天皇賞春 2016 考察(3)
2016「天皇賞春」
出走馬18頭フルゲートの枠番が発表されました。
人気に推されそうな処は
7枠15番 「サウンズオブアース」
8枠17番 「ゴールドアクター」
と共に外枠、「キタサンブラック」は1枠1番と絶好枠を得ました。
優勝するには内枠が条件になっているようなレース、面白くなってきましたね。
長距離で行われる「天皇賞春」は決まって<血統>が言われます。
本日はその辺りを中心に話を進めて見ましょう。
(C)コースで行われるようになった15年~12年の種牡馬です。
◎15年
1)SS系ステイゴールド
2)SS系ハーツクライ
3)SS系ハーツクライ
4)SS系ディープインパクト
5)SS系ゼンノロブロイ
◎14年
1)SS系ステイゴールド
2)SS系ハーツクライ
3)SS系マーベラスサンデー
4)SS系ディープインパクト
5)SS系ダンスインザダーク
◎13年
1)SS系ステイゴールド
2)SS系ディープインパクト
3)エクリプス系 外国馬
4)SS系ハーツクライ
5)SS系ステイゴールド
◎12年
1)SS系ミスキャスト
2)ナスルーラ系ジャングルポケット
3)SS系ハーツクライ
4)ナスルーラ系ジャングルポケット
5)SS系ハーツクライ
御覧のように4年間5着までの20頭ではサンデーサイレンス系が17頭と群を抜いています。
その中でも「ステイゴールド」、「ハーツクライ」、「ディープインパクト」が主流となっています。
今年の出走馬では
◎「ステイゴールド」産駒 2頭
2「トゥインクル」 5歳 勝浦
前走G3「ダイヤモンドS」優勝、前走が54Kでの勝利でしたので、58Kでどうか?が心配です。
13「マイネルメダリスト」 8歳 柴田大
前走G2「阪神大賞典」 5着、8歳になり直近6走が秒単位での敗戦からは・・・・?
◎「ハーツクライ」産駒 3頭
3「カレンミロティック」 8歳セン馬 池添
昨年当レース10番人気3着、前走G2「阪神大賞典」を逃げて1.1差6着、今回も逃げるのかどうかですが、京都は得意としているように思えますので少しだけ注意が要るのかも知れません。
8「シュヴァルグラン」 4歳 福永
前走G2「阪神大賞典」を強い勝ち方で優勝、昨年末からメキメキ上昇中の<登り馬>、2400M、3--1--0--0、3000M、1--0--0--0、2400M以上の距離では連対を外していません。福永Jなら好勝負に持ち込めそうです。
5「フェイムゲーム」 6歳 H・ボウマン
昨年の当レース2着馬、前走G3「ダイヤモンドS」58.5Kで2着しています。
3度目の正直となるのかどうか?ボウマンJの手腕に期待したい処ですが、どちらかと言えば日本人Jが活躍するレースですから、そこが気になりますね。
◎「ディープインパクト」産駒
4「トーセンレーヴ」 8歳 武幸四郎
上記H・ボウマン騎手のお手馬でしたが、今回は乗り替わり。斤量59KでOP「ディセンバーS」優勝していますから58Kは問題なし、京都外回りでの<穴>出し騎手武幸四郎Jには注意かとも思いますが、メンバー的には苦しそうです。
7「ファタモルガーナ」 8歳セン馬 内田
長距離ばかりを選んで出走していますので、距離には対応しそうですが、ここでは・・・?
14「サトノノブレス」 6歳 和田
前走G3「中日新聞杯」を58Kで優勝しています。直近4走で3回58Kを背負って競馬していますので、斤量は気にならないでしょう。調子も良さそうですから、「ディープインパクト産駒」の中ではこの馬を推薦したいですね。
その他のSS系では
SS系ブラックタイド産駒、1「キタサンブラック」 4歳 武豊
菊花賞優勝馬ですから距離は克服可能でしょう。
斤量も前走G2「大阪杯」で58Kを経験、果たして逃げるのかどうか?武豊騎手の絶妙な逃げを見てみたい気はするのですが・・・・、是非見せて下さいお願いします。
SS系スペシャルウィーク産駒、9「トーホウジャッカル」 5歳 酒井
14年の菊花賞馬、レコード決着のレースを優勝していますが、その後少し低迷しています。
復活の舞台となるのかどうか?
ネオユニヴァース産駒、0--0--0--5、15「サウンズオブアース」 5歳 藤岡佑
ゼンノロブロイ産駒、0--0--0--4、11「タンタアレグリア」 4歳 蛯名
ロベルト系、0--0--0--13、スクリーンヒーロー産駒、17「ゴールドアクター」
ミスプロ系、0--2--1--20、6「アドマイヤデウス」、10「アルバート」、12「ヤマニンボアラクテ」、18「レーヴミストラル」
血統系統からはこのような成績になっています。
人気馬は果たして・・・・・??
1頭忘れていましたね。
ND系 3--2--1--19
オペラハウス産駒 1--1--0--3、16「ファントムライト」 7歳 三浦
直近5走が2--2--3--3--3着、全て馬券圏内に留まっています。
この様なタイプが<穴馬タイプ>と言うのでしょう。注意しましょう。
本日は血統系統を主に見ておきました。
馬番・枠番が微妙な配置となりましたので、今年も<荒れる>気配がたっぷりです。
頑張りましょう!
出走馬18頭フルゲートの枠番が発表されました。
人気に推されそうな処は
7枠15番 「サウンズオブアース」
8枠17番 「ゴールドアクター」
と共に外枠、「キタサンブラック」は1枠1番と絶好枠を得ました。
優勝するには内枠が条件になっているようなレース、面白くなってきましたね。
長距離で行われる「天皇賞春」は決まって<血統>が言われます。
本日はその辺りを中心に話を進めて見ましょう。
(C)コースで行われるようになった15年~12年の種牡馬です。
◎15年
1)SS系ステイゴールド
2)SS系ハーツクライ
3)SS系ハーツクライ
4)SS系ディープインパクト
5)SS系ゼンノロブロイ
◎14年
1)SS系ステイゴールド
2)SS系ハーツクライ
3)SS系マーベラスサンデー
4)SS系ディープインパクト
5)SS系ダンスインザダーク
◎13年
1)SS系ステイゴールド
2)SS系ディープインパクト
3)エクリプス系 外国馬
4)SS系ハーツクライ
5)SS系ステイゴールド
◎12年
1)SS系ミスキャスト
2)ナスルーラ系ジャングルポケット
3)SS系ハーツクライ
4)ナスルーラ系ジャングルポケット
5)SS系ハーツクライ
御覧のように4年間5着までの20頭ではサンデーサイレンス系が17頭と群を抜いています。
その中でも「ステイゴールド」、「ハーツクライ」、「ディープインパクト」が主流となっています。
今年の出走馬では
◎「ステイゴールド」産駒 2頭
2「トゥインクル」 5歳 勝浦
前走G3「ダイヤモンドS」優勝、前走が54Kでの勝利でしたので、58Kでどうか?が心配です。
13「マイネルメダリスト」 8歳 柴田大
前走G2「阪神大賞典」 5着、8歳になり直近6走が秒単位での敗戦からは・・・・?
◎「ハーツクライ」産駒 3頭
3「カレンミロティック」 8歳セン馬 池添
昨年当レース10番人気3着、前走G2「阪神大賞典」を逃げて1.1差6着、今回も逃げるのかどうかですが、京都は得意としているように思えますので少しだけ注意が要るのかも知れません。
8「シュヴァルグラン」 4歳 福永
前走G2「阪神大賞典」を強い勝ち方で優勝、昨年末からメキメキ上昇中の<登り馬>、2400M、3--1--0--0、3000M、1--0--0--0、2400M以上の距離では連対を外していません。福永Jなら好勝負に持ち込めそうです。
5「フェイムゲーム」 6歳 H・ボウマン
昨年の当レース2着馬、前走G3「ダイヤモンドS」58.5Kで2着しています。
3度目の正直となるのかどうか?ボウマンJの手腕に期待したい処ですが、どちらかと言えば日本人Jが活躍するレースですから、そこが気になりますね。
◎「ディープインパクト」産駒
4「トーセンレーヴ」 8歳 武幸四郎
上記H・ボウマン騎手のお手馬でしたが、今回は乗り替わり。斤量59KでOP「ディセンバーS」優勝していますから58Kは問題なし、京都外回りでの<穴>出し騎手武幸四郎Jには注意かとも思いますが、メンバー的には苦しそうです。
7「ファタモルガーナ」 8歳セン馬 内田
長距離ばかりを選んで出走していますので、距離には対応しそうですが、ここでは・・・?
14「サトノノブレス」 6歳 和田
前走G3「中日新聞杯」を58Kで優勝しています。直近4走で3回58Kを背負って競馬していますので、斤量は気にならないでしょう。調子も良さそうですから、「ディープインパクト産駒」の中ではこの馬を推薦したいですね。
その他のSS系では
SS系ブラックタイド産駒、1「キタサンブラック」 4歳 武豊
菊花賞優勝馬ですから距離は克服可能でしょう。
斤量も前走G2「大阪杯」で58Kを経験、果たして逃げるのかどうか?武豊騎手の絶妙な逃げを見てみたい気はするのですが・・・・、是非見せて下さいお願いします。
SS系スペシャルウィーク産駒、9「トーホウジャッカル」 5歳 酒井
14年の菊花賞馬、レコード決着のレースを優勝していますが、その後少し低迷しています。
復活の舞台となるのかどうか?
ネオユニヴァース産駒、0--0--0--5、15「サウンズオブアース」 5歳 藤岡佑
ゼンノロブロイ産駒、0--0--0--4、11「タンタアレグリア」 4歳 蛯名
ロベルト系、0--0--0--13、スクリーンヒーロー産駒、17「ゴールドアクター」
ミスプロ系、0--2--1--20、6「アドマイヤデウス」、10「アルバート」、12「ヤマニンボアラクテ」、18「レーヴミストラル」
血統系統からはこのような成績になっています。
人気馬は果たして・・・・・??
1頭忘れていましたね。
ND系 3--2--1--19
オペラハウス産駒 1--1--0--3、16「ファントムライト」 7歳 三浦
直近5走が2--2--3--3--3着、全て馬券圏内に留まっています。
この様なタイプが<穴馬タイプ>と言うのでしょう。注意しましょう。
本日は血統系統を主に見ておきました。
馬番・枠番が微妙な配置となりましたので、今年も<荒れる>気配がたっぷりです。
頑張りましょう!
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Infomasion>
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