マイルCS 2015 考察(4)
2015「マイルCS」
出走馬と枠番が決定しました。
本日の大阪は快晴、京都競馬場もこの後日曜日までは「雨」予報が有りません。
明日土曜日が晴れていれば馬場の心配は無さそうです。
枠番・馬番を参考にしながら、有力馬を見て行きましょう。
今年は上位が4頭程度となりそうですね。
3枠5番「イスラボニータ」 蛯名 4歳 SS系フジキセキ産駒
良さそうな馬番が引けました。天皇賞秋は8枠16番から難しいレース運びを強いられましたが、それでも3着と結果を出しました。
今回は前走から斤量も1K軽くなり、しかも内枠、自分の得意形に持ち込めそうです。
鞍上の蛯名Jも先週G1を奪取してノッテいます。
SS系フジキセキ産駒は12年「サダムパテック」がこのレース優勝していますので、向かない筈はないと思われます。
1600Mは新馬戦と新潟2歳Sの2度走っただけ、しかしタイプから見れば早め先行から抜け出して粘り込むタイプですから、あるいはピッタリかも知れません。
馬券には加えます。
4枠8番「サトノアラジン」 ルメール 4歳 SS系ディープインパクト産駒
前4走全てルメールJが騎乗、直近から2・2・1・1着、上がり3Fの順位はメンバー中2・3・1・1位となっています。直近4走中のクラスは1600万・OP・G3・G3ですから評価のできる末脚と言えます。
ルメールJはその4走で色々な位置取りを試しています。
今回どのような作戦で挑むか?は解りませんが、人気に応えてくれる可能性は高そうです。
馬券には加えます。
5枠10番「フィエロ」 M・デムーロ 6歳 SS系ディープインパクト産駒
昨年の当レース0.0差2着、その後優勝こそありませんが堅実に駆けています。
今回この条件こそ一番向いている条件に思えますので、年齢には目をつぶって期待したい処です。
前走G2スワンSではメンバー最速の上がり3Fタイム33.2を記録していますので、どの位置から競馬をするのか?は気になりますが、末脚は間違いなく<切れ>そうです。
馬券には加えます。
8枠16番「モーリス」 ムーア 4歳 ロベルト系スクリーンヒーロー産駒
4連勝でG1「安田記念」優勝、今回は24週の休み明けとなります。
マイル戦での実力は証明済みですが、問題はローテーション。
はたしてここがどうか?また8枠16番と外枠に入った事がどう作用するのか?
心配の種が2つに増えました。
G1「安田記念」では先行しましたが、戸崎Jが騎乗していた頃は後ろに構え追込みのスタイルでした。名手ムーアJがどのように乗るのか?は解らない処ですが、データからは「優勝」の2文字は遠くなったように感じます。
馬券には加えますが、「頭」勝負は控えます。
この4頭が上位馬と思われます。
今回データ破壊を起こしそうな処で気になっているのは、
前走とんでもない負け方をしている馬達ではないでしょうか?
直近10年間のデータでは前走10着以下0--0--0--36、全く馬券になっていません。
切り捨て、取捨選択する場合に最適な条件に見えます。少し見ておきましょう。
1枠1番「ヴァンセンヌ」 川田 6歳 SS系ディープインパクト産駒
前走G1「天皇賞秋」18着(横山典)、2走前G2「毎日王冠」9着(横山典)、3走前G1「安田記念」0.0差 2着(福永)、4走前G2「京王杯SC」0.0差 2着(福永)、
今回は関西のトップクラス騎手川田Jが乗ります。
横山典騎手時は前に行く練習を積んでいた可能性があります。
このテンのスピードを磨いたことにより今回はもう少し前で競馬が出来るなら、末脚には自信を持っているだけに怖い存在となりそうです。
5枠9番「レッドアリオン」 川須 5歳 SS系アグネスタキオン産駒
前走G3オータムHが16頭中16着、2走前G3「関屋記念」を逃げ切って優勝しています。
また春に京都芝マイルで行われたG2「マイラーズC」で優勝、昨年このレースでは10人気14着でしたが、昨年とは実力が違っています。
若手騎手では乗れる「川須J」に初G1が有るかもしれませんよ。
この馬達のほかには、
2枠3番「レッツゴードンキ」 戸崎 3歳牝馬 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
前走G1「秋華賞」3人気 17着 G1馬ですが、さすがにここでは買い辛いようですね。
6枠12番「レッドリヴェール」 アッゼニ 4歳牝馬 SS系ステイゴールド産駒
前走G2「府中牝馬S」2人気 15着 2走前札幌G3「クイーンS」0.0差 2着、2歳牝馬チャンピオンに復活の兆しありですから面白そうです。
8枠18番「クラリティスカイ」 横山典 3歳 ND系クロフネ産駒
前走G3「富士S」15着、3歳マイルチャンピオンG1馬がどうしたのでしょう?
G1「NHKマイル」では今回人気に推されそうなG2「スワンS」優勝馬「アルビアーノ」に0.2差付け完封しています。ただし今回は大外枠を引きました。横山典Jの手腕に期待が掛る処です。
この5頭ですが、1「ヴァンセンヌ」、9「レッドアリオン」の2頭は特に注意が必要と思います。
最終<有力馬・穴馬>は明日競馬終了後掲載予定しています。
面白そうなレースになりそうです。
3日間開催が始まります。体調を整えて乗り切りましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」へのお問い合わせが多く来ています。
多点数張りを心配しておられるようですが、現在は多くて300点まで、ほとんどのレースは200点台で投票しています。
無料会員様の募集はしておりませんので、
今回初めての方に限り、
12月13日までの4週を会費半額でお試しいただけるように致しました。
ご興味ありましたら是非この機会にご入会下さい。
お待ち申し上げております。
お問い合わせは下記ホームページからお願いいたします。
出走馬と枠番が決定しました。
本日の大阪は快晴、京都競馬場もこの後日曜日までは「雨」予報が有りません。
明日土曜日が晴れていれば馬場の心配は無さそうです。
枠番・馬番を参考にしながら、有力馬を見て行きましょう。
今年は上位が4頭程度となりそうですね。
3枠5番「イスラボニータ」 蛯名 4歳 SS系フジキセキ産駒
良さそうな馬番が引けました。天皇賞秋は8枠16番から難しいレース運びを強いられましたが、それでも3着と結果を出しました。
今回は前走から斤量も1K軽くなり、しかも内枠、自分の得意形に持ち込めそうです。
鞍上の蛯名Jも先週G1を奪取してノッテいます。
SS系フジキセキ産駒は12年「サダムパテック」がこのレース優勝していますので、向かない筈はないと思われます。
1600Mは新馬戦と新潟2歳Sの2度走っただけ、しかしタイプから見れば早め先行から抜け出して粘り込むタイプですから、あるいはピッタリかも知れません。
馬券には加えます。
4枠8番「サトノアラジン」 ルメール 4歳 SS系ディープインパクト産駒
前4走全てルメールJが騎乗、直近から2・2・1・1着、上がり3Fの順位はメンバー中2・3・1・1位となっています。直近4走中のクラスは1600万・OP・G3・G3ですから評価のできる末脚と言えます。
ルメールJはその4走で色々な位置取りを試しています。
今回どのような作戦で挑むか?は解りませんが、人気に応えてくれる可能性は高そうです。
馬券には加えます。
5枠10番「フィエロ」 M・デムーロ 6歳 SS系ディープインパクト産駒
昨年の当レース0.0差2着、その後優勝こそありませんが堅実に駆けています。
今回この条件こそ一番向いている条件に思えますので、年齢には目をつぶって期待したい処です。
前走G2スワンSではメンバー最速の上がり3Fタイム33.2を記録していますので、どの位置から競馬をするのか?は気になりますが、末脚は間違いなく<切れ>そうです。
馬券には加えます。
8枠16番「モーリス」 ムーア 4歳 ロベルト系スクリーンヒーロー産駒
4連勝でG1「安田記念」優勝、今回は24週の休み明けとなります。
マイル戦での実力は証明済みですが、問題はローテーション。
はたしてここがどうか?また8枠16番と外枠に入った事がどう作用するのか?
心配の種が2つに増えました。
G1「安田記念」では先行しましたが、戸崎Jが騎乗していた頃は後ろに構え追込みのスタイルでした。名手ムーアJがどのように乗るのか?は解らない処ですが、データからは「優勝」の2文字は遠くなったように感じます。
馬券には加えますが、「頭」勝負は控えます。
この4頭が上位馬と思われます。
今回データ破壊を起こしそうな処で気になっているのは、
前走とんでもない負け方をしている馬達ではないでしょうか?
直近10年間のデータでは前走10着以下0--0--0--36、全く馬券になっていません。
切り捨て、取捨選択する場合に最適な条件に見えます。少し見ておきましょう。
1枠1番「ヴァンセンヌ」 川田 6歳 SS系ディープインパクト産駒
前走G1「天皇賞秋」18着(横山典)、2走前G2「毎日王冠」9着(横山典)、3走前G1「安田記念」0.0差 2着(福永)、4走前G2「京王杯SC」0.0差 2着(福永)、
今回は関西のトップクラス騎手川田Jが乗ります。
横山典騎手時は前に行く練習を積んでいた可能性があります。
このテンのスピードを磨いたことにより今回はもう少し前で競馬が出来るなら、末脚には自信を持っているだけに怖い存在となりそうです。
5枠9番「レッドアリオン」 川須 5歳 SS系アグネスタキオン産駒
前走G3オータムHが16頭中16着、2走前G3「関屋記念」を逃げ切って優勝しています。
また春に京都芝マイルで行われたG2「マイラーズC」で優勝、昨年このレースでは10人気14着でしたが、昨年とは実力が違っています。
若手騎手では乗れる「川須J」に初G1が有るかもしれませんよ。
この馬達のほかには、
2枠3番「レッツゴードンキ」 戸崎 3歳牝馬 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
前走G1「秋華賞」3人気 17着 G1馬ですが、さすがにここでは買い辛いようですね。
6枠12番「レッドリヴェール」 アッゼニ 4歳牝馬 SS系ステイゴールド産駒
前走G2「府中牝馬S」2人気 15着 2走前札幌G3「クイーンS」0.0差 2着、2歳牝馬チャンピオンに復活の兆しありですから面白そうです。
8枠18番「クラリティスカイ」 横山典 3歳 ND系クロフネ産駒
前走G3「富士S」15着、3歳マイルチャンピオンG1馬がどうしたのでしょう?
G1「NHKマイル」では今回人気に推されそうなG2「スワンS」優勝馬「アルビアーノ」に0.2差付け完封しています。ただし今回は大外枠を引きました。横山典Jの手腕に期待が掛る処です。
この5頭ですが、1「ヴァンセンヌ」、9「レッドアリオン」の2頭は特に注意が必要と思います。
最終<有力馬・穴馬>は明日競馬終了後掲載予定しています。
面白そうなレースになりそうです。
3日間開催が始まります。体調を整えて乗り切りましょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」へのお問い合わせが多く来ています。
多点数張りを心配しておられるようですが、現在は多くて300点まで、ほとんどのレースは200点台で投票しています。
無料会員様の募集はしておりませんので、
今回初めての方に限り、
12月13日までの4週を会費半額でお試しいただけるように致しました。
ご興味ありましたら是非この機会にご入会下さい。
お待ち申し上げております。
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