2016年03月01日のバックナンバー : 銀龍老人の3連単命!
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弥生賞 2016 考察

2016「弥生賞」

あっと言う間に2月が過ぎ3月となりました。

今年「勝組競馬<奇跡の方程式>」ではここまで23戦14勝、的中率60.87%と快調です。
全て3連単馬券の話ですから利益は想像に難しくない・・・・と思います。
さてその絶好調を今月にも持ち込みましょう。

3歳G1「皐月賞」トライアルのG2戦が本番と同じ場所、同じ距離で行われる為、昔から有力馬が集まってくるレースとなっています。

この後3月20日(日)に同場所芝1800MのG2「スプリングS」が行われ、4月17日(日)に本番G1「皐月賞」が行われます。

この「弥生賞」を使うと、本番まで時間が有る為、有力馬にとっては十分な休養が取れますが、権利を取りたい馬も出走してきます。
ここでダメでもまだチャンスが残っていますので、本番を見据えた馬達と本気度が違ってきます
この辺りが稀に馬券に絡んで高配当を演出しているようです。

今年は登録時点で13頭と少なく、2歳G1優勝馬・2着馬が出走の構えですから、権利を取りたい馬達は他の選択肢を探したのかも知れませんね。

さっそく過去の成績から振り返りましょう。
年・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順
15年 02--04--10 ¥187,960 (431/990)
14年 01--04--02 ¥3,850 (5/1716)
13年 06--10--02 ¥461,810 (534/1320)
12年 09--03--05 ¥126,790 (386/2730)
11年 01--07--05 ¥18,840 (71/990)
10年 01--02--07 ¥5,050 (9/1716)
09年 01--05--07 ¥26,930 (58/720)
08年 02--01--07 ¥23,340 (74/3360)
07年 01--06--02 ¥6,650 (20/2184)
06年 01--06--05 ¥66,970 (99/720)
10年間で1番人気は6--1--0--3、連勝率70%の高率です。
一方の緑文字10番人気以下は2頭のみ、しかしい直近3年間でのものですから傾向が変化してきている・・・・とも考えられる処です。注意はしておきたいですね。

◎<脚質>
逃げ 1--0--0
先行 5--5--2
差し 2--3--6
追込 2--1--2
捲り 0--1--0
実力が違えばどのような脚質でも問題なさそうです。
4角5番手以内8--6--2、前から考えて良さそうですが、3着には後ろからも届いています。
ここは注意点でしょう。

◎<枠番>
1~4枠 6--6--7
5~8枠 4--4--3
当然外枠の方が出走頭数が多くなりますので、わずかですが<内枠有利>が言えそうです。

◎<前走距離>
1600M 2--3--5
1800M 4--4--2
2000M 4--3--3
これ以外の距離から馬券になった馬はいません。

◎<前走クラス> 右は今年の登録馬数
0--1--0--03 新馬
0--1--0--04 未勝利  2頭
1--1--1--31 500万  6頭 「タイセイサミット」のみが1着勝ち上がり
1--1--0--10 OP特別 2頭 「マカヒキ」が若駒S優勝
7--4--6--33 G3    1頭 「モウカッテル」きさらぎ賞6着ですが、500万勝っていません。
0--0--0--02 G2
1--2--3--06 G1    2頭 「リオンディーズ」優勝、「エアスピネル」2着

条件はこの辺りで良いでしょう。
上記<前走クラス>を見て頂ければ今年の勢力図が一目瞭然です。

G1戦1・2着馬プラスOP「若駒S」優勝馬「マカヒキ」、3着には注意したい「タイセイサミット」の4頭でレースを造るのではないでしょうか。

その4頭を少し見ておきましょう。
「リオンディーズ」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
新馬戦を2000Mで勝ち上がり、G1「朝日杯FS」芝1600Mで優勝しています。
G1戦が上がり3F33.3、新馬戦33.4と確実な末脚を使えていますので、馬券圏内を外すことは想像できませんね。

本番「皐月賞」までには間隔が有りますから、ここは十分に仕上げてレースが出来る筈、しかもこの後、G1「NHKマイル」に行くのかG1「東京優駿(日本ダービー)」を目指すのかは解りませんが、賞金は十分ですから同じようなローテーションで挑める有利さが有りそうです。

「エアスピネル」 ミスプロ系キングカメハメハ産駒
G1「朝日杯FS」1番人気、0.1差2着、G2「デイリー杯2歳S」優勝。
G2戦を選んでの出走はまさに<王道>と呼べそうです。

ただしここまでが3戦全てマイル戦、母父がサンデーサイレンスですから適用は出来そうですが、こればかりは走ってみなければ解りません。
一方有利な点は、上記馬より前で戦える事でしょう。
中山コースではかなり有利に思えますので0.1差なら十分逆転も可能でしょう。

「マカヒキ」 SS系ディープインパクト産駒
新馬戦勝の後、京都OP芝2000M「若駒S」を選びました。勝ち時計2.02.4はまずまずでしょうが、上がり3Fが32.6、これには正直な処驚いています。
2戦とも京都コースでしたので、「坂」の有る中山がどうか?の心配は付き纏いますが、その末脚に衰えが無ければ怖い1頭になりそうです。
小頭数も有難い感じがします。

「タイセイサミット」 SS系ダイワメジャー産駒
全成績2--2--0--2、G3「東スポ杯」、G1「朝日杯FS」では結果が出ませんでしたが、参加している事は重要です。
前走中山芝2000M今回と同条件の500万「寒竹賞」を2.00.7で勝ちあがり。
4角11番手から上がり3F34.2で走っています。なかなかの末脚に見えましたので、ここでも注意は必要でしょう。
この馬にとっては是非とも賞金を積み上げたい筈ですから、本気度はかなりなものが有りそうです。

以上の4頭で馬券圏内なら3連複4通り、3連単BOX馬券でも24通り、絞り込めば数点になりそうですから馬券的な妙味は考えられません。

「大穴」も有りそうなG3「オーシャンS」や一歩間違えればの牝馬戦「チューピップ賞」で穴馬を探しましょう。


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