チャンピオンズカップ 2015 考察
2015「チャンピオンズC」
名前が変わり開催場所が中京に移って2回目を迎えます。
昨年は1番人気に推された「コパノリッキー」が逃げられず惨敗しましたが、2番人気「ホッコータルマエ」が優勝、3番人気馬も3着しています。
データは使用できませんが、有力馬は3頭に絞られそうですから<大荒れ>は考えなくても良さそうに思われます。
さっそく有力馬を見ておきましょう。
◎「ノンコノユメ」 3歳 ミスプロ系トワイニング産駒
前走G3「武蔵野S」を58Kの斤量で優勝、今年5月以降4連勝中です。
中団からの差し込みが主戦法ですが、ダートと思えないような<切れ味>を見せています。
前走でも東京ダート1600Mで1.34.7(稍重)、上がり3F35.2、届かないと思われた位置からの追込みでした。
大井で2000Mも克服していますので、1800Mは守備範囲でしょう。
問題は差し馬の展開になるのかどうかですが、今回の56Kという斤量は他馬と比べても有利であることに間違いなさそうですから、やはり有力馬として残しましょう。
◎「ホッコータルマエ」 6歳 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
昨年当レースの優勝馬。11個目のG1勲章に挑みます。
前走大井で行われたJBCクラシックでは今回も出走の「コパノリッキー」に0.6差付けられ3着と敗れましたが、休み明け、ここが目標なら話は違ってきそうです。
昨年は逃げ馬にピッタリマークの2番手から見事に抜け出し優勝しました。
今年も同じような逃げ馬が揃っていますので先行抜け出しを図ってきそうです。
◎「コパノリッキー」 5歳 SS系ゴールドアリュール産駒
14年16番人気でG1「フェブラリーS」を制してからはまるで別馬の様に成績が揚がっています。
G1を勝ってから唯一馬券にならなかったのが昨年のこのレース。
今年は昨年の忘れ物をどうしても持って帰りたい処でしょう。
7枠14番からの競馬でダッシュが付かなかった事が敗因として挙げられそうですから、何としても今年は内枠が欲しい処と思われます。
前走大井JBCクラシックでは悠々と逃げ切って見せましたので、ここも前に出切れさえすれば間違いなく優勝を争えると思います。
この3頭が実績では図抜けていますので、後は2・3着候補探しで良さそうです。
◎「サウンドトゥルー」 5歳セン馬 ND系フレンチデピュティ産駒
前走大井JBCクラシックで「コパノリッキー」に続き2着、「ホッコータルマエ」を差し切っています。7月中京OP「ジュライS」では4角11番手から追込み優勝していますので、このコースは得意と言えそうです。ただし稍重馬場で1.51.6でしたから少し時計を詰める必要がありそうです。
◎「ローマンレジェンド」 7歳 SS系スペシャルウィーク産駒
昨年当レース0.2差3着、安定した先行力は評価出来そうです。
前走京都G3「みやこS」を0.0差3着からのローテーションは昨年より良さそうに思われるだけに注意したい1頭です。
◎「ナムラビクター」 6歳 SS系ゼンノロブロイ産駒
昨年当レース0.1差2着、ゴール前優勝した「ホッコータルマエ」を追い詰めました。
優勝までには距離が有りそうですが、連複圏内なら可能でしょう。
◎「ロワジャルダン」 4歳 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
前走京都G3「みやこS」を優勝、調子を上げての参戦です。この時期力を付けてくる馬には<穴馬>の資格が有りそうに思われます。
キングカメハメハ産駒は「ホッコータルマエ」と同じ、母父サンデーサイレンスも良さそうに思われます。
この他では
「アウォーディー」 5歳、前走阪神G3「シリウスS」優勝、そのレースで2着した3歳馬「ダノンリバティ」辺りが注目される存在でしょう。
中京ダートコースは直線が長いのですが、コーナーがきつい為先行馬に有利なように思われます。
出来る限り前に付けて、もう一足粘り込めるパワーがあるようなタイプがお勧めと言えそうです。
人気馬3頭の内、複勝圏内に2頭が絡めば<低配当>間違い無し、1頭と他馬のパターンのみが少し配当になりそうですが、<大荒れ>は無いと見ています。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。
名前が変わり開催場所が中京に移って2回目を迎えます。
昨年は1番人気に推された「コパノリッキー」が逃げられず惨敗しましたが、2番人気「ホッコータルマエ」が優勝、3番人気馬も3着しています。
データは使用できませんが、有力馬は3頭に絞られそうですから<大荒れ>は考えなくても良さそうに思われます。
さっそく有力馬を見ておきましょう。
◎「ノンコノユメ」 3歳 ミスプロ系トワイニング産駒
前走G3「武蔵野S」を58Kの斤量で優勝、今年5月以降4連勝中です。
中団からの差し込みが主戦法ですが、ダートと思えないような<切れ味>を見せています。
前走でも東京ダート1600Mで1.34.7(稍重)、上がり3F35.2、届かないと思われた位置からの追込みでした。
大井で2000Mも克服していますので、1800Mは守備範囲でしょう。
問題は差し馬の展開になるのかどうかですが、今回の56Kという斤量は他馬と比べても有利であることに間違いなさそうですから、やはり有力馬として残しましょう。
◎「ホッコータルマエ」 6歳 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
昨年当レースの優勝馬。11個目のG1勲章に挑みます。
前走大井で行われたJBCクラシックでは今回も出走の「コパノリッキー」に0.6差付けられ3着と敗れましたが、休み明け、ここが目標なら話は違ってきそうです。
昨年は逃げ馬にピッタリマークの2番手から見事に抜け出し優勝しました。
今年も同じような逃げ馬が揃っていますので先行抜け出しを図ってきそうです。
◎「コパノリッキー」 5歳 SS系ゴールドアリュール産駒
14年16番人気でG1「フェブラリーS」を制してからはまるで別馬の様に成績が揚がっています。
G1を勝ってから唯一馬券にならなかったのが昨年のこのレース。
今年は昨年の忘れ物をどうしても持って帰りたい処でしょう。
7枠14番からの競馬でダッシュが付かなかった事が敗因として挙げられそうですから、何としても今年は内枠が欲しい処と思われます。
前走大井JBCクラシックでは悠々と逃げ切って見せましたので、ここも前に出切れさえすれば間違いなく優勝を争えると思います。
この3頭が実績では図抜けていますので、後は2・3着候補探しで良さそうです。
◎「サウンドトゥルー」 5歳セン馬 ND系フレンチデピュティ産駒
前走大井JBCクラシックで「コパノリッキー」に続き2着、「ホッコータルマエ」を差し切っています。7月中京OP「ジュライS」では4角11番手から追込み優勝していますので、このコースは得意と言えそうです。ただし稍重馬場で1.51.6でしたから少し時計を詰める必要がありそうです。
◎「ローマンレジェンド」 7歳 SS系スペシャルウィーク産駒
昨年当レース0.2差3着、安定した先行力は評価出来そうです。
前走京都G3「みやこS」を0.0差3着からのローテーションは昨年より良さそうに思われるだけに注意したい1頭です。
◎「ナムラビクター」 6歳 SS系ゼンノロブロイ産駒
昨年当レース0.1差2着、ゴール前優勝した「ホッコータルマエ」を追い詰めました。
優勝までには距離が有りそうですが、連複圏内なら可能でしょう。
◎「ロワジャルダン」 4歳 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
前走京都G3「みやこS」を優勝、調子を上げての参戦です。この時期力を付けてくる馬には<穴馬>の資格が有りそうに思われます。
キングカメハメハ産駒は「ホッコータルマエ」と同じ、母父サンデーサイレンスも良さそうに思われます。
この他では
「アウォーディー」 5歳、前走阪神G3「シリウスS」優勝、そのレースで2着した3歳馬「ダノンリバティ」辺りが注目される存在でしょう。
中京ダートコースは直線が長いのですが、コーナーがきつい為先行馬に有利なように思われます。
出来る限り前に付けて、もう一足粘り込めるパワーがあるようなタイプがお勧めと言えそうです。
人気馬3頭の内、複勝圏内に2頭が絡めば<低配当>間違い無し、1頭と他馬のパターンのみが少し配当になりそうですが、<大荒れ>は無いと見ています。
最終<有力馬・穴馬>は土曜日競馬終了後掲載予定しています。
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今回初めての方に限り、
年末までの4週を会費半額でお試しいただけるように致しました。
皆様のご参加お待ちしております。
<Win Chacer>
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