朝日杯フューチュリティS 2015 考察（１）
2015「朝日杯FS」
阪神競馬場で開催されるようになって今年で２回目、したがってデータが揃いません。
しかも昨年が稍重馬場での開催でしたので、晴れの良馬場となればまた違ってきそうです。
登録馬は19頭ですが、賞金上位は10頭、残る9頭が8つの枠を争います。
牝馬はG1「桜花賞」が同じ舞台で行われる為、気合が入るのでしょう。
牡馬の有力処は最終週中山で行われるG2「ホープフルS」が春のG1「皐月賞」と同じ舞台ですから、そちらに向かう馬が多いように思われます。
こちらに出走予定の馬は同じG1路線でも「マイル路線」に向かいそうな馬が集まってくるのかも知れません。
昨年14年は勝ちタイムが1.35.9（稍重）、
01--14--03 ￥133,570 （371/4896）
1番人気が期待に応え優勝していますが、２着に14番人気が飛び込み中波乱となりました。
どこから切り込むのが＜正解＞への近道かが解りませんが、まずは＜賞金＞で切り込むことにしましょう。
3400万 「シュウジ」 SS系キンシャサノキセキ産駒 G2-2着、G3-1着、OP-1着
2200万 「エアスピネル」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒 G2-1着
2200万 「ボールライトニング」 SS系ダイワメジャー産駒 G2-1着
1200万 「シャドウアプローチ」 ナスルーラ系ジャングルポケット産駒 G2-3着、OP-1着
1200万 「ラヴアンドポップ」 ミスプロ系アドマイヤムーン産駒 G3-4着、OP-1着
1100万 「アドマイヤモラール」 SS系キンシャサノキセキ産駒 G2-2着
1050万 「イモータル」 SS系マンハッタンカフェ産駒 OP-2着
1000万 「サイモンゼーレ」 SS系キンシャサノキセキ産駒 G3-2着
900万 「ショウナンライズ」 SS系ダイワメジャー産駒 500万-1着
900万 「スリラーインマニラ」 SS系キンシャサノキセキ産駒 500万-1着（平場ダート）
このように見てみるとすでに上位人気馬が決定されているように思えます。
ダート戦で500万を勝ち上がってきた「スリラーインマニラ」を除けば9頭、後は1勝馬探しとなりそうです。
それにしても賞金上位の10頭中＜SS系キンシャサノキセキ産駒＞が4頭を占めている事には驚きですね。一気に新種牡馬が頂点・・・・・も有るのかも知れません。
また牝馬G1「阪神JF」ではSS系ダイワメジャー産駒が優勝、2着がSS系ステイゴールド産駒だった事を見れば、ダイワメジャー産駒も無視できませんね。
1番目のフィルターが＜賞金＞でしたので、2番目のフィルターを掛けて見ましょう。
ここは＜時計＞で行きたいと思います。
マイル経験馬もまだ少ないのですが、
1.34.2 33.4 「イモータル」 東京重賞OP 2着時
1.34.4 33.2 「ハレルヤボーイ」 上記同レース、中山未勝利（稍重）1着時（３F34.3）
1.34.5 33.9 「エアスピネル」 阪神新馬戦1着時
1.35.0 34.5 「キャプテンベリー」 G3新潟２歳S 5着時
1.35.0 35.3 「ツーエムレジェンド」 京都未勝利戦1着時
日曜日に行われた「阪神JF」の勝ち時計が1.34.5、14年同レースが1.34.4
牡馬と言ってもこの時期は差が有りませんから多分この辺りのタイムでしょう。
持ち時計が速いのは＜野芝＞のみで行われた開催も多く、洋芝をオーバーシードして行われるこの時期とは少し傾向が変わってきます。
1400Mの持ち時計も見ておきましょう。
1.21.9 36.0 「ショウナンライズ」 新潟未勝利戦1着時、東京500万、1.22.1--34.2
1.22.2 34.5 「プリンシパルスター」 阪神500万特別3着時
1.22.5 35.3 「シュウジ」 中京新馬戦1着時
1.22.6 33.4 「ボールライトニング」 G2京王杯２歳S 1着時
1.22.6 33.8 「コパノディール」 京都500万特別6着時
1.22.8 33.5 「アドマイヤモラール」 G2京王杯２歳S 2着時
1.22.8 33.4 「シャドウアプローチ」 G2京王杯２歳S 3着時
時計比較で赤文字が賞金上位馬、緑文字が400万クラスの馬です。
阪神1600Mでは最後の直線で「坂」が有りますから、1400Mからの想像タイムでは、プラス13.5秒辺りを見る必要があるのかも知れませんね。
本日は2つのフィルターを使って有力馬を焙り出しました。
人気はかなり偏りそうですが、タイム面から見ればまだまだ安定した脚を使えている訳では無さそうで、心配な面も見え隠れしていそうです。
阪神競馬場で開催されるようになって今年で２回目、したがってデータが揃いません。
しかも昨年が稍重馬場での開催でしたので、晴れの良馬場となればまた違ってきそうです。
登録馬は19頭ですが、賞金上位は10頭、残る9頭が8つの枠を争います。
牝馬はG1「桜花賞」が同じ舞台で行われる為、気合が入るのでしょう。
牡馬の有力処は最終週中山で行われるG2「ホープフルS」が春のG1「皐月賞」と同じ舞台ですから、そちらに向かう馬が多いように思われます。
こちらに出走予定の馬は同じG1路線でも「マイル路線」に向かいそうな馬が集まってくるのかも知れません。
昨年14年は勝ちタイムが1.35.9（稍重）、
01--14--03 ￥133,570 （371/4896）
1番人気が期待に応え優勝していますが、２着に14番人気が飛び込み中波乱となりました。
どこから切り込むのが＜正解＞への近道かが解りませんが、まずは＜賞金＞で切り込むことにしましょう。
3400万 「シュウジ」 SS系キンシャサノキセキ産駒 G2-2着、G3-1着、OP-1着
2200万 「エアスピネル」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒 G2-1着
2200万 「ボールライトニング」 SS系ダイワメジャー産駒 G2-1着
1200万 「シャドウアプローチ」 ナスルーラ系ジャングルポケット産駒 G2-3着、OP-1着
1200万 「ラヴアンドポップ」 ミスプロ系アドマイヤムーン産駒 G3-4着、OP-1着
1100万 「アドマイヤモラール」 SS系キンシャサノキセキ産駒 G2-2着
1050万 「イモータル」 SS系マンハッタンカフェ産駒 OP-2着
1000万 「サイモンゼーレ」 SS系キンシャサノキセキ産駒 G3-2着
900万 「ショウナンライズ」 SS系ダイワメジャー産駒 500万-1着
900万 「スリラーインマニラ」 SS系キンシャサノキセキ産駒 500万-1着（平場ダート）
このように見てみるとすでに上位人気馬が決定されているように思えます。
ダート戦で500万を勝ち上がってきた「スリラーインマニラ」を除けば9頭、後は1勝馬探しとなりそうです。
それにしても賞金上位の10頭中＜SS系キンシャサノキセキ産駒＞が4頭を占めている事には驚きですね。一気に新種牡馬が頂点・・・・・も有るのかも知れません。
また牝馬G1「阪神JF」ではSS系ダイワメジャー産駒が優勝、2着がSS系ステイゴールド産駒だった事を見れば、ダイワメジャー産駒も無視できませんね。
1番目のフィルターが＜賞金＞でしたので、2番目のフィルターを掛けて見ましょう。
ここは＜時計＞で行きたいと思います。
マイル経験馬もまだ少ないのですが、
1.34.2 33.4 「イモータル」 東京重賞OP 2着時
1.34.4 33.2 「ハレルヤボーイ」 上記同レース、中山未勝利（稍重）1着時（３F34.3）
1.34.5 33.9 「エアスピネル」 阪神新馬戦1着時
1.35.0 34.5 「キャプテンベリー」 G3新潟２歳S 5着時
1.35.0 35.3 「ツーエムレジェンド」 京都未勝利戦1着時
日曜日に行われた「阪神JF」の勝ち時計が1.34.5、14年同レースが1.34.4
牡馬と言ってもこの時期は差が有りませんから多分この辺りのタイムでしょう。
持ち時計が速いのは＜野芝＞のみで行われた開催も多く、洋芝をオーバーシードして行われるこの時期とは少し傾向が変わってきます。
1400Mの持ち時計も見ておきましょう。
1.21.9 36.0 「ショウナンライズ」 新潟未勝利戦1着時、東京500万、1.22.1--34.2
1.22.2 34.5 「プリンシパルスター」 阪神500万特別3着時
1.22.5 35.3 「シュウジ」 中京新馬戦1着時
1.22.6 33.4 「ボールライトニング」 G2京王杯２歳S 1着時
1.22.6 33.8 「コパノディール」 京都500万特別6着時
1.22.8 33.5 「アドマイヤモラール」 G2京王杯２歳S 2着時
1.22.8 33.4 「シャドウアプローチ」 G2京王杯２歳S 3着時
時計比較で赤文字が賞金上位馬、緑文字が400万クラスの馬です。
阪神1600Mでは最後の直線で「坂」が有りますから、1400Mからの想像タイムでは、プラス13.5秒辺りを見る必要があるのかも知れませんね。
本日は2つのフィルターを使って有力馬を焙り出しました。
人気はかなり偏りそうですが、タイム面から見ればまだまだ安定した脚を使えている訳では無さそうで、心配な面も見え隠れしていそうです。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
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今回初めての方に限り、
年初１月１１日までの４週を会費半額でお試しいただけるように致しました。
皆様のご参加お待ちしております。
＜Win Chacer＞
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