函館スプリントS 2016 考察(3)
2016「函館SS」
本日はこのレースで気になる事を書き綴っていきましょう。
昨年優勝の「ティーハーフ」、3着だった「レンイングランド」、一昨年2着の「ローブティサージュ」等に共通するもの・・・・・?
「レンイングランド」がその後全く馬券になる事も無く来ていますし、「ティーハーフ」、「ローブティサージュ」は次走札幌G3「キーンランドC」で馬券になっています。
しかしその後の活躍は「ローブティサージュ」が不良馬場の阪神G3「阪急杯」で3着したのみ。
すなわちこの「函館SS」で馬券になった馬は、中央に帰って馬券にならない馬が活躍するレースとも言えそうです。
全く違った視線からレースを見て行かなければ「函館SS」の馬券は獲れない・・・・という事でしょう。
前2年馬券になった馬の前走を見ておきましょう。
◎15年
1)「ティーハーフ」 前走京都1600万「彦根S」芝1200M、1着 1.09.0(稍重)
2)「アースソニック」 前走新潟OP「韋駄天S」芝直線1000M 3着
3)「レンイングランド」 前走東京G1「NHKマイルC」 芝1600M 16着
◎14年
1)「ガルボ」 前走中京G1「高松宮記念」 芝1200M 11着
2)「ローブティサージュ」 前走東京G1「ヴィクトリアマイル」 芝1600M 11着
3)「クリスマス」 前走東京G1「優駿牝馬(オークス)」 芝2400M 12着
昨年は「レンイングランド」以外は前走でも馬券になっていましたが、一昨年14年は全てG1組、二桁着順の馬が着ています。
今年に目を移してみましょう。
登録馬17頭中前走G1組が7頭、G1「高松宮記念」4着だった「アクティブミノル」以外は6頭全てが二桁着順ですから絞り込みには使えそうにありません。
G1組からは一昨年の「クリスマス」と同じく2歳時G3「函館2歳S」優勝の「アクティブミノル」を推薦しておきましょう。
同馬はND系スタチューオブリバティ産駒、昨日の当ブログ考察(2)で見たND系産駒で、函館の他、中京G3「ファルコンS」2着、阪神「セントウルS」優勝、そして前走G1戦でも0.4差4着と明らかに好調です。
逃げてバッタリだった馬が控えて良さが出始めました。
坂の有る、パワーの必要なコースで好走していますので、この函館コースこそベストかも知れません。
出脚の速い「ローレルベローチェ」がいますので、ペースが落ち着く事は無いと思われます。
小回りですが、先行各馬、差し馬も仕掛けが早くなりますので、昨年、一昨年の様に直線大どんでん返しが起こっても驚けないと思います。
もう1頭だけ名前を挙げるなら昨年函館で1600万を勝ち上がった「オメガヴェンデッタ」を挙げたいと思います。
同レースの後、札幌G3「キーンランドC」でも3着だった「ティーハーフ」とは着差ナシの4着に走っています。
同馬はセン馬ですから、牝馬同様「夏に強い」と言われていますので、ここは活躍できる条件が揃っている様に思います。
この2頭を中心に、もう少し考えを続けたいと思います。
本日大阪は朝から雨が降り続いています。
土曜日曜に雨予報は有りませんが、梅雨のこの季節、いつ落ちてきてもおかしくなさそうですから馬場状態も気になる処ですね。
本日はこのレースで気になる事を書き綴っていきましょう。
昨年優勝の「ティーハーフ」、3着だった「レンイングランド」、一昨年2着の「ローブティサージュ」等に共通するもの・・・・・?
「レンイングランド」がその後全く馬券になる事も無く来ていますし、「ティーハーフ」、「ローブティサージュ」は次走札幌G3「キーンランドC」で馬券になっています。
しかしその後の活躍は「ローブティサージュ」が不良馬場の阪神G3「阪急杯」で3着したのみ。
すなわちこの「函館SS」で馬券になった馬は、中央に帰って馬券にならない馬が活躍するレースとも言えそうです。
全く違った視線からレースを見て行かなければ「函館SS」の馬券は獲れない・・・・という事でしょう。
前2年馬券になった馬の前走を見ておきましょう。
◎15年
1)「ティーハーフ」 前走京都1600万「彦根S」芝1200M、1着 1.09.0(稍重)
2)「アースソニック」 前走新潟OP「韋駄天S」芝直線1000M 3着
3)「レンイングランド」 前走東京G1「NHKマイルC」 芝1600M 16着
◎14年
1)「ガルボ」 前走中京G1「高松宮記念」 芝1200M 11着
2)「ローブティサージュ」 前走東京G1「ヴィクトリアマイル」 芝1600M 11着
3)「クリスマス」 前走東京G1「優駿牝馬(オークス)」 芝2400M 12着
昨年は「レンイングランド」以外は前走でも馬券になっていましたが、一昨年14年は全てG1組、二桁着順の馬が着ています。
今年に目を移してみましょう。
登録馬17頭中前走G1組が7頭、G1「高松宮記念」4着だった「アクティブミノル」以外は6頭全てが二桁着順ですから絞り込みには使えそうにありません。
G1組からは一昨年の「クリスマス」と同じく2歳時G3「函館2歳S」優勝の「アクティブミノル」を推薦しておきましょう。
同馬はND系スタチューオブリバティ産駒、昨日の当ブログ考察(2)で見たND系産駒で、函館の他、中京G3「ファルコンS」2着、阪神「セントウルS」優勝、そして前走G1戦でも0.4差4着と明らかに好調です。
逃げてバッタリだった馬が控えて良さが出始めました。
坂の有る、パワーの必要なコースで好走していますので、この函館コースこそベストかも知れません。
出脚の速い「ローレルベローチェ」がいますので、ペースが落ち着く事は無いと思われます。
小回りですが、先行各馬、差し馬も仕掛けが早くなりますので、昨年、一昨年の様に直線大どんでん返しが起こっても驚けないと思います。
もう1頭だけ名前を挙げるなら昨年函館で1600万を勝ち上がった「オメガヴェンデッタ」を挙げたいと思います。
同レースの後、札幌G3「キーンランドC」でも3着だった「ティーハーフ」とは着差ナシの4着に走っています。
同馬はセン馬ですから、牝馬同様「夏に強い」と言われていますので、ここは活躍できる条件が揃っている様に思います。
この2頭を中心に、もう少し考えを続けたいと思います。
本日大阪は朝から雨が降り続いています。
土曜日曜に雨予報は有りませんが、梅雨のこの季節、いつ落ちてきてもおかしくなさそうですから馬場状態も気になる処ですね。
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