エプソムC 2016 後記
2016「エプソムC」
1番人気に推された「ルージュバック」、切れましたね。
とても届きそうにない処から見事に差し切りました。
「強かった」・・・・・と言いたい処ですが、勝ちタイムは極めて平凡、本当に強かったのかどうかが解らなくなりました。
同日8Rで行われた500万クラス芝1800Mの勝ち時計が1.46.5でした。
G3「エプソムC」が1.46.2、500万クラスと0.3しか違っていなかったのですね。
これなら届いて当たり前、3着に粘った「マイネルミラノ」のペースに嵌った・・・・レースのようでした。
1000M通過が60.5、このクラスにしてはかなりのスローペースでレースが流れたようです。
「マイネルミラノ」の後ろに付けた先行馬が頼りなかった・・・・ようです。
その為直線後ろのグループは離されてしまい、その結果「ルージュバック」と「フルーキー」の2頭にフラッシュが当たる結果となったようです。
推定上がり3F32.8は全体時計が遅かったとはいえ、素晴らしい末脚、レース展開に関係なく使えた脚ですから、やはり「立派」と言うべきなのでしょう。
58Kを背負った「フルーキー」も「頭」まではどう見ても届かないと思われましたが、逃げ粘る「マイネルミラノ」はしっかり交しましたから、さすが・・・・と言うべきなのでしょう。
今年は5頭出走していたディープ産駒ですが、5・6・9・10・14着、全く馬券に絡んで来ませんでした。
ただし7着までに着た馬は全てSS系×ND系、2着の「フルーキー」はその逆、父がND系、母父がサンデーサイレンスでした。
東京のこの季節・この距離はやはりこのニックスが強いという事なのでしょう。
人気上位馬で決着しましたので、3連単でも万馬券がやっとでした。
「的中」は致しました。
◎2016「マーメイドS」
ゴール前100M地点ではどの馬が絡んでも「的中」と見えました。
久しぶりに会員様には喜んで頂ける・・・・と思ったのですが・・・・・。
締切間際までオッズが動き続けました。
1番人気すら決まらないような<大混戦>レース。
何でも買える、どこからでも買えるレースに思えました。
そして結果は今年も53K馬が優勝しました。
阪神馬場は午後から雨が落ちてきて、発表は良馬場でも滑りやすい馬場になっていました。
このような馬場になればやはり前有利、急坂が待ち構える直線で大外から差し込むには無理が有りそうな馬場と思えました。
直線坂で最終的に1番人気に推された「シュンドルボン」が一旦は先頭、前でうまく乗った「リラヴァティ」と叩き合いの様相と見えました。
が、その「シュンドルボン」が早々脱落、大外から「ヒルノマテーラ」が恐ろしいような勢いで差し込みました。
何とか「リラヴァティ」は粘り込みに成功しましたが、やはり牝馬のハンデ戦、難しいレースだったようです。
6--7--5番人気で決着、中間人気馬ばかりで決まりました。
優勝した「リラヴァティ」は昨年2番人気に推され8着、今年は人気を落としていましたが、前走1600万特別1着に続き、連勝で結果を出しました。
やはりこの時期は「格より出来」を重視した方が良いのでしょうね。
馬券は残念ながら的中には至りませんでしたが、まずまずフォーカスが合ってきたように感じられました。
さて次回からは夏のローカル函館競馬が開催されます。
日曜日はさっそくその函館でG3「函館スプリントS」が行われます。
今週はここをメインに考えて行きましょう。
1番人気に推された「ルージュバック」、切れましたね。
とても届きそうにない処から見事に差し切りました。
「強かった」・・・・・と言いたい処ですが、勝ちタイムは極めて平凡、本当に強かったのかどうかが解らなくなりました。
同日8Rで行われた500万クラス芝1800Mの勝ち時計が1.46.5でした。
G3「エプソムC」が1.46.2、500万クラスと0.3しか違っていなかったのですね。
これなら届いて当たり前、3着に粘った「マイネルミラノ」のペースに嵌った・・・・レースのようでした。
1000M通過が60.5、このクラスにしてはかなりのスローペースでレースが流れたようです。
「マイネルミラノ」の後ろに付けた先行馬が頼りなかった・・・・ようです。
その為直線後ろのグループは離されてしまい、その結果「ルージュバック」と「フルーキー」の2頭にフラッシュが当たる結果となったようです。
推定上がり3F32.8は全体時計が遅かったとはいえ、素晴らしい末脚、レース展開に関係なく使えた脚ですから、やはり「立派」と言うべきなのでしょう。
58Kを背負った「フルーキー」も「頭」まではどう見ても届かないと思われましたが、逃げ粘る「マイネルミラノ」はしっかり交しましたから、さすが・・・・と言うべきなのでしょう。
今年は5頭出走していたディープ産駒ですが、5・6・9・10・14着、全く馬券に絡んで来ませんでした。
ただし7着までに着た馬は全てSS系×ND系、2着の「フルーキー」はその逆、父がND系、母父がサンデーサイレンスでした。
東京のこの季節・この距離はやはりこのニックスが強いという事なのでしょう。
人気上位馬で決着しましたので、3連単でも万馬券がやっとでした。
「的中」は致しました。
◎2016「マーメイドS」
ゴール前100M地点ではどの馬が絡んでも「的中」と見えました。
久しぶりに会員様には喜んで頂ける・・・・と思ったのですが・・・・・。
締切間際までオッズが動き続けました。
1番人気すら決まらないような<大混戦>レース。
何でも買える、どこからでも買えるレースに思えました。
そして結果は今年も53K馬が優勝しました。
阪神馬場は午後から雨が落ちてきて、発表は良馬場でも滑りやすい馬場になっていました。
このような馬場になればやはり前有利、急坂が待ち構える直線で大外から差し込むには無理が有りそうな馬場と思えました。
直線坂で最終的に1番人気に推された「シュンドルボン」が一旦は先頭、前でうまく乗った「リラヴァティ」と叩き合いの様相と見えました。
が、その「シュンドルボン」が早々脱落、大外から「ヒルノマテーラ」が恐ろしいような勢いで差し込みました。
何とか「リラヴァティ」は粘り込みに成功しましたが、やはり牝馬のハンデ戦、難しいレースだったようです。
6--7--5番人気で決着、中間人気馬ばかりで決まりました。
優勝した「リラヴァティ」は昨年2番人気に推され8着、今年は人気を落としていましたが、前走1600万特別1着に続き、連勝で結果を出しました。
やはりこの時期は「格より出来」を重視した方が良いのでしょうね。
馬券は残念ながら的中には至りませんでしたが、まずまずフォーカスが合ってきたように感じられました。
さて次回からは夏のローカル函館競馬が開催されます。
日曜日はさっそくその函館でG3「函館スプリントS」が行われます。
今週はここをメインに考えて行きましょう。
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