根岸S 2016 考察
2016「根岸S」
日曜日には雨は上がりそうですが、馬場の回復が心配です。
稍重辺りまでの回復を想像していますが、相当速いタイムでの決着となりそうです。
直近10年間で最も安かった3連単馬券が08年の¥26,150、最高が07年の41万馬券となっています。
<中波乱>レースですね。
今年はどうなるのか?楽しみなレースです。
さっそく過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 01--02--15 ¥48,330 (146/3360)
14年 04--08--05 ¥158,760 (478/3360)
13年 05--01--10 ¥103,090 (264/3360)
12年 04--09--05 ¥379,550 (769/3360)
11年 02--03--10 ¥45,080 (135/3360)
10年 11--01--04 ¥156,290 (511/3360)
09年 04--05--07 ¥88,500 (281/3360)
08年 01--05--03 ¥26,150 (56/3360)
07年 11--01--12 ¥410,370 (880/3360)
06年 06--03--04 ¥58,400 (186/3360)
10年間で1番人気は2--3--0--5、優勝は2回のみとなっています。
一方の緑文字10番人気以下は6頭が馬券になっています。注意は必要でしょう。
傾向としてはすんなり収まるレースではないようですから、一捻り必要と思われます。
◎<年齢>
4歳 1--1--1
5歳 3--6--2
6歳 4--3--2
7歳 2--0--1
8上 0--0--4
4歳馬の成績がイマイチ、中心は5・6歳馬ですが、7歳以上の馬が2--0--5と活躍している事に注目が必要です。
◎<脚質>
逃げ 0--1--0
先行 1--4--3
差し 6--2--3
追込 3--3--4
中心は差し・追込み馬でしょう。
4角5番手以内で1--6--3、2着に先行した馬が残っているようです。
条件はこの辺りで良さそうです。
今年人気になりそうなのは
全成績4--0--1--0、4歳馬15「モーニン」で間違いなさそうです。
4連勝で1600万クラスを勝ち上がり、前走G3「武蔵野S」でも1番人気に支持されました。
結果は強い「ノンコノユメ」から0.3差3着でしたが、実力は見せました。
心配な点はオープン特別が前走1走のみ、それでも3着していますから心配とは言えないかもしれませんが、今回は地方交流戦で揉まれてきた骨っぽい馬達が揃います。
またこの馬は「先行馬」、2・3番手からの競馬を得意としている点も心配です。
今回は12「シゲルカガ」が逃げると思われますが、1200Mでも1400Mでも逃げてバッタリのタイプです。
早め先頭から押し切れるのかどうか・・・・・?となりそうです。
上がり3Fの最速タイムが未勝利戦の35.7、前走G3「武蔵野S」(稍重)が36.5でしたので、条件戦では通用しても、ここではどうか?が付きまとう処です。
6「アンズチャン」の切れ味が通用するのかどうか?
軽い馬場の1400Mダート戦では確実に34秒台の末脚を使っています。
脚質が最後方一気のタイプですから直線を向いてどの辺りの位置にいるのか?が問題となりますが、上記15「モーニン」から6・7馬身差なら差し切る事も可能でしょう。
ダート1600Mは1400M~1800M辺りを走ってきた馬が集まりますが、ダート1400Mでは1200~1600M辺りを走ってきた馬達が中心となります。
その分ペースが上がり、差し・追込み競馬が多くなっているようにも感じます。
ここは末脚のしっかりしたタイプを見つける事が重要なのかも知れません。
10歳馬 4「マルカフリート」等が突っ込んでくれれば<高配当>も望めるのですが・・・・。
も少し考え続けて行きます。
日曜日には雨は上がりそうですが、馬場の回復が心配です。
稍重辺りまでの回復を想像していますが、相当速いタイムでの決着となりそうです。
直近10年間で最も安かった3連単馬券が08年の¥26,150、最高が07年の41万馬券となっています。
<中波乱>レースですね。
今年はどうなるのか?楽しみなレースです。
さっそく過去の成績から振り返っておきましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 01--02--15 ¥48,330 (146/3360)
14年 04--08--05 ¥158,760 (478/3360)
13年 05--01--10 ¥103,090 (264/3360)
12年 04--09--05 ¥379,550 (769/3360)
11年 02--03--10 ¥45,080 (135/3360)
10年 11--01--04 ¥156,290 (511/3360)
09年 04--05--07 ¥88,500 (281/3360)
08年 01--05--03 ¥26,150 (56/3360)
07年 11--01--12 ¥410,370 (880/3360)
06年 06--03--04 ¥58,400 (186/3360)
10年間で1番人気は2--3--0--5、優勝は2回のみとなっています。
一方の緑文字10番人気以下は6頭が馬券になっています。注意は必要でしょう。
傾向としてはすんなり収まるレースではないようですから、一捻り必要と思われます。
◎<年齢>
4歳 1--1--1
5歳 3--6--2
6歳 4--3--2
7歳 2--0--1
8上 0--0--4
4歳馬の成績がイマイチ、中心は5・6歳馬ですが、7歳以上の馬が2--0--5と活躍している事に注目が必要です。
◎<脚質>
逃げ 0--1--0
先行 1--4--3
差し 6--2--3
追込 3--3--4
中心は差し・追込み馬でしょう。
4角5番手以内で1--6--3、2着に先行した馬が残っているようです。
条件はこの辺りで良さそうです。
今年人気になりそうなのは
全成績4--0--1--0、4歳馬15「モーニン」で間違いなさそうです。
4連勝で1600万クラスを勝ち上がり、前走G3「武蔵野S」でも1番人気に支持されました。
結果は強い「ノンコノユメ」から0.3差3着でしたが、実力は見せました。
心配な点はオープン特別が前走1走のみ、それでも3着していますから心配とは言えないかもしれませんが、今回は地方交流戦で揉まれてきた骨っぽい馬達が揃います。
またこの馬は「先行馬」、2・3番手からの競馬を得意としている点も心配です。
今回は12「シゲルカガ」が逃げると思われますが、1200Mでも1400Mでも逃げてバッタリのタイプです。
早め先頭から押し切れるのかどうか・・・・・?となりそうです。
上がり3Fの最速タイムが未勝利戦の35.7、前走G3「武蔵野S」(稍重)が36.5でしたので、条件戦では通用しても、ここではどうか?が付きまとう処です。
6「アンズチャン」の切れ味が通用するのかどうか?
軽い馬場の1400Mダート戦では確実に34秒台の末脚を使っています。
脚質が最後方一気のタイプですから直線を向いてどの辺りの位置にいるのか?が問題となりますが、上記15「モーニン」から6・7馬身差なら差し切る事も可能でしょう。
ダート1600Mは1400M~1800M辺りを走ってきた馬が集まりますが、ダート1400Mでは1200~1600M辺りを走ってきた馬達が中心となります。
その分ペースが上がり、差し・追込み競馬が多くなっているようにも感じます。
ここは末脚のしっかりしたタイプを見つける事が重要なのかも知れません。
10歳馬 4「マルカフリート」等が突っ込んでくれれば<高配当>も望めるのですが・・・・。
も少し考え続けて行きます。
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