桜花賞 2016 後記
2016「桜花賞」
単勝オッズ1.5倍の1番人気「メジャーエンブレム」はダッシュ悪く逃げる事が出来ませんでした。
ルメールJはG1「阪神JF」や、「アスター賞」のようなレースイメージを描いていたのでしょうか?
それにしても次から次へと被せられ、自分の競馬をさせてもらえない内に競馬が終わってしまったようです。
前日にプレ「桜花賞」G2「阪神牝馬S」、「スマートレイアー」のきれいな逃げ切りを見せられたファンは、まさかこのようなレースになるとは思ってもみなかったでしょうね。
Gレースが行われる同日、クラスは違いますが同距離でレースが行われる事がかなり多くあります。
9レースで行われる事が多いのですが、ここが逃げ切りなら、メインのGレースは差し・追込み、逆に差し・追込みが綺麗に決まったなら、先行馬や逃げ馬が絡む事が多いと感じていました。
頭に残っているイメージとは真逆な結果に・・・・・・、ここが競馬の面白い処でしょう。
当然特別戦や、桜花賞の様にG1の前にG2戦ですから、騎手も有名な騎手が乗ってきます。
G2「阪神牝馬S」で<前有利>と見た騎手も多いでしょう。
私達ファンも確かにそう見えましたね。
ところが、G1戦では16・17番手から運んで、初志貫徹したM・デムーロJが勝利しました。
少し前なら可能性有りと見た池添騎手は写真判定、2cmの差に泣きました。
最も多くのファンは、逃げる事すらできなかった「メジャーエンブレム」にやり場のない怒りを覚えた事でしょうね。
逃げてバッタリの敗戦なら納得もいった事でしょうが、逃げずに揉まれ込んだレースは消化不良でした。
3頭で決まれば<数百円>だった配当も、1強プラス2の<プラス2>とその他の馬、6番人気「アットザシーサイド」で決まって2万円まで配当を引き上げてくれました。
前日のG2「阪神牝馬S」の勝ちタイムが1.33.1、G1「桜花賞」が1.33.4でしたが、
◎「桜花賞」 前半4F 47.1 後半4F 46.3
◎「阪神牝馬S」 前半4F 47.1 後半4F 46.0
「スマートレイアー」は東京マイルG3「東京新聞杯」で逃げ切り優勝、1.34.1でした。
1週後に行われた東京マイル3歳G3「クイーンC」で「メジャーエンブレム」は1.32.5でしたから、今回のタイムから想像できるのは、無理してでも前に行っていたなら、結果は違っていた・・・・と想像できます。
厩舎の前哨戦選択が間違っていたとも言えるかもしれませんね。
さて有力馬は直行でG1「オークス」に向かうのでしょう。
ここで改めて各馬の実力がどうだったのか?見てみたい気がします。
馬券は気持ちよく「的中」致しました。
◎2016「阪神牝馬S」
G1「桜花賞」の後記で書いたように「スマートレイヤー」が気持ちよく逃げ切りました。
まさに絶好調と言える状態なのでしょう。
ゴール前は3着になった「ウインプリメーラ」が残る・・・・・と思った瞬間、素晴らしい末脚で「ミッキークイーン」が追込み、2着しました。
久しぶりのマイル戦だった事を考えれば、次走東京G1「ヴィクトリアマイル」なら完勝・・・・とも思える脚色でした。
マイル戦に変更された事で、良い馬が集まりましたが、違った意味で(Vマイルの馬券作戦)は、この脚を見せられたことで、オッズが下がる事になってしまいましたね。
馬券は的中致しましたが、「トリガミ」馬券、配当的にも辛いレースでした。
◎2016「ニュージーランドT」
今年は年初から百万超馬券の出現が有りませんでしたので、そろそろと言い続けて来ましたが、ここで出現しました。
優勝馬「ダンツプリウス」の頭馬券はもちろん持っていましたし、3着馬12番人気の「エクラミレネール」の馬券も3着欄に有りました。
問題は2着馬、14番人気「ストーミーシー」の馬券が有りませんでした。
内枠で牝馬、切れ味の活かせるマイル戦12番人気「エクラミレネール」は買えても、「ストーミーシー」は・・・・・・・?
どこをどう切り込めば買えるのか?
今週は頭の中で何度も何度も繰り返し残像が走りそうです。
買える人気薄馬と買えない人気薄馬がいますが、まさにこの馬は「後者」タイプ、買えませんでした。
3歳馬がトリッキーな中山マイルを走る訳ですから、これも仕方ない結果だったのかも知れませんね。
久しぶりに<Win Chacer>が「大爆発」してくれました。
対象5レース全てで結果を残し、大きな成果を上げてくれました。
7番人気、9番人気の単勝はもちろん、馬単は格別でした。
おめでとうございます。
さて次回は3歳G1「皐月賞」が行われます。
こちらも前哨戦に京都「きさらぎ賞」を選んだ「サトノダイヤモンド」が気になる処です。
「桜花賞」の前哨戦に「クイーンC」を選んだ「メジャーエンブレム」と似ているように感じているのは私だけでしょうか?
今週もしっかり検証して行きましょう。
単勝オッズ1.5倍の1番人気「メジャーエンブレム」はダッシュ悪く逃げる事が出来ませんでした。
ルメールJはG1「阪神JF」や、「アスター賞」のようなレースイメージを描いていたのでしょうか?
それにしても次から次へと被せられ、自分の競馬をさせてもらえない内に競馬が終わってしまったようです。
前日にプレ「桜花賞」G2「阪神牝馬S」、「スマートレイアー」のきれいな逃げ切りを見せられたファンは、まさかこのようなレースになるとは思ってもみなかったでしょうね。
Gレースが行われる同日、クラスは違いますが同距離でレースが行われる事がかなり多くあります。
9レースで行われる事が多いのですが、ここが逃げ切りなら、メインのGレースは差し・追込み、逆に差し・追込みが綺麗に決まったなら、先行馬や逃げ馬が絡む事が多いと感じていました。
頭に残っているイメージとは真逆な結果に・・・・・・、ここが競馬の面白い処でしょう。
当然特別戦や、桜花賞の様にG1の前にG2戦ですから、騎手も有名な騎手が乗ってきます。
G2「阪神牝馬S」で<前有利>と見た騎手も多いでしょう。
私達ファンも確かにそう見えましたね。
ところが、G1戦では16・17番手から運んで、初志貫徹したM・デムーロJが勝利しました。
少し前なら可能性有りと見た池添騎手は写真判定、2cmの差に泣きました。
最も多くのファンは、逃げる事すらできなかった「メジャーエンブレム」にやり場のない怒りを覚えた事でしょうね。
逃げてバッタリの敗戦なら納得もいった事でしょうが、逃げずに揉まれ込んだレースは消化不良でした。
3頭で決まれば<数百円>だった配当も、1強プラス2の<プラス2>とその他の馬、6番人気「アットザシーサイド」で決まって2万円まで配当を引き上げてくれました。
前日のG2「阪神牝馬S」の勝ちタイムが1.33.1、G1「桜花賞」が1.33.4でしたが、
◎「桜花賞」 前半4F 47.1 後半4F 46.3
◎「阪神牝馬S」 前半4F 47.1 後半4F 46.0
「スマートレイアー」は東京マイルG3「東京新聞杯」で逃げ切り優勝、1.34.1でした。
1週後に行われた東京マイル3歳G3「クイーンC」で「メジャーエンブレム」は1.32.5でしたから、今回のタイムから想像できるのは、無理してでも前に行っていたなら、結果は違っていた・・・・と想像できます。
厩舎の前哨戦選択が間違っていたとも言えるかもしれませんね。
さて有力馬は直行でG1「オークス」に向かうのでしょう。
ここで改めて各馬の実力がどうだったのか?見てみたい気がします。
馬券は気持ちよく「的中」致しました。
◎2016「阪神牝馬S」
G1「桜花賞」の後記で書いたように「スマートレイヤー」が気持ちよく逃げ切りました。
まさに絶好調と言える状態なのでしょう。
ゴール前は3着になった「ウインプリメーラ」が残る・・・・・と思った瞬間、素晴らしい末脚で「ミッキークイーン」が追込み、2着しました。
久しぶりのマイル戦だった事を考えれば、次走東京G1「ヴィクトリアマイル」なら完勝・・・・とも思える脚色でした。
マイル戦に変更された事で、良い馬が集まりましたが、違った意味で(Vマイルの馬券作戦)は、この脚を見せられたことで、オッズが下がる事になってしまいましたね。
馬券は的中致しましたが、「トリガミ」馬券、配当的にも辛いレースでした。
◎2016「ニュージーランドT」
今年は年初から百万超馬券の出現が有りませんでしたので、そろそろと言い続けて来ましたが、ここで出現しました。
優勝馬「ダンツプリウス」の頭馬券はもちろん持っていましたし、3着馬12番人気の「エクラミレネール」の馬券も3着欄に有りました。
問題は2着馬、14番人気「ストーミーシー」の馬券が有りませんでした。
内枠で牝馬、切れ味の活かせるマイル戦12番人気「エクラミレネール」は買えても、「ストーミーシー」は・・・・・・・?
どこをどう切り込めば買えるのか?
今週は頭の中で何度も何度も繰り返し残像が走りそうです。
買える人気薄馬と買えない人気薄馬がいますが、まさにこの馬は「後者」タイプ、買えませんでした。
3歳馬がトリッキーな中山マイルを走る訳ですから、これも仕方ない結果だったのかも知れませんね。
久しぶりに<Win Chacer>が「大爆発」してくれました。
対象5レース全てで結果を残し、大きな成果を上げてくれました。
7番人気、9番人気の単勝はもちろん、馬単は格別でした。
おめでとうございます。
さて次回は3歳G1「皐月賞」が行われます。
こちらも前哨戦に京都「きさらぎ賞」を選んだ「サトノダイヤモンド」が気になる処です。
「桜花賞」の前哨戦に「クイーンC」を選んだ「メジャーエンブレム」と似ているように感じているのは私だけでしょうか?
今週もしっかり検証して行きましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
Win5は「Win5 Friend Park」でどうぞ
///////////////////////////////////////////////////////////////
<Win Chacer>
///////////////////////////////////////////////////////////////
スポンサーサイト