が必要です。
◎<前走人気>
3--3--1 前走1番人気
4--1--0 前走2番人気
3--3--3 前走3~5人気
0--0--6 前走6~9人気
0--3--0 前走10番人気以下
非常にハッキリ色分けされています。
ここは絞り込みに使えそうですね。
条件はこの辺りで良さそうです。
今年のトップハンデは58Kの「サトノノブレス」、
G1「菊花賞」2着馬ですから距離には対応出来そうに思えます。
しかしディープインパクト産駒はこのレース13年に2頭が出走し、7・11着、人気は5・8人気でしたので人気より着順が下がる結果となっています。
もし条件が向いている様なら、G2「毎日王冠」を見て解るように出走馬がこれほど少ないとは考えられない処ですから、大きく割り引いても良さそうです。
人気に推されそうな処では、G1「菊花賞」3着後休養、函館から復帰し連勝を飾っている「ゴールドアクター」でしょう。
56Kの斤量も有利、何より長距離適性が高そうです。
先行できる脚質、スクリーンヒーロー産駒と言うのも向いていそうに感じます。
メンバーを見渡した感じでは、
「プロモントーリオ」 5歳 55Kが目に飛び込んできました。
同距離のG2ハンデ戦「目黒記念」0.0差 3着、前走京都1600万特別「オルフェーヴルM」を3番人気で1着しています。
このレース名前は変わっていますが、従来の「大原S」ですから、私の注目している出世レースからの転戦馬です。
人気しないようなら絶好の<穴馬>に見えました。
明日も引き続き見て行きましょう。
面白そうなレースですよ。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」へのお問い合わせは多く来ています。
多点数張りを心配しておられるようですが、現在は多くて300点まで、ほとんどのレースは200点台で投票しています。
無料会員様の募集はしておりませんので、今回初めての方に限り、10月29日までの4週を会費半額でお試しいただけるように致しました。
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