AJCC・東海S 2016 後記
2016「AJCC」
雪の影響もなく競馬が出来ました。
しかしニュースを見れば各地で大雪の被害が報道されています。
降った事も無いような処にまでとなると、やはり気候が変わってきているように思えますね。
中山G2「アメリカJCC」から振り返りましょう。
前半1000Mが63秒以上掛れば前残り・・・・と何回も書きました。
今年の前半1000Mは60.8、これでは前が残る事は難しかったようです。
先行馬の後ろに付けた「ディサイファ」は道中6・7番手の内、名人武豊Jならペースを読むのに間違いは無かったようです。
その優勝馬「ディサイファ」を見るような位置に「スーパームーン」が付けて競馬を進めました。
同じような位置取りで競馬をした「マイネルフロスト」や「ヤマニンボワラクテ」は直線よく差を詰めて来ましたが、やはりそこは先行馬、切れ味勝負では分が悪かったようです。
内から鋭く伸びた「ショウナンバッハ」が3着、これはやはり戸崎Jのコース取りが上手かったと言えそうです。
F・ベリーJ騎乗の1番人気「サトノラーゼン」は単勝オッズが4.4倍、3番手からの競馬を試みましたが、前が潰れる展開では厳しかったようです。
叩かれた次走は当然注意が必要となってきそうですが・・・・・。
結果は2--3--7番人気で決着しましたが、勝ち時計が2.12.0、逃げて6着だった「スズカデヴィアス」が2.12.5と0.5差だった事を思えば、大きな実力差は無かったようにも思えました。
難しかった割には安い配当で決着しましたね。
幸い会員様には「的中」のプレゼントが出来ました。
◎2016「東海S」から
今年のG1戦1発目となる「フェブラリーS」に向けた前哨戦でしたが、2番人気「モンドクラッセ」が前半1000M、62.9とゆったりした逃げを打ちました。
こうなればもう前残りの展開だろうと想像出来ましたが、逃げて2着した「モンドクラッセ」をピッタリマークしてレースを進めた「アスカノロマン」がしっかり捉まえ優勝しました。
1番人気に推された「ロワジャルダン」でしたが、前までは遠く、何とか3着に入りました。
各馬目標はここでは無く、G1戦である事は解っていましたが、賞金の積み上げが必要だった1番人気「ロワジャルダン」にとっては辛い流れになったようです。
G1「フェブラリーS」は東京競馬場ダート1600Mで行われますので、まさかこのペースで競馬が出来る筈も無く、今回のレースが参考になるとも考え辛い処でしょう。
残念ながら千円台の馬券を切り捨て勝負しましたので「的中」には至りませんでした。
さて次回は関東圏では中山から東京に舞台を移します。
東京はダートG3「根岸S」、京都は短距離ハンデG3「シルクロードS」が行われます。
少しずつ光の中には「春」の香りがしてきそうな季節ですが、まだまだ寒風の中でのレースです。、特に「馬体重」の増減には気を付けて行きましょう。
雪の影響もなく競馬が出来ました。
しかしニュースを見れば各地で大雪の被害が報道されています。
降った事も無いような処にまでとなると、やはり気候が変わってきているように思えますね。
中山G2「アメリカJCC」から振り返りましょう。
前半1000Mが63秒以上掛れば前残り・・・・と何回も書きました。
今年の前半1000Mは60.8、これでは前が残る事は難しかったようです。
先行馬の後ろに付けた「ディサイファ」は道中6・7番手の内、名人武豊Jならペースを読むのに間違いは無かったようです。
その優勝馬「ディサイファ」を見るような位置に「スーパームーン」が付けて競馬を進めました。
同じような位置取りで競馬をした「マイネルフロスト」や「ヤマニンボワラクテ」は直線よく差を詰めて来ましたが、やはりそこは先行馬、切れ味勝負では分が悪かったようです。
内から鋭く伸びた「ショウナンバッハ」が3着、これはやはり戸崎Jのコース取りが上手かったと言えそうです。
F・ベリーJ騎乗の1番人気「サトノラーゼン」は単勝オッズが4.4倍、3番手からの競馬を試みましたが、前が潰れる展開では厳しかったようです。
叩かれた次走は当然注意が必要となってきそうですが・・・・・。
結果は2--3--7番人気で決着しましたが、勝ち時計が2.12.0、逃げて6着だった「スズカデヴィアス」が2.12.5と0.5差だった事を思えば、大きな実力差は無かったようにも思えました。
難しかった割には安い配当で決着しましたね。
幸い会員様には「的中」のプレゼントが出来ました。
◎2016「東海S」から
今年のG1戦1発目となる「フェブラリーS」に向けた前哨戦でしたが、2番人気「モンドクラッセ」が前半1000M、62.9とゆったりした逃げを打ちました。
こうなればもう前残りの展開だろうと想像出来ましたが、逃げて2着した「モンドクラッセ」をピッタリマークしてレースを進めた「アスカノロマン」がしっかり捉まえ優勝しました。
1番人気に推された「ロワジャルダン」でしたが、前までは遠く、何とか3着に入りました。
各馬目標はここでは無く、G1戦である事は解っていましたが、賞金の積み上げが必要だった1番人気「ロワジャルダン」にとっては辛い流れになったようです。
G1「フェブラリーS」は東京競馬場ダート1600Mで行われますので、まさかこのペースで競馬が出来る筈も無く、今回のレースが参考になるとも考え辛い処でしょう。
残念ながら千円台の馬券を切り捨て勝負しましたので「的中」には至りませんでした。
さて次回は関東圏では中山から東京に舞台を移します。
東京はダートG3「根岸S」、京都は短距離ハンデG3「シルクロードS」が行われます。
少しずつ光の中には「春」の香りがしてきそうな季節ですが、まだまだ寒風の中でのレースです。、特に「馬体重」の増減には気を付けて行きましょう。
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