2015年11月13日のバックナンバー : 銀龍老人の3連単命!
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エリザベス女王杯 2015 考察(3)

2015「エリザベス女王杯」

昨日はお休みを戴きました。
申し訳ありませんでした。

さて、「エリザベス女王杯」の出走馬・枠番が発表されました。
最有力馬と見られている「ヌーヴォレコルト」が8枠18番、最外枠からのレースとなりました。

だからと言って「不利」なのか?と言えば必ずしもそうとは言い切れません。

13年不良馬場で行われたレースでは今回も出走の「ラキシス」が18番枠から2着しています。

今年も土曜日は一日中雨、日曜日も曇り時々雨の予報が出ていますので、馬場の悪化は確実かと思われます。

そうなれば馬場の悪い内に押し込められるよりは逆に外枠が有利に働く場合も考えられますから、土曜日のレースをしっかり見てからでも遅くは無さそうです。

直近重馬場で行われた「エリザベス女王杯」は13年ですが、この時の勝ちタイムは2.16.6でした。「メイショウマンボ」が優勝した年ですね。

今年もこの辺りの勝タイムになるのなら、どの馬にもチャンスが生まれます。
スピード競馬なら持ちタイムに限界のある馬は苦しくなりますが、遅いタイムでの決着なら<重馬場適性>や<スタミナ>を問われるレースとなります。

13年2着だった「ラキシス」も当然人気になる処ですが、当時は3歳馬でしたから斤量が54K、今回は56Kを背負ってのレースとなります。同じようなレースが出来るのかどうか?疑問は残りそうです。

京都芝外回り2200M~2400M(1000万クラス以上)
芝レース重馬場・不良馬場で行われたレースの傾向を探っておきましょう。
10年間で11レースとサンプルは少ないですが、
◎<脚質>
逃げ 0--0--1
先行 4--7--3
差し 7--2--4
追込 0--0--3
捲り 0--2--0
意外な事に前有利とは言えない結果となっています。
中団から差し込める馬が勝っている事が多く、2着に先行馬が残るケースが多くなっています。

また重・不良得意の馬が<捲る>ケースも見受けられますから今回のレースでも注意が必要ですね。ペースが上がらない分、捲りやすくなるようです。

昨年の1・2着馬<VS>3歳有力馬の構図と見れれていましたが、馬場が極端に悪化するようだと思わぬ伏兵が出現するかも知れませんね。

俄然面白味を帯びてきたように感じます。

今回は外国人騎手も多く騎乗しますが、馬場が悪くなった場合は関西所属の騎手の方が馬場を知り尽くしている気がしますので、そこにも注目しています。

本日は今年の「エリザベス女王杯」で気になった点を書いてみました。
最終<有力馬・穴馬>は明日の馬場状態を見たうえで競馬終了後掲載予定しています。

「勝組競馬<奇跡の方程式>」へのお問い合わせが多く来ています。
多点数張りを心配しておられるようですが、現在は多くて300点まで、ほとんどのレースは200点台で投票しています。
無料会員様の募集はしておりませんので、
今回初めての方に限り、
12月6日までの4週を会費半額でお試しいただけるように致しました。


ご興味ありましたら是非この機会にご入会下さい。
お待ち申し上げております。
お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。

いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。

一文、一句でも皆様のお役に立ち、勝利に結びつけば幸いです。

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勝組競馬<奇跡の方程式>会員様募集は年内で終了します。

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