きさらぎ賞 2016 考察(1)
2016「きさらぎ賞」
今日は立春、そろそろ春の足音が近づいて来るような季節です。
競馬で「春」と言えばやはり3歳クラシック・・・・となりますね。
そのG1「皐月賞」に向けたレースの1つが京都G3「きさらぎ賞」と言えます。
今年は登録時点で11頭、実際に出走するのはもう少し少なくなりそうです。
昨年は1番人気の牝馬「ルージュバッグ」が期待に応え牡馬を2馬身千切り捨てました。
今年は2勝馬が3頭、全てSS系ディープインパクト産駒でその内の「サトノダイヤモンド」と「ロイカバード」が人気を分け合いそうです。
もう1頭のディープ産駒「レブランシュ」も底を見せた感は無く、面白い処でしょう。
さっそく過去の成績から振り返ります。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 01--02--03 ¥1,270 (2/336)
14年 02--01--06 ¥3,310 (10/504)
13年 06--05--03 ¥28,120 (139/336)
12年 01--04--02 ¥4,970 (2/1716)
11年 03--08--02 ¥89,500 (213/1320)
10年 05--01--06 ¥23,630 (79/990)
09年 01--02--10 ¥31,180 (76/720)
08年 08--05--07 ¥213,030 (494/2730)
07年 03--02--04 ¥13,570 (32/336)
06年 02--01--07 ¥15,470 (44/1320)
10年間で1番人気は3--3--0--4、馬券には必要です。
一方の緑文字10番人気以下は1頭のみですから、切り捨てても良さそうです。
◎<脚質>
逃げ 2--3--0
先行 3--4--3
差し 5--0--4
追込 0--3--3
複勝圏内に来た30頭中、前に行った組15頭、差し追込みが15頭、脚質からは判断がつきかねるようです。
◎<前走距離>
1200M 0--0--0--2
1400M 0--0--0--4
1600M 2--0--4--27
1800M 1--5--2--20
2000M 7--5--4--21
2200M 0--0--0--1
2400M 0--0--0--1
前走2000M組が圧倒しています。
条件はこの辺りで良さそうです。
今年の注目点は、
何と言っても「サトノダイヤモンド」と「ロイカバード」の再戦でしょう。
昨年11月京都新馬戦で顔を合わせて1・2番人気、1・2着しています。
馬場が重馬場だった事も有りますがルメールJ騎乗の「サトノダイヤモンド」が0.4差付けて勝っています。
「ロイカバード」はその後1800Mの未勝利戦を危なげなく勝ち上がり、勢いそのまま500万特別「福寿草特別」を勝ち上がりました。
一方の「サトノダイヤモンド」も阪神稍重馬場2000Mで500万平場を勝ち上がり、ここでの再戦となります。
例年ならG1「朝日杯FS」組やOP「京都2歳S」組などが出走してくるのですが、今年は始めに書きましたように、2勝馬が3頭、後は新馬や未勝利戦のみを勝った1勝馬ばかりとなっています。
1勝馬が馬券圏内に食い込めるのかどうか?ここが今年の注目点でしょう。
過去10年では前走新馬戦組が0--0--0--6、
未勝利戦組が1--2--4--10、
この数字からなら食い込む余地は残されているように感じます。
登録馬中前走ダート組が4頭いますが、ここはさすがに荷が重いように感じられます。
続きは今夕の出走馬確定を待って、明日見て行きましょう。
どちらにしても小頭数ですから配当面での期待は薄そうです。
今日は立春、そろそろ春の足音が近づいて来るような季節です。
競馬で「春」と言えばやはり3歳クラシック・・・・となりますね。
そのG1「皐月賞」に向けたレースの1つが京都G3「きさらぎ賞」と言えます。
今年は登録時点で11頭、実際に出走するのはもう少し少なくなりそうです。
昨年は1番人気の牝馬「ルージュバッグ」が期待に応え牡馬を2馬身千切り捨てました。
今年は2勝馬が3頭、全てSS系ディープインパクト産駒でその内の「サトノダイヤモンド」と「ロイカバード」が人気を分け合いそうです。
もう1頭のディープ産駒「レブランシュ」も底を見せた感は無く、面白い処でしょう。
さっそく過去の成績から振り返ります。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 01--02--03 ¥1,270 (2/336)
14年 02--01--06 ¥3,310 (10/504)
13年 06--05--03 ¥28,120 (139/336)
12年 01--04--02 ¥4,970 (2/1716)
11年 03--08--02 ¥89,500 (213/1320)
10年 05--01--06 ¥23,630 (79/990)
09年 01--02--10 ¥31,180 (76/720)
08年 08--05--07 ¥213,030 (494/2730)
07年 03--02--04 ¥13,570 (32/336)
06年 02--01--07 ¥15,470 (44/1320)
10年間で1番人気は3--3--0--4、馬券には必要です。
一方の緑文字10番人気以下は1頭のみですから、切り捨てても良さそうです。
◎<脚質>
逃げ 2--3--0
先行 3--4--3
差し 5--0--4
追込 0--3--3
複勝圏内に来た30頭中、前に行った組15頭、差し追込みが15頭、脚質からは判断がつきかねるようです。
◎<前走距離>
1200M 0--0--0--2
1400M 0--0--0--4
1600M 2--0--4--27
1800M 1--5--2--20
2000M 7--5--4--21
2200M 0--0--0--1
2400M 0--0--0--1
前走2000M組が圧倒しています。
条件はこの辺りで良さそうです。
今年の注目点は、
何と言っても「サトノダイヤモンド」と「ロイカバード」の再戦でしょう。
昨年11月京都新馬戦で顔を合わせて1・2番人気、1・2着しています。
馬場が重馬場だった事も有りますがルメールJ騎乗の「サトノダイヤモンド」が0.4差付けて勝っています。
「ロイカバード」はその後1800Mの未勝利戦を危なげなく勝ち上がり、勢いそのまま500万特別「福寿草特別」を勝ち上がりました。
一方の「サトノダイヤモンド」も阪神稍重馬場2000Mで500万平場を勝ち上がり、ここでの再戦となります。
例年ならG1「朝日杯FS」組やOP「京都2歳S」組などが出走してくるのですが、今年は始めに書きましたように、2勝馬が3頭、後は新馬や未勝利戦のみを勝った1勝馬ばかりとなっています。
1勝馬が馬券圏内に食い込めるのかどうか?ここが今年の注目点でしょう。
過去10年では前走新馬戦組が0--0--0--6、
未勝利戦組が1--2--4--10、
この数字からなら食い込む余地は残されているように感じます。
登録馬中前走ダート組が4頭いますが、ここはさすがに荷が重いように感じられます。
続きは今夕の出走馬確定を待って、明日見て行きましょう。
どちらにしても小頭数ですから配当面での期待は薄そうです。
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