阪神牝馬S 2016 考察
2016「阪神牝馬S」
今年から距離が変更されます。
1400Mで行われていたものが、1600Mになりました。
日曜日の3歳G1「桜花賞」と全く同じとなりました。
昨年の3歳牝馬2冠「ミッキークイーン」がここから始動します。
長い距離ばかりを使われてきていますので、久しぶりのマイル戦に適応できるのかどうか?
になりそうです。
13頭で争われますが、実質8頭辺りの競馬に思えますから、配当的な魅力には欠けそうです。
距離が変更されデータが使えませんので、有力馬から見て行きましょう。
◎6「ミッキークイーン」 4歳 56K SS系ディープインパクト産駒
G1「ジャパンC」8着以来の出走です。そこまでは7戦全てで連対するほどの超安定馬です。
牝馬ですから仕上がりは早いと思われますが、目標はG1「Vマイル」とハッキリしていますので、無理はしない筈。ルメールJ騎乗で嫌でも人気に推されますが、注意は必要でしょう。
◎7「スマートレイアー」 6歳 54K SS系ディープインパクト産駒
G1「エリザベス女王杯」0.1差8着からの休み明けで挑んだG3「東京新聞杯」で優勝しました。
牝馬戦は昨秋東京G2「府中牝馬S」でも2着していますので、牝馬の中では有力と見られていた馬が、牡馬混合G3を勝ち上がっての参戦、当然人気となりそうです。
しかも今回は鞍上がM・デムーロとなり、斤量も上記「ミッキークイーン」からは2K軽くなりますので逆転の目も有りそうです。
◎13「ストレイトガール」 7歳 56K SS系フジキセキ産駒
G1戦2--1--2--1、昨年のG1「Vマイル」、G1「スプリンターズS」優勝とこのメンバーに入れば短距離適性は違って見えます。
しかし今回は昨年末香港G1戦以来の出走、7歳になっています。
55.5Kの斤量までは結果が残っていますが、56Kだった昨年G3「函館SS」では11着と惨敗、この点のみが気にかかる処です。
目標はG1「Vマイル」連覇だと思われますので、少し割り引いて考えたいと思います。
この3頭がまず人気に推される処でしょう。
続くのが、
◎9「ウインプリメーラ」 6歳 54K SS系ステイゴールド産駒
今年は年初G3「京都金杯」優勝、続くG3「京都牝馬S」0.2差3着、好調を維持しています。
他馬の斤量は重くなるのに対し54Kで走れ、年明け3走目のレースは有利に思えます。
ただ阪神マイルでは0--2--3--3、京都程は得意と言えないようなので、2・3着候補かも知れませんね。
◎4「アンドリエッテ」 4歳 54K SS系ディープインパクト産駒
同世代牝馬の中ではトップクラスの一枚下、相撲でいえば「大関」辺りの存在でしたが、前走牝馬限定1600万「うずしおS」を優勝、波に乗ってきた感はあります。
阪神マイルは2--1--0--1、得意と言える条件で、川田Jなら怖い存在になり得ます。
推薦の穴馬を1頭挙げるとすれば、
◎3「レッドリヴェール」 5歳 54K ステイゴールド産駒
昨夏札幌G3「クイーンS」0.0差2着後、秋3走を全て秒単位での敗戦、今回は16週の休み明けになりますが、14週の休み明けで挑んだG1「阪神JF」が1着、そこから18週の休み明けで挑んだG1「桜花賞」がタイム差なし惜しい2着だった事を想い出せば、今回実績のある場所・距離で休み明けなら、可能性は有りそうです。
人気も落としそうですから魅力的な馬に見えます。
馬体重がどれくらいで出走できるのか?そこに注目です。復活して欲しいですね。
展開的には1番枠を引いた「ダンツキャンサー」が逃げるのでしょう。
7「スマートレイアー」は戦法自在ですが、デムーロJが前に行った方が有利と見るのかどうか?
またルメールJ「ミッキークイーン」がどの辺りからレースを進めるのか?となってきそうです。
両外国人Jの位置取りでレースは変わってきそうです。
プレ「桜花賞」とも言えるレース、しっかり見届けましょう。
3歳G2「ニュージーランドT」は今回省略させて頂きます。
荒れるレースだけに面白そうですが・・・・・。
ヒントは3連単馬券2万円台の年と10万以上の年がある事、この見極めが大事なようです。
会員様には予想いたしますので、ご期待下さい。
日曜日G1「桜花賞」の前に、G2、2戦をしっかり的中させたいものですね。
今年から距離が変更されます。
1400Mで行われていたものが、1600Mになりました。
日曜日の3歳G1「桜花賞」と全く同じとなりました。
昨年の3歳牝馬2冠「ミッキークイーン」がここから始動します。
長い距離ばかりを使われてきていますので、久しぶりのマイル戦に適応できるのかどうか?
になりそうです。
13頭で争われますが、実質8頭辺りの競馬に思えますから、配当的な魅力には欠けそうです。
距離が変更されデータが使えませんので、有力馬から見て行きましょう。
◎6「ミッキークイーン」 4歳 56K SS系ディープインパクト産駒
G1「ジャパンC」8着以来の出走です。そこまでは7戦全てで連対するほどの超安定馬です。
牝馬ですから仕上がりは早いと思われますが、目標はG1「Vマイル」とハッキリしていますので、無理はしない筈。ルメールJ騎乗で嫌でも人気に推されますが、注意は必要でしょう。
◎7「スマートレイアー」 6歳 54K SS系ディープインパクト産駒
G1「エリザベス女王杯」0.1差8着からの休み明けで挑んだG3「東京新聞杯」で優勝しました。
牝馬戦は昨秋東京G2「府中牝馬S」でも2着していますので、牝馬の中では有力と見られていた馬が、牡馬混合G3を勝ち上がっての参戦、当然人気となりそうです。
しかも今回は鞍上がM・デムーロとなり、斤量も上記「ミッキークイーン」からは2K軽くなりますので逆転の目も有りそうです。
◎13「ストレイトガール」 7歳 56K SS系フジキセキ産駒
G1戦2--1--2--1、昨年のG1「Vマイル」、G1「スプリンターズS」優勝とこのメンバーに入れば短距離適性は違って見えます。
しかし今回は昨年末香港G1戦以来の出走、7歳になっています。
55.5Kの斤量までは結果が残っていますが、56Kだった昨年G3「函館SS」では11着と惨敗、この点のみが気にかかる処です。
目標はG1「Vマイル」連覇だと思われますので、少し割り引いて考えたいと思います。
この3頭がまず人気に推される処でしょう。
続くのが、
◎9「ウインプリメーラ」 6歳 54K SS系ステイゴールド産駒
今年は年初G3「京都金杯」優勝、続くG3「京都牝馬S」0.2差3着、好調を維持しています。
他馬の斤量は重くなるのに対し54Kで走れ、年明け3走目のレースは有利に思えます。
ただ阪神マイルでは0--2--3--3、京都程は得意と言えないようなので、2・3着候補かも知れませんね。
◎4「アンドリエッテ」 4歳 54K SS系ディープインパクト産駒
同世代牝馬の中ではトップクラスの一枚下、相撲でいえば「大関」辺りの存在でしたが、前走牝馬限定1600万「うずしおS」を優勝、波に乗ってきた感はあります。
阪神マイルは2--1--0--1、得意と言える条件で、川田Jなら怖い存在になり得ます。
推薦の穴馬を1頭挙げるとすれば、
◎3「レッドリヴェール」 5歳 54K ステイゴールド産駒
昨夏札幌G3「クイーンS」0.0差2着後、秋3走を全て秒単位での敗戦、今回は16週の休み明けになりますが、14週の休み明けで挑んだG1「阪神JF」が1着、そこから18週の休み明けで挑んだG1「桜花賞」がタイム差なし惜しい2着だった事を想い出せば、今回実績のある場所・距離で休み明けなら、可能性は有りそうです。
人気も落としそうですから魅力的な馬に見えます。
馬体重がどれくらいで出走できるのか?そこに注目です。復活して欲しいですね。
展開的には1番枠を引いた「ダンツキャンサー」が逃げるのでしょう。
7「スマートレイアー」は戦法自在ですが、デムーロJが前に行った方が有利と見るのかどうか?
またルメールJ「ミッキークイーン」がどの辺りからレースを進めるのか?となってきそうです。
両外国人Jの位置取りでレースは変わってきそうです。
プレ「桜花賞」とも言えるレース、しっかり見届けましょう。
3歳G2「ニュージーランドT」は今回省略させて頂きます。
荒れるレースだけに面白そうですが・・・・・。
ヒントは3連単馬券2万円台の年と10万以上の年がある事、この見極めが大事なようです。
会員様には予想いたしますので、ご期待下さい。
日曜日G1「桜花賞」の前に、G2、2戦をしっかり的中させたいものですね。
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