天皇賞春 2016 後記
2016「天皇賞春」
直近4年間の勝ちタイムを並べて見ましょう。
16年 3.15.3
15年 3.14.7
14年 3.15.1
13年 3.14.2
今年はほんの少し遅かった程度だった事が見て取れます。
体内時計の正確さは群を抜いている「武豊J」ですから、淡々とした逃げが見られました。
それにしては道中どの馬も「動かず」と言うのか「動けず」と言うのか、前に行った2頭のマッチレースとなりました。
そのマッチレースに参加したのが2番人気だった「キタサンブラック」は納得ですが、ハナ差2着したのが「カレンミロティック」だったのは驚きでした。
「カレンミロティック」単勝オッズ99.2倍13番人気、12番人気の「サトノノブレス」が48.5倍でしたから、ここに大きなオッズ段差が有りました。
優勝した「キタサンブラック」は内枠を引いた時点で逃げも当然と思われました。
2着馬「カレンミロティック」も2枠3番ですから当然先行、又は逃げと思われる処でした。
競馬は実力をどう見極めるのか?も、もちろん大切ですが、展開によっては大きく着順が変わって来ることも当たり前と言えば当たり前なのですが・・・・。
瞬発力勝負に持ち込まさなかった武豊Jのクレバーな逃げが、瞬発力勝負では出番無の「カレンミロティック」にも活きた・・・・・という事なのでしょう。
「カレンミロティック」はセン馬8歳ですから、出走した全てが勝負、種牡馬に成る事がない訳ですから賞金が全てなのは当然解り切っていましたが・・・・・。
全ては「展開の綾」で済まされそうですが、それにしても「参った」と言わざるを得ませんでした。
3着馬「シュヴァルグラン」は3番人気に推されていましたので、離された3着も、自身の人気だけは死守したと言えるでしょう。
終ってみれば、
1)SS系ブラックタイド産駒
2)SS系ハーツクライ産駒
3)SS系ハーツクライ産駒
ご存じのように「ブラックタイド」は「ディープインパクト」の全兄ですから、今年も同じような傾向だったようです。
「ステイゴールド」産駒の優勝は途切れましたから、来年以降は「ディープ」「ハーツ」の産駒が争って行くような感じになってきましたね。
私は前日のブログで「ハーツクライ産駒」に期待します。
と書いていたのですが、ただし書きに「3番以外・・・・」、何とその3番が来てしまいました。
会員様も読者皆様にも申し訳ない事をしてしまったようです。
◎「青葉賞」
出走馬の内5頭が単勝オッズ10倍以内、その5頭で1~5着した訳ですから、皆様の見方が間違っていなかった・・・・で正解なのでしょう。
問題はその順序でした。
3連単馬券では正しい順番を当てなければならないのですが、4--5--1--2--3番人気の順番は私には難しかったようです。
1・3・5番人気からのアタマ勝負馬券でしたので、一番来て欲しくない人気が来てしまいました。
何とも後味の悪いレースとなってしまったようです。
1~3着馬は全て前走1着馬、しかも距離2200~2400Mを走ってきた馬達でした。
4・5着馬は共に前走1800M、しかも着順が2・3着馬でしたので、距離経験が大きく作用したとも思える結果でした。
上位2着までに着た「ヴァンキッシュラン」、「レッドエルディスト」はダービーと同じ距離をまずまずの時計で好走した訳ですから、今後も注目に値しそうです。
2週続けて「惨敗」しています。
次は言い訳が効きませんので、馬券で結果を残さねばなりません。
頑張ります。
直近4年間の勝ちタイムを並べて見ましょう。
16年 3.15.3
15年 3.14.7
14年 3.15.1
13年 3.14.2
今年はほんの少し遅かった程度だった事が見て取れます。
体内時計の正確さは群を抜いている「武豊J」ですから、淡々とした逃げが見られました。
それにしては道中どの馬も「動かず」と言うのか「動けず」と言うのか、前に行った2頭のマッチレースとなりました。
そのマッチレースに参加したのが2番人気だった「キタサンブラック」は納得ですが、ハナ差2着したのが「カレンミロティック」だったのは驚きでした。
「カレンミロティック」単勝オッズ99.2倍13番人気、12番人気の「サトノノブレス」が48.5倍でしたから、ここに大きなオッズ段差が有りました。
優勝した「キタサンブラック」は内枠を引いた時点で逃げも当然と思われました。
2着馬「カレンミロティック」も2枠3番ですから当然先行、又は逃げと思われる処でした。
競馬は実力をどう見極めるのか?も、もちろん大切ですが、展開によっては大きく着順が変わって来ることも当たり前と言えば当たり前なのですが・・・・。
瞬発力勝負に持ち込まさなかった武豊Jのクレバーな逃げが、瞬発力勝負では出番無の「カレンミロティック」にも活きた・・・・・という事なのでしょう。
「カレンミロティック」はセン馬8歳ですから、出走した全てが勝負、種牡馬に成る事がない訳ですから賞金が全てなのは当然解り切っていましたが・・・・・。
全ては「展開の綾」で済まされそうですが、それにしても「参った」と言わざるを得ませんでした。
3着馬「シュヴァルグラン」は3番人気に推されていましたので、離された3着も、自身の人気だけは死守したと言えるでしょう。
終ってみれば、
1)SS系ブラックタイド産駒
2)SS系ハーツクライ産駒
3)SS系ハーツクライ産駒
ご存じのように「ブラックタイド」は「ディープインパクト」の全兄ですから、今年も同じような傾向だったようです。
「ステイゴールド」産駒の優勝は途切れましたから、来年以降は「ディープ」「ハーツ」の産駒が争って行くような感じになってきましたね。
私は前日のブログで「ハーツクライ産駒」に期待します。
と書いていたのですが、ただし書きに「3番以外・・・・」、何とその3番が来てしまいました。
会員様も読者皆様にも申し訳ない事をしてしまったようです。
◎「青葉賞」
出走馬の内5頭が単勝オッズ10倍以内、その5頭で1~5着した訳ですから、皆様の見方が間違っていなかった・・・・で正解なのでしょう。
問題はその順序でした。
3連単馬券では正しい順番を当てなければならないのですが、4--5--1--2--3番人気の順番は私には難しかったようです。
1・3・5番人気からのアタマ勝負馬券でしたので、一番来て欲しくない人気が来てしまいました。
何とも後味の悪いレースとなってしまったようです。
1~3着馬は全て前走1着馬、しかも距離2200~2400Mを走ってきた馬達でした。
4・5着馬は共に前走1800M、しかも着順が2・3着馬でしたので、距離経験が大きく作用したとも思える結果でした。
上位2着までに着た「ヴァンキッシュラン」、「レッドエルディスト」はダービーと同じ距離をまずまずの時計で好走した訳ですから、今後も注目に値しそうです。
2週続けて「惨敗」しています。
次は言い訳が効きませんので、馬券で結果を残さねばなりません。
頑張ります。
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Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
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