マイルCS 2015 後記
2015「マイルCS」
3日間開催お疲れ様でした。
データを取りながら3日間競馬を続けるとさすがに疲れますね。
しかも本日は火曜日、すぐにまた土曜日がやってきます。
だらだらしている暇は無さそうですから、さっそく振り返っておきましょう。
5着までに着た馬は全て5番人気以内に支持された馬ばかりでした。
ファンの皆様が正確に各馬の実力を評価されているようです。
結果、「堅く」収まりました。
休み明け、外枠と2つの心配をよそに「モーリス」がG1を連勝して優勝。
<今回は割り引きます>と書いた馬が見事に優勝しました。
勝ち時計1.32.8は予想されたタイムより少し遅かったと思われますが、積極的にびゅんびゅん飛ばして逃げた馬がいなかった為、このようなタイムになったと思われます。
前半4F(800M)が47.1、後半4Fが45.7と完全な後傾ラップ、切れ味がものを言うレースになりました。
G1「安田記念」では3番手からの競馬で先行抜け出しましたが、今回は外枠でしたので内に潜り込む事も出来ず、7~8番手の外側から競馬を進めました。
バックストレッチでは「サトノアラジン」、「フィエロ」「モーリス」と同じような位置に有力馬が揃うような競馬でした。
直線ゴール前100Mの地点では5頭ほどが横並び、そこからの伸び争いで優勝馬「モーリス」が差し切りました。
今回は優勝が欲しかった「フィエロ」、その100M地点では一番有利にも思えましたが、最後の伸び競争で0.2差付けられ今回も2着でした。
長く続いた写真判定では1番人気「イスラボニータ」が3着に挙がりました。
その3着を争ったのが3番人気「サトノアラジン」でしたので、もしこの馬が3着していたのなら馬券圏内は全て外国人騎手が占めた事になりました。
蛯名騎手が何とか日本人騎手の名誉を守ったとも言えるようなレースでした。
戦前はもう少し荒れても良さそうに思われましたが、「淀の魔物」も現れず、堅い決着となりました。
会員様向けの予想では的中致しましたが、今回は「トリガミ」となってしまいました。
休日月曜日に行われた2歳重賞G3「東京スポーツ杯2歳S」から
「サンデーサイレンス」----「フジキセキ」----「ダノンシャンティー」-----「スマートオーディン」、
さすがに齢を感じさせられました。
父ダノンシャンティーは、1.31.4のレコードでG1「NHKマイル」を優勝。
切れに切れた印象が有る馬でしたが、その子「スマートオーディン」も4コーナードン尻から素晴らしい末脚を見せました。
武豊Jもその末脚に全幅の信頼を置いていたのでしょう。
慌てる事無く、他馬が仕掛けるのをじっくり待ってから追い出し、坂も苦にする事無くあっさり勝ち切りました。
強い馬の出現ですが、勝ちタイム1.49.5は予想されたタイムからは2秒ほど遅いタイムでしたので、今後の課題は時計勝負になった時と言えそうです。
上がり3Fが32.9、切れる脚がある事は証明されたようです。
2着には2番人気のディープ産駒「プロディガルサン」が入り、マイル戦から1800M、2000Mまで3戦全てで連対しました。
3着は「キラージョー」と逃げ争いをした2勝馬「マイネルラフレシア」が粘り込み、4--2--6番人気で決着。
1番人気に推されたキングカメハメハ産駒「ロスカボス」出遅れは無く、好位からの競馬でしたが伸び切れませんでした。少し後ろからの競馬が合っているのかも知れませんね。
このレースは会員様向けに予想しましたが、見事に的中致しました。
2日間続けて開催されたWin5ですが、日曜日期待値追跡型ソフト<Win Chacer>が爆発状態となりました。
現在テスト中の3連単馬券がスタートから3レース連続的中し、それまでの累積マイナスを一気に吹き飛ばしました。
さすがに月曜日は息切れしたようですが、会員様には喜んで頂けたと信じています。
さて次回は外国馬が参戦のG1「ジャパンカップ」、京都ではG3「京阪杯」が行われます。
土曜日には京都で2歳G3「京都2歳S」も行われます。
がんばって的中目指しましょう。
3日間開催お疲れ様でした。
データを取りながら3日間競馬を続けるとさすがに疲れますね。
しかも本日は火曜日、すぐにまた土曜日がやってきます。
だらだらしている暇は無さそうですから、さっそく振り返っておきましょう。
5着までに着た馬は全て5番人気以内に支持された馬ばかりでした。
ファンの皆様が正確に各馬の実力を評価されているようです。
結果、「堅く」収まりました。
休み明け、外枠と2つの心配をよそに「モーリス」がG1を連勝して優勝。
<今回は割り引きます>と書いた馬が見事に優勝しました。
勝ち時計1.32.8は予想されたタイムより少し遅かったと思われますが、積極的にびゅんびゅん飛ばして逃げた馬がいなかった為、このようなタイムになったと思われます。
前半4F(800M)が47.1、後半4Fが45.7と完全な後傾ラップ、切れ味がものを言うレースになりました。
G1「安田記念」では3番手からの競馬で先行抜け出しましたが、今回は外枠でしたので内に潜り込む事も出来ず、7~8番手の外側から競馬を進めました。
バックストレッチでは「サトノアラジン」、「フィエロ」「モーリス」と同じような位置に有力馬が揃うような競馬でした。
直線ゴール前100Mの地点では5頭ほどが横並び、そこからの伸び争いで優勝馬「モーリス」が差し切りました。
今回は優勝が欲しかった「フィエロ」、その100M地点では一番有利にも思えましたが、最後の伸び競争で0.2差付けられ今回も2着でした。
長く続いた写真判定では1番人気「イスラボニータ」が3着に挙がりました。
その3着を争ったのが3番人気「サトノアラジン」でしたので、もしこの馬が3着していたのなら馬券圏内は全て外国人騎手が占めた事になりました。
蛯名騎手が何とか日本人騎手の名誉を守ったとも言えるようなレースでした。
戦前はもう少し荒れても良さそうに思われましたが、「淀の魔物」も現れず、堅い決着となりました。
会員様向けの予想では的中致しましたが、今回は「トリガミ」となってしまいました。
休日月曜日に行われた2歳重賞G3「東京スポーツ杯2歳S」から
「サンデーサイレンス」----「フジキセキ」----「ダノンシャンティー」-----「スマートオーディン」、
さすがに齢を感じさせられました。
父ダノンシャンティーは、1.31.4のレコードでG1「NHKマイル」を優勝。
切れに切れた印象が有る馬でしたが、その子「スマートオーディン」も4コーナードン尻から素晴らしい末脚を見せました。
武豊Jもその末脚に全幅の信頼を置いていたのでしょう。
慌てる事無く、他馬が仕掛けるのをじっくり待ってから追い出し、坂も苦にする事無くあっさり勝ち切りました。
強い馬の出現ですが、勝ちタイム1.49.5は予想されたタイムからは2秒ほど遅いタイムでしたので、今後の課題は時計勝負になった時と言えそうです。
上がり3Fが32.9、切れる脚がある事は証明されたようです。
2着には2番人気のディープ産駒「プロディガルサン」が入り、マイル戦から1800M、2000Mまで3戦全てで連対しました。
3着は「キラージョー」と逃げ争いをした2勝馬「マイネルラフレシア」が粘り込み、4--2--6番人気で決着。
1番人気に推されたキングカメハメハ産駒「ロスカボス」出遅れは無く、好位からの競馬でしたが伸び切れませんでした。少し後ろからの競馬が合っているのかも知れませんね。
このレースは会員様向けに予想しましたが、見事に的中致しました。
2日間続けて開催されたWin5ですが、日曜日期待値追跡型ソフト<Win Chacer>が爆発状態となりました。
現在テスト中の3連単馬券がスタートから3レース連続的中し、それまでの累積マイナスを一気に吹き飛ばしました。
さすがに月曜日は息切れしたようですが、会員様には喜んで頂けたと信じています。
さて次回は外国馬が参戦のG1「ジャパンカップ」、京都ではG3「京阪杯」が行われます。
土曜日には京都で2歳G3「京都2歳S」も行われます。
がんばって的中目指しましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
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今回初めての方に限り、
12月20日までの4週を会費半額でお試しいただけるように致しました。
<Win Chacer>
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