ヴィクトリアマイル 2016 後記
2016「ヴィクトリアマイル」
正確に稼働していたデータと、想像も出来ないようなデータ破壊が同居するレースとなりました。
前年馬券圏内⇒今年人気を落として<馬券圏内>こちらは「連覇」と言う形で「ストレイトガール」が優勝しました。
一方とんでもないデータ破壊は、7歳馬がレースレコードで優勝すると言う快挙となりました。
最終確定オッズで人気を見れば、7---1---2---3---4、掲示板に載った人気はファンの皆様が予想した通りだったのですが、1着だけが違っていた・・・・・ようです。
時計が1.31.5、2着馬に0.4差(2馬身半)付けての優勝は、一度引退を決意したとは思われない記録となりました。
武豊Jの「スマートレイアー」を逃げさせれば、淀みのない逃げ・・・・・となる事はG1「天皇賞春」で証明済み、スタートから前の位置取りが激しくなりました。
しかしそれは見た目だけだったのかも知れません。
勝ち時計1.31.5の前半4Fは45.7、上がり4F45.8、終わってみればほぼ正確なペースでレースが行われたことが解ります。
その結果、ファンの皆様が選んだ馬が2~5着を正確に着た・・・・という事なのでしょう。
優勝しました7歳馬「ストレイトガール」のみが突出して強かった・・・・あるいはデータ使用で消した・・・となるのでしょうね。
4角10番手・12番手・14番手の馬が1・2・3着していますので、ごちゃついた前半で脚を使った馬達には厳しいレースとなったようです。
それにしても「ストレイトガール」は強かったですね。
2着した1番人気馬「ミッキークイーン」には何発ムチが飛んだのでしょう。
外国ではムチを入れられる「数」が決まっている国があるようですが、もし日本にもそのような動物愛護の条例が有れば、間違いなく「失格」となるほどの数だったと思います。
しかしそれに応えてグイグイ伸びてくる「ミッキークイーン」の末脚はやはり1番人気に支持されるだけの事は有ったようです。
浜中Jも事故が有った東京の同距離を完全に克服したように見えました。
3着も2番人気に推された「ショウナンパンドラ」が2着馬に「ハナ差」まで迫り、その実力を見せてくれました。
血統系統からは
優勝 SS系フジキセキ産駒、2~4着馬全てがSS系ディープインパクト産駒となりました。
4着には先行争いに巻き込まれながらも自分のペースを守り切った武豊J「スマートレイアー」が残っていました。1.32.1の時計は自己最高記録ですから実力は出し切ったと見て良さそうです。
どの馬がG1「宝塚記念」に向かうのか?は解りませんが、今回上位に来た馬で2200Mに適性がある馬には十分注意が必要と思われます。
◎2016「京王杯SC」
こちらは前年覇者「サクラゴスペル」が逃げる意外な展開からレースが始まりました。
1番人気に推された「エイシンスパルタン」は2番手からのレースとなりましたがアッサリ敗退となってしまいました。
結果は3番人気だった「サトノアラジン」が1.19.6、上がり3F32.4の素晴らしい脚で優勝しました。
3着には2番人気「ロサギガンティア」が入り、ここまでは想定内でしたが、
問題は2着した「サンライズメジャー」でした。
あるいは逃げる・・・・または前で勝負と思われた馬が最後方からのレースを選択。
そしてそれがピタリと決まるのですから・・・・・ここはもう想定外以上の想定外でした。
戸崎Jの好判断に馬が応えた・・・・となるのでしょうが、それにしても切れましたね。
連敗中の私の馬券は、「サンライズメジャー」は切り捨て、先行争いに巻き込まれて<アウト>と見ていただけに、ドン尻からの競馬を見て「安心」していたのですが・・・・・。
東京競馬場の芝コースで行われるレースではトキタマ見かけられるパターンですね。
逃げ馬が逃げず、ドン尻から勝負を賭ける・・・・・これが嵌る・・・・・、今回もこのパターンに当て嵌まるのでしょう。
さて私は長いトンネルからやっと抜け出しそうです。
「ヴィクトリアマイル」の配当は安かったですが、連敗には終止符を打つことが出来ました。
会員様にはご迷惑をお掛けしましたが、ここからまた快進撃が続くよう頑張ります。
さて次回は3歳牝馬G1「優駿牝馬」(オークス)が行われます。
G1「桜花賞」で4着だった「メジャーエンブレム」は先のG1「NHKマイルC」で答えを出しましたので、ここは「シンハライト」が答を求められそうです。
今週はここを重点に見て行きましょう。
正確に稼働していたデータと、想像も出来ないようなデータ破壊が同居するレースとなりました。
前年馬券圏内⇒今年人気を落として<馬券圏内>こちらは「連覇」と言う形で「ストレイトガール」が優勝しました。
一方とんでもないデータ破壊は、7歳馬がレースレコードで優勝すると言う快挙となりました。
最終確定オッズで人気を見れば、7---1---2---3---4、掲示板に載った人気はファンの皆様が予想した通りだったのですが、1着だけが違っていた・・・・・ようです。
時計が1.31.5、2着馬に0.4差(2馬身半)付けての優勝は、一度引退を決意したとは思われない記録となりました。
武豊Jの「スマートレイアー」を逃げさせれば、淀みのない逃げ・・・・・となる事はG1「天皇賞春」で証明済み、スタートから前の位置取りが激しくなりました。
しかしそれは見た目だけだったのかも知れません。
勝ち時計1.31.5の前半4Fは45.7、上がり4F45.8、終わってみればほぼ正確なペースでレースが行われたことが解ります。
その結果、ファンの皆様が選んだ馬が2~5着を正確に着た・・・・という事なのでしょう。
優勝しました7歳馬「ストレイトガール」のみが突出して強かった・・・・あるいはデータ使用で消した・・・となるのでしょうね。
4角10番手・12番手・14番手の馬が1・2・3着していますので、ごちゃついた前半で脚を使った馬達には厳しいレースとなったようです。
それにしても「ストレイトガール」は強かったですね。
2着した1番人気馬「ミッキークイーン」には何発ムチが飛んだのでしょう。
外国ではムチを入れられる「数」が決まっている国があるようですが、もし日本にもそのような動物愛護の条例が有れば、間違いなく「失格」となるほどの数だったと思います。
しかしそれに応えてグイグイ伸びてくる「ミッキークイーン」の末脚はやはり1番人気に支持されるだけの事は有ったようです。
浜中Jも事故が有った東京の同距離を完全に克服したように見えました。
3着も2番人気に推された「ショウナンパンドラ」が2着馬に「ハナ差」まで迫り、その実力を見せてくれました。
血統系統からは
優勝 SS系フジキセキ産駒、2~4着馬全てがSS系ディープインパクト産駒となりました。
4着には先行争いに巻き込まれながらも自分のペースを守り切った武豊J「スマートレイアー」が残っていました。1.32.1の時計は自己最高記録ですから実力は出し切ったと見て良さそうです。
どの馬がG1「宝塚記念」に向かうのか?は解りませんが、今回上位に来た馬で2200Mに適性がある馬には十分注意が必要と思われます。
◎2016「京王杯SC」
こちらは前年覇者「サクラゴスペル」が逃げる意外な展開からレースが始まりました。
1番人気に推された「エイシンスパルタン」は2番手からのレースとなりましたがアッサリ敗退となってしまいました。
結果は3番人気だった「サトノアラジン」が1.19.6、上がり3F32.4の素晴らしい脚で優勝しました。
3着には2番人気「ロサギガンティア」が入り、ここまでは想定内でしたが、
問題は2着した「サンライズメジャー」でした。
あるいは逃げる・・・・または前で勝負と思われた馬が最後方からのレースを選択。
そしてそれがピタリと決まるのですから・・・・・ここはもう想定外以上の想定外でした。
戸崎Jの好判断に馬が応えた・・・・となるのでしょうが、それにしても切れましたね。
連敗中の私の馬券は、「サンライズメジャー」は切り捨て、先行争いに巻き込まれて<アウト>と見ていただけに、ドン尻からの競馬を見て「安心」していたのですが・・・・・。
東京競馬場の芝コースで行われるレースではトキタマ見かけられるパターンですね。
逃げ馬が逃げず、ドン尻から勝負を賭ける・・・・・これが嵌る・・・・・、今回もこのパターンに当て嵌まるのでしょう。
さて私は長いトンネルからやっと抜け出しそうです。
「ヴィクトリアマイル」の配当は安かったですが、連敗には終止符を打つことが出来ました。
会員様にはご迷惑をお掛けしましたが、ここからまた快進撃が続くよう頑張ります。
さて次回は3歳牝馬G1「優駿牝馬」(オークス)が行われます。
G1「桜花賞」で4着だった「メジャーエンブレム」は先のG1「NHKマイルC」で答えを出しましたので、ここは「シンハライト」が答を求められそうです。
今週はここを重点に見て行きましょう。
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Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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