京成杯・日経新春杯 2016 後記
2016「京成杯」
内枠で先行出来た馬が残しました。
馬場も少し時計が掛るように思えましたが、ペース自身はスローに近かったのかも知れません。
前半3Fが36.6、1000Mが61.8でしたのでこれは前残りのペースに思えました。
後半1000Mが59.6、勝ち時計2.01.4の後傾ラップのレースでした。
1着馬「プロフェット」、2着馬「ケルフロイデ」共に前走京都1800M・2000Mを走ってきた馬、中山の坂を克服出来るのかどうかを心配していました。
しかし、あのペースなら坂に向いても余力が有ったようです。
1・2着馬が先行馬でしたが、3着に突っ込んだ「メートルダール」は4角13番手からの追込み、素晴らしい脚を見せてくれました。
もう少しペースが上がっていたなら違った結果が待っていたようにも思えました。
外枠の差し・追込み馬は何もさせてもらえないようなレースでしたね。
各馬がクラシックに向けどのようなレースを選択して行くかは解りませんが、まだまだ明け3歳馬ですから、今後のレースは難しくなりそうにも思えるレースでした。
1~4着馬は全てノーザンファームの生産馬、今回はこの辺りにヒントが有ったように思われます。
残念ながら馬券的中には至りませんでした。
2016「日経新春杯」
G2ハンデ戦とはいえ、1600万勝ち上がりの馬「シュヴァルグラン」が断然の1番人気に推されました。
ルメールJで1番人気なら連対圏内は確保するだろうの見立てで馬券を組み立てましたが、配当が安い割には「ひやっ!」とさせられるレースでした。
同じく4歳馬で2番人気に支持された「レーヴミストラル」が直線目の覚めるような差しを見せ優勝しました。
差し脚のエンジンがなかなか掛らなかった「シュヴァルグラン」でしたが、ゴール前50M辺りでやっとトップスピードに入ったようで、3着になった58K「サトノノブレス」をハナ差交しました。
結果は2--1--4人気での決着、配当にならなかったのも仕方のない処でしょう。
こちらも1・2着馬はノーザンファームの生産馬、この日はここがキーポイントだったのでしょう。
馬券は一応的中致しました。
2016「愛知杯」
荒れるのが解っているレースでしたが、直前の馬体重増減で切り捨てた馬が優勝、有るのですね・・・・・・これも競馬なのでしょう。
休み明け、大幅馬体重増、トップハンデ、まるで「どうぞ切り捨てて下さい」と言っているような条件に見えました。
プラス22K、8番人気、ファンの皆様も同感だったようです。
レースが終わり、一番喜んだのは・・・・ハンデキャッパーだったのではなかったでしょうか。
難しいレースでした。
付け加えればこちらも1・3着馬はノーザンファーム生産馬でしたね。
さて次回は中京ダートG2「東海S」、中山はG2「アメリカJCC」、正月気分を払拭して頑張らなければならないようです。
内枠で先行出来た馬が残しました。
馬場も少し時計が掛るように思えましたが、ペース自身はスローに近かったのかも知れません。
前半3Fが36.6、1000Mが61.8でしたのでこれは前残りのペースに思えました。
後半1000Mが59.6、勝ち時計2.01.4の後傾ラップのレースでした。
1着馬「プロフェット」、2着馬「ケルフロイデ」共に前走京都1800M・2000Mを走ってきた馬、中山の坂を克服出来るのかどうかを心配していました。
しかし、あのペースなら坂に向いても余力が有ったようです。
1・2着馬が先行馬でしたが、3着に突っ込んだ「メートルダール」は4角13番手からの追込み、素晴らしい脚を見せてくれました。
もう少しペースが上がっていたなら違った結果が待っていたようにも思えました。
外枠の差し・追込み馬は何もさせてもらえないようなレースでしたね。
各馬がクラシックに向けどのようなレースを選択して行くかは解りませんが、まだまだ明け3歳馬ですから、今後のレースは難しくなりそうにも思えるレースでした。
1~4着馬は全てノーザンファームの生産馬、今回はこの辺りにヒントが有ったように思われます。
残念ながら馬券的中には至りませんでした。
2016「日経新春杯」
G2ハンデ戦とはいえ、1600万勝ち上がりの馬「シュヴァルグラン」が断然の1番人気に推されました。
ルメールJで1番人気なら連対圏内は確保するだろうの見立てで馬券を組み立てましたが、配当が安い割には「ひやっ!」とさせられるレースでした。
同じく4歳馬で2番人気に支持された「レーヴミストラル」が直線目の覚めるような差しを見せ優勝しました。
差し脚のエンジンがなかなか掛らなかった「シュヴァルグラン」でしたが、ゴール前50M辺りでやっとトップスピードに入ったようで、3着になった58K「サトノノブレス」をハナ差交しました。
結果は2--1--4人気での決着、配当にならなかったのも仕方のない処でしょう。
こちらも1・2着馬はノーザンファームの生産馬、この日はここがキーポイントだったのでしょう。
馬券は一応的中致しました。
2016「愛知杯」
荒れるのが解っているレースでしたが、直前の馬体重増減で切り捨てた馬が優勝、有るのですね・・・・・・これも競馬なのでしょう。
休み明け、大幅馬体重増、トップハンデ、まるで「どうぞ切り捨てて下さい」と言っているような条件に見えました。
プラス22K、8番人気、ファンの皆様も同感だったようです。
レースが終わり、一番喜んだのは・・・・ハンデキャッパーだったのではなかったでしょうか。
難しいレースでした。
付け加えればこちらも1・3着馬はノーザンファーム生産馬でしたね。
さて次回は中京ダートG2「東海S」、中山はG2「アメリカJCC」、正月気分を払拭して頑張らなければならないようです。
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