謹賀新年 2016 中山金杯 考察
明けましておめでとうございます。
数え齢ではまた一歳年を重ねた事になります。
2歳馬が3歳馬に表記が替わりますが、私にとっては一歩一歩最終レースが近づきつつあるようにも思えます。
しかし昔と違って寿命も相当延びてきていますので、体に気を付ければまだまだ頑張れそうな気もします。
お正月休みで、久しぶりに頭の中を数字が走り回る事は無くなりましたが、その分ハッキリ太目です。
今年も本日から真剣に「競馬」に取り組み絞っていく所存です。
どうかよろしくお願い申し上げます。
1月5日(火)の競馬が終われば、中三日でまた3連続開催が待ち受けています。
競馬ファンにとっては楽しみな反面、かなり過酷なローテーションとなりますから、早めに正月気分を抜け切る必要がありそうですね。
本日はG3ハンデ「中山金杯」を見て行きましょう。
昨年は4番人気の「ラブリーデイ」が1.57.8のレコードタイムで優勝しました。
中山芝コースは年末まで行われた(A)コースから(C)コースへと変更されます。
本日夕刻最終出走馬が確定しますが、こちらは「京都金杯」と比べて人気馬が絞り込めそうなメンバーに見えます。
さっそく過去の成績から振り返る事にしましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 04--01--05 ¥16,690 (25/4080)
14年 05--08--01 ¥57,180 (174/3360)
13年 02--04--01 ¥9,400 (21/3360)
12年 02--04--05 ¥42,360 (123/3360)
11年 01--11--05 ¥58,100 (151/3360)
10年 01--05--15 ¥248,790 (622/3360)
09年 04--02--11 ¥232,760 (618/3360)
08年 03--02--09 ¥72,880 (200/3360)
07年 03--10--02 ¥128,280 (450/3360)
06年 07--06--09 ¥365,360 (720/2184)
10年間で1番人気は2--1--2--5、複勝率5割、優勝は2回ですから心配は付き纏います。
一方の緑文字10番人気は2・3着限定で4頭、12年以降は絡んでいません。
昔は「荒れる金杯」として有名なレースでしたが、11年以降は3連単人気でも174番人気まで、大人しく収まっています。
◎<人気>
06年を例外と見なせば、優勝馬は5番人気まで、5番人気までに推される有力馬は斤量・ローテーションなど関係なく<要注意>と見て良さそうです。
データは上記成績だけとしましょう。
◎<今年の注意点>
どの馬が逃げるのでしょう?
人気上位馬は全て差し・追込み馬に思えます。
53Kの4歳馬「スピリッツミノル」は前走で抑える競馬をさせています。
G3「チャレンジC」で後方から競馬をさせて優勝馬「フルーキー」から1.0差6着でしたので、それなりの成果は有ったと思われます。
ここでまた「逃げ戦法」を採るとは思われませんから難しくなりますね。
軽量51Kの「ネコタイショウ」または56K、9歳馬「ペルーサ」辺りが候補に挙げられるのでしょう。
G3戦とあって今まで逃げを打った事の無い馬が逃げる事も想定しなければなりませんね。
どちらにせよスタートから激しい先行争いが有るレースには思えません。
そうなれば後ろに構える馬にとっては苦しくなります。
特に人気に推されそうな「フルーキー」には良い条件とは言えなくなります。
3歳時G1「菊花賞」を走ってはいますが、馬場が不良馬場で1.5差6着、芝レースではこの他は1800Mまで、距離未経験、中山コース未経験、斤量57.5K未経験・差し馬・・・・・どこから見ても<超危険>な人気馬に見えます。
休み明け3戦目までは好成績ですが、4戦目(今回)0--0--0--2、5戦目0--0--1--0、ローテーション的にも???が並びます。
是非とも1番人気になって頂きたい「人気馬」ですね。
先行馬も少ないように感じます。
こうなれば「マイネル軍団」の出番ではないでしょうか?
また前走前に行って3着に粘った54K「クランモンタナ」は<穴候補>として名前を挙げておきます。
数え齢ではまた一歳年を重ねた事になります。
2歳馬が3歳馬に表記が替わりますが、私にとっては一歩一歩最終レースが近づきつつあるようにも思えます。
しかし昔と違って寿命も相当延びてきていますので、体に気を付ければまだまだ頑張れそうな気もします。
お正月休みで、久しぶりに頭の中を数字が走り回る事は無くなりましたが、その分ハッキリ太目です。
今年も本日から真剣に「競馬」に取り組み絞っていく所存です。
どうかよろしくお願い申し上げます。
1月5日(火)の競馬が終われば、中三日でまた3連続開催が待ち受けています。
競馬ファンにとっては楽しみな反面、かなり過酷なローテーションとなりますから、早めに正月気分を抜け切る必要がありそうですね。
本日はG3ハンデ「中山金杯」を見て行きましょう。
昨年は4番人気の「ラブリーデイ」が1.57.8のレコードタイムで優勝しました。
中山芝コースは年末まで行われた(A)コースから(C)コースへと変更されます。
本日夕刻最終出走馬が確定しますが、こちらは「京都金杯」と比べて人気馬が絞り込めそうなメンバーに見えます。
さっそく過去の成績から振り返る事にしましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 04--01--05 ¥16,690 (25/4080)
14年 05--08--01 ¥57,180 (174/3360)
13年 02--04--01 ¥9,400 (21/3360)
12年 02--04--05 ¥42,360 (123/3360)
11年 01--11--05 ¥58,100 (151/3360)
10年 01--05--15 ¥248,790 (622/3360)
09年 04--02--11 ¥232,760 (618/3360)
08年 03--02--09 ¥72,880 (200/3360)
07年 03--10--02 ¥128,280 (450/3360)
06年 07--06--09 ¥365,360 (720/2184)
10年間で1番人気は2--1--2--5、複勝率5割、優勝は2回ですから心配は付き纏います。
一方の緑文字10番人気は2・3着限定で4頭、12年以降は絡んでいません。
昔は「荒れる金杯」として有名なレースでしたが、11年以降は3連単人気でも174番人気まで、大人しく収まっています。
◎<人気>
06年を例外と見なせば、優勝馬は5番人気まで、5番人気までに推される有力馬は斤量・ローテーションなど関係なく<要注意>と見て良さそうです。
データは上記成績だけとしましょう。
◎<今年の注意点>
どの馬が逃げるのでしょう?
人気上位馬は全て差し・追込み馬に思えます。
53Kの4歳馬「スピリッツミノル」は前走で抑える競馬をさせています。
G3「チャレンジC」で後方から競馬をさせて優勝馬「フルーキー」から1.0差6着でしたので、それなりの成果は有ったと思われます。
ここでまた「逃げ戦法」を採るとは思われませんから難しくなりますね。
軽量51Kの「ネコタイショウ」または56K、9歳馬「ペルーサ」辺りが候補に挙げられるのでしょう。
G3戦とあって今まで逃げを打った事の無い馬が逃げる事も想定しなければなりませんね。
どちらにせよスタートから激しい先行争いが有るレースには思えません。
そうなれば後ろに構える馬にとっては苦しくなります。
特に人気に推されそうな「フルーキー」には良い条件とは言えなくなります。
3歳時G1「菊花賞」を走ってはいますが、馬場が不良馬場で1.5差6着、芝レースではこの他は1800Mまで、距離未経験、中山コース未経験、斤量57.5K未経験・差し馬・・・・・どこから見ても<超危険>な人気馬に見えます。
休み明け3戦目までは好成績ですが、4戦目(今回)0--0--0--2、5戦目0--0--1--0、ローテーション的にも???が並びます。
是非とも1番人気になって頂きたい「人気馬」ですね。
先行馬も少ないように感じます。
こうなれば「マイネル軍団」の出番ではないでしょうか?
また前走前に行って3着に粘った54K「クランモンタナ」は<穴候補>として名前を挙げておきます。
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