優駿牝馬(オークス) 2016 考察(3)
2016「オークス」
出走馬と枠番が発表されました。
人気に推されそうな<2強>「シンハライト」は2枠3番、もう1頭「チェッキーノ」は7枠13番に入りました。
距離もたっぷりあり、大外枠からも優勝馬が出ているレースですから馬番・枠番はあまり気にする必要は無さそうですが、どちらの馬も問題なさそうな馬番に収まりました。
ただ逃げそうに思われた「忘れな草賞」優勝馬「ロッテンマイヤー」は8枠17番となりましたので、果たしてここから逃げる事が出来るのか?
また逃げるとしても始めに少し脚を使わされる心配は出て来たようです。
G3「フラワーC」を逃げ切った「エンジェルフェイス」が6枠11番になりましたのでこの馬に騎乗のルメールJが先導する可能性も出て来たようです。
さて本日は2強(「シンハライト」・「チェッキーノ」)以外の馬を見て行くつもりでいましたが、始めにG2「フローラS」とOP「スイートピーS」を簡単に比較しておきましょう。
OP「スイートピーS」の勝ちタイムは1.48.4、「ジェラシー」が1番人気に応え勝ち上がりました。
1週間期間は違っていますが、G2「フローラS」の勝ちタイムは1.59.7でした。
このレースの1800M通過タイムは1.47.4、すでにOP「スイートピーS」の勝ちタイムを上回っています。
1秒違っていますので、約6馬身近く違ってくる計算が出来ます。
従って今年もOP「スイートピーS」組の馬は軽視しても良さそうに思われます。
そうなればやはりG1「桜花賞」組で、1・2着に着た馬以外・・・・となるのでしょうか。
3着だった「アットザシーサイド」、福永Jが連続騎乗となります。
ミスプロ系キングカメハメハ産駒ですから、「チェッキーノ」、「エンジェルフェイス」と3頭のキンカメ産駒がこのレースに出走する事になります。
「アットザシーサイド」も「シンハライト」と同じく1400M・マイル戦以外の距離経験が有りませんから、走ってみなければ解らない・・・・・と言うのが真実でしょう。
5着だった「アドマイヤリード」、7着だった「レッドアヴァンセ」、10着「デンコウアンジュ」の3頭に共通しているのは4コーナーで15番手以降だった事でしょう。
その中で18番手から脚を伸ばした5着馬「アドマイヤリード」は33.2の末脚(メンバー2位)、距離が延びて良さが出るようなら・・・・・の条件付きですが・・・・辺りでしょうか。
まだまだ思案を続けなければいけないようですが、見て行けば行くほど13「チェッキーノ」の強さが浮かび上がってくるようで、本日付の1番人気には「チェッキーノ」を挙げておきましょう。
やはり2強の内の1頭と言われそうですが、逆転できそうな馬・・・・・なかなか見つかりません。
明日も引き続き見て行くとこにしましょう。
出走馬と枠番が発表されました。
人気に推されそうな<2強>「シンハライト」は2枠3番、もう1頭「チェッキーノ」は7枠13番に入りました。
距離もたっぷりあり、大外枠からも優勝馬が出ているレースですから馬番・枠番はあまり気にする必要は無さそうですが、どちらの馬も問題なさそうな馬番に収まりました。
ただ逃げそうに思われた「忘れな草賞」優勝馬「ロッテンマイヤー」は8枠17番となりましたので、果たしてここから逃げる事が出来るのか?
また逃げるとしても始めに少し脚を使わされる心配は出て来たようです。
G3「フラワーC」を逃げ切った「エンジェルフェイス」が6枠11番になりましたのでこの馬に騎乗のルメールJが先導する可能性も出て来たようです。
さて本日は2強(「シンハライト」・「チェッキーノ」)以外の馬を見て行くつもりでいましたが、始めにG2「フローラS」とOP「スイートピーS」を簡単に比較しておきましょう。
OP「スイートピーS」の勝ちタイムは1.48.4、「ジェラシー」が1番人気に応え勝ち上がりました。
1週間期間は違っていますが、G2「フローラS」の勝ちタイムは1.59.7でした。
このレースの1800M通過タイムは1.47.4、すでにOP「スイートピーS」の勝ちタイムを上回っています。
1秒違っていますので、約6馬身近く違ってくる計算が出来ます。
従って今年もOP「スイートピーS」組の馬は軽視しても良さそうに思われます。
そうなればやはりG1「桜花賞」組で、1・2着に着た馬以外・・・・となるのでしょうか。
3着だった「アットザシーサイド」、福永Jが連続騎乗となります。
ミスプロ系キングカメハメハ産駒ですから、「チェッキーノ」、「エンジェルフェイス」と3頭のキンカメ産駒がこのレースに出走する事になります。
「アットザシーサイド」も「シンハライト」と同じく1400M・マイル戦以外の距離経験が有りませんから、走ってみなければ解らない・・・・・と言うのが真実でしょう。
5着だった「アドマイヤリード」、7着だった「レッドアヴァンセ」、10着「デンコウアンジュ」の3頭に共通しているのは4コーナーで15番手以降だった事でしょう。
その中で18番手から脚を伸ばした5着馬「アドマイヤリード」は33.2の末脚(メンバー2位)、距離が延びて良さが出るようなら・・・・・の条件付きですが・・・・辺りでしょうか。
まだまだ思案を続けなければいけないようですが、見て行けば行くほど13「チェッキーノ」の強さが浮かび上がってくるようで、本日付の1番人気には「チェッキーノ」を挙げておきましょう。
やはり2強の内の1頭と言われそうですが、逆転できそうな馬・・・・・なかなか見つかりません。
明日も引き続き見て行くとこにしましょう。
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