函館スプリントS 2016 後記
2016「函館SS」
大きな「ハナ差」となりました。
朝から何度もVTRを見直しましたが、「シュウジ」が出ている様に見えるのですが・・・・。
会員の皆様25万円が飛んで行きましたね。
パトロールビデオを見ると、ゴール寸前で「シュウジ」がわずかに外によれています。
ここが首の上げ下げで負けた原因だったようです。
難しいレースでした。
前日の馬場から想像した勝ちタイムは1.08.2辺りでしたが、結果は1.07.8のコースレコードでした。
前日のブログにも書いていますように、<ここからまだ乾くようだと傾向に変化が出そう>・・・・と思っていました。
SS系ダイワメジャー産駒、SS系キンシャサノキセキ産駒、キングカメハメハ産駒で1~3着した事を見ても、馬場が乾いて行った様子が窺がえます。
ND系の馬は4・5着がやっとの状態、高速馬場に変わっていたようです。
同日8レース500万クラスの勝ち時計が1.08.1、既に私が前日想像したタイムを上回っていました。
ここからの作業が大変でした。
この馬場に対応出来る馬を探し、探し・・・・・ようやくたどり着いたのがあの馬券だったのですが、残念な結果となりました。
前に行った馬のみで決着、4コーナーを廻った時にはこれで「完勝」、とも思えたのですが、絶好位の「アクティブミノル」が伸びず、内を捌いてきた「シュウジ」が伸びて来ました。
これで「ソルヴェイグ」がすこし遅れれば、もう何が来てもOK・・・・と思えたのですが・・・・。
12番人気「ソルヴェイグ」が粘り切りました。
大外枠で50K、3歳牝馬、どれをとっても12番人気は当然と思われましたが、馬番14番の「ローレルベローチェ」が行き切れれば、その引出しに乗って、好位置を確保できると思えました。
実際レースはその想像通りとなりました。
上記しました同距離、同日8レースも前に行った馬、内枠を引いた馬ばかりの決着でしたので、このレースも内枠の馬を重視する事にしました。
馬場も展開も実力も、ほぼ読めていたのに結果が付いてこなかった・・・・という事なのでしょう。
あるいは<ツキ>が無かった・・・・のかも知れません。
今回のG3「函館SS」からサマースプリントシリーズを狙って行く馬も多いと思われますが、この高速馬場での成績は札幌G3「キーンランドC」でも、また新潟G3「アイビスSD」でも通用しそうなタイムでしたので、シリーズ自体は面白くなりそうです。
最終戦の中央場所は例年野芝のみの高速馬場となりますが、ここでも活躍できる馬が出て来そうです。注意しましょう。
◎東京「ユニコーンS」
前日ブログに<3強>決着は無いと思っています・・・・と書きましたが、結果は1~3番人気の<3強>決着でした。
せめてゴール前6番人気「ピットボス」が粘ってくれれば・・・の願いもむなしく・・・・でしたね。
やはり人気した馬はその実力が違っていたようです。
ゴール前の1・2番人気馬の叩き合いはまさに壮絶を極めた素晴らしいものでした。
優勝した「ゴールドドリーム」、2着だった「ストロングバローズ」とも1.35.8、12レース芝1600Mの勝ち時計が1.34.3(500万)でしたから、ダートと芝のレースで1.5秒しか違わない素晴らしいスピードを見せたと言えそうです。
今後この2頭が芝のレースに矛先を向けた時には十分な注意が必要と思われました。
今後の活躍も期待できそうですね。
さて次回は前半戦の総決算、阪神G1「宝塚記念」が行われます。
メンバーも揃いそうですから相当見応えのあるレースになりそうですが、その分馬券も難しくなりそうです。
頑張って的中目指します。
大きな「ハナ差」となりました。
朝から何度もVTRを見直しましたが、「シュウジ」が出ている様に見えるのですが・・・・。
会員の皆様25万円が飛んで行きましたね。
パトロールビデオを見ると、ゴール寸前で「シュウジ」がわずかに外によれています。
ここが首の上げ下げで負けた原因だったようです。
難しいレースでした。
前日の馬場から想像した勝ちタイムは1.08.2辺りでしたが、結果は1.07.8のコースレコードでした。
前日のブログにも書いていますように、<ここからまだ乾くようだと傾向に変化が出そう>・・・・と思っていました。
SS系ダイワメジャー産駒、SS系キンシャサノキセキ産駒、キングカメハメハ産駒で1~3着した事を見ても、馬場が乾いて行った様子が窺がえます。
ND系の馬は4・5着がやっとの状態、高速馬場に変わっていたようです。
同日8レース500万クラスの勝ち時計が1.08.1、既に私が前日想像したタイムを上回っていました。
ここからの作業が大変でした。
この馬場に対応出来る馬を探し、探し・・・・・ようやくたどり着いたのがあの馬券だったのですが、残念な結果となりました。
前に行った馬のみで決着、4コーナーを廻った時にはこれで「完勝」、とも思えたのですが、絶好位の「アクティブミノル」が伸びず、内を捌いてきた「シュウジ」が伸びて来ました。
これで「ソルヴェイグ」がすこし遅れれば、もう何が来てもOK・・・・と思えたのですが・・・・。
12番人気「ソルヴェイグ」が粘り切りました。
大外枠で50K、3歳牝馬、どれをとっても12番人気は当然と思われましたが、馬番14番の「ローレルベローチェ」が行き切れれば、その引出しに乗って、好位置を確保できると思えました。
実際レースはその想像通りとなりました。
上記しました同距離、同日8レースも前に行った馬、内枠を引いた馬ばかりの決着でしたので、このレースも内枠の馬を重視する事にしました。
馬場も展開も実力も、ほぼ読めていたのに結果が付いてこなかった・・・・という事なのでしょう。
あるいは<ツキ>が無かった・・・・のかも知れません。
今回のG3「函館SS」からサマースプリントシリーズを狙って行く馬も多いと思われますが、この高速馬場での成績は札幌G3「キーンランドC」でも、また新潟G3「アイビスSD」でも通用しそうなタイムでしたので、シリーズ自体は面白くなりそうです。
最終戦の中央場所は例年野芝のみの高速馬場となりますが、ここでも活躍できる馬が出て来そうです。注意しましょう。
◎東京「ユニコーンS」
前日ブログに<3強>決着は無いと思っています・・・・と書きましたが、結果は1~3番人気の<3強>決着でした。
せめてゴール前6番人気「ピットボス」が粘ってくれれば・・・の願いもむなしく・・・・でしたね。
やはり人気した馬はその実力が違っていたようです。
ゴール前の1・2番人気馬の叩き合いはまさに壮絶を極めた素晴らしいものでした。
優勝した「ゴールドドリーム」、2着だった「ストロングバローズ」とも1.35.8、12レース芝1600Mの勝ち時計が1.34.3(500万)でしたから、ダートと芝のレースで1.5秒しか違わない素晴らしいスピードを見せたと言えそうです。
今後この2頭が芝のレースに矛先を向けた時には十分な注意が必要と思われました。
今後の活躍も期待できそうですね。
さて次回は前半戦の総決算、阪神G1「宝塚記念」が行われます。
メンバーも揃いそうですから相当見応えのあるレースになりそうですが、その分馬券も難しくなりそうです。
頑張って的中目指します。
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