ダービー卿チャレンジT 2016 考察(2)
2016「ダービー卿CT」
昨日は重ハンデの馬を見て行きました。
人気に推されそうな馬もいましたね。
本日はこのレースで気になる点を挙げておきましょう。
中山芝コースは今週末から(B)コースになります。
良馬場で行われるなら、(A)コースとは全く違った速い時計の決着も想像されます。
15年 良 1.32.2 「モーリス」4角13番手からの追込み
14年 稍 1.34.6 「カレンブラックヒル」 逃げ切り
13年 良 1.32.6 「トウケイヘイロー」 逃げ切り
今年も良馬場なら1.32.0~5辺りの時計となりそうです。
冬場時計が掛る馬場での競馬ばかり見せられていたファンの頭が切り替わらない内に<春>が来てしまった・・・・・結果が過去の成績・人気に現れているようにも感じます。
先週のG1「高松宮記念」と同じような感覚ですね。
まずこの点には十分な注意が必要です。
対策は土曜日の芝レースを見る事で立てられそうです。
さて人気馬の心配点ですが、まずは
◎「サトノアラジン」 5歳 57K SS系ディープインパクト産駒
今回は海外でのレース後ですが、十分な間隔を取って出走となります。
しかし過去10年このレースで馬券に絡んだ馬(複勝圏内に来た馬)でレース<間隔>が10週以上開いた馬は25頭挑戦していますが、0--0--0--25、全く馬券になっていません。
もう一つ、SS系ディープインパクト産駒は6頭が挑戦して、0--0--0--6、こちらも馬券になっていません。
最も、挑戦した馬の人気が直近から5・10・5・11・3・7人気だった事も有りますが、その着順は4・8・9・11・10・12着、最高着順が昨年の「エキストラエンド」の4着でした。
その「エキストラエンド」も今年は7歳、前走G3「東京新聞杯」2着で人気に推されそうですから、こちらも不安な人気馬となりますね。
ただし昨年は6枠12番でした。内枠なら違っていた可能性は残されそうですが・・・・?
重ハンデ馬で人気に推されそうな2頭に不安点・・・・俄然面白くなってきました。
56Kのハンデで人気に推されそうな、
◎「ダッシングブレイズ」 4歳 ND系Kitten's Joy産駒
前走G3「東京新聞杯」が1番人気に推され、あの浜中Jの落馬事故となった馬です。
そこまでが3連勝していましたので、人気は当然だったと思います。
外に出せていれば違った結果が待っていたようにも思いますが、こればかりは仕方なさそうです。
問題は馬自身の<後遺症>、精神的なものですね。
もう一つ上げるなら、そこまでの3連勝での着差が気になります。
直近から0.1、0.1、0.3、2着馬が「グァンチャーレ」、「オコレマルーナ」、「サイモンラムセス」、もしこの2着馬を今回行われる、このメンバーに入れてどうなのか?
(私が良く行うシュミレーションなのですが・・・・・・・)、少し違うようにも感じます。
坂のある阪神マイルで好走してきていますが、中山コースでの出走経験が有りません。
今回出走するなら、馬の不安を取り除く・・・・ここが最重要となるようなレースではないでしょうか。
取捨選択の条件にローテーション<出走間隔>が使えるなら、この時点で相当な馬が切り捨てられる事になります。
そこに人気馬が<不安>となれば・・・・残るのは・・・・・??
明日も続けて行きましょう。
昨日は重ハンデの馬を見て行きました。
人気に推されそうな馬もいましたね。
本日はこのレースで気になる点を挙げておきましょう。
中山芝コースは今週末から(B)コースになります。
良馬場で行われるなら、(A)コースとは全く違った速い時計の決着も想像されます。
15年 良 1.32.2 「モーリス」4角13番手からの追込み
14年 稍 1.34.6 「カレンブラックヒル」 逃げ切り
13年 良 1.32.6 「トウケイヘイロー」 逃げ切り
今年も良馬場なら1.32.0~5辺りの時計となりそうです。
冬場時計が掛る馬場での競馬ばかり見せられていたファンの頭が切り替わらない内に<春>が来てしまった・・・・・結果が過去の成績・人気に現れているようにも感じます。
先週のG1「高松宮記念」と同じような感覚ですね。
まずこの点には十分な注意が必要です。
対策は土曜日の芝レースを見る事で立てられそうです。
さて人気馬の心配点ですが、まずは
◎「サトノアラジン」 5歳 57K SS系ディープインパクト産駒
今回は海外でのレース後ですが、十分な間隔を取って出走となります。
しかし過去10年このレースで馬券に絡んだ馬(複勝圏内に来た馬)でレース<間隔>が10週以上開いた馬は25頭挑戦していますが、0--0--0--25、全く馬券になっていません。
もう一つ、SS系ディープインパクト産駒は6頭が挑戦して、0--0--0--6、こちらも馬券になっていません。
最も、挑戦した馬の人気が直近から5・10・5・11・3・7人気だった事も有りますが、その着順は4・8・9・11・10・12着、最高着順が昨年の「エキストラエンド」の4着でした。
その「エキストラエンド」も今年は7歳、前走G3「東京新聞杯」2着で人気に推されそうですから、こちらも不安な人気馬となりますね。
ただし昨年は6枠12番でした。内枠なら違っていた可能性は残されそうですが・・・・?
重ハンデ馬で人気に推されそうな2頭に不安点・・・・俄然面白くなってきました。
56Kのハンデで人気に推されそうな、
◎「ダッシングブレイズ」 4歳 ND系Kitten's Joy産駒
前走G3「東京新聞杯」が1番人気に推され、あの浜中Jの落馬事故となった馬です。
そこまでが3連勝していましたので、人気は当然だったと思います。
外に出せていれば違った結果が待っていたようにも思いますが、こればかりは仕方なさそうです。
問題は馬自身の<後遺症>、精神的なものですね。
もう一つ上げるなら、そこまでの3連勝での着差が気になります。
直近から0.1、0.1、0.3、2着馬が「グァンチャーレ」、「オコレマルーナ」、「サイモンラムセス」、もしこの2着馬を今回行われる、このメンバーに入れてどうなのか?
(私が良く行うシュミレーションなのですが・・・・・・・)、少し違うようにも感じます。
坂のある阪神マイルで好走してきていますが、中山コースでの出走経験が有りません。
今回出走するなら、馬の不安を取り除く・・・・ここが最重要となるようなレースではないでしょうか。
取捨選択の条件にローテーション<出走間隔>が使えるなら、この時点で相当な馬が切り捨てられる事になります。
そこに人気馬が<不安>となれば・・・・残るのは・・・・・??
明日も続けて行きましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
///////////////////////////////////////////////////////////////
<Win Chacer>
///////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト