函館記念 2016 考察(3)
2016「函館記念」
出走馬と枠番が発表されています。
登録馬16頭の全てが出走、フルゲートとなりました。
このレースは内枠を引けるかどうか?出走前にすでにレースが始まっていると言っても過言ではないレース。
◎<枠番>
1~4枠 10--6--6
5~8枠 0--4--4
優勝馬は内枠100%の異常な状態です。
この内1枠からの優勝は有りませんから、2~4枠最重視で良さそうです。
馬番後ろは函館開催10年間の成績です。
2枠3番 3--2--0--5 「レッドレイヴン」
2枠4番 3--2--1--4 「バイガエシ」
3枠5番 2--1--0--7 「マテンロウボス」
3枠6番 1--0--1--8 「マイネルミラノ」
4枠7番 0--0--2--8 「マイネルフロスト」
4枠8番 1--1--1--6 「ケイティープライド」
と、人気に推されそうな馬がスラリ勢揃いする事になりました。
上記2~4枠に入った馬から優勝馬が出て来そうな雰囲気ですね。
逃げそうな馬では6歳牝馬「オツウ」が7枠13番に入りましたので、少し苦しそうです。
これなら6「マイネルミラノ」、7「マイネルフロスト」の方が逃げる確率としては高そうです。
人気は6「マイネルミラノ」の方が高そうですが、7「マイネルフロスト」はダービー3着馬、「毎日杯」優勝馬ですから、調子が戻って来るようなら怖い気がします。
理想は先行・・・・と思われますが、中山金杯では逃げて「ヤマカツエース」の2着に粘り込んでいます。
マイネル軍団2頭は好枠を活かし切れるかどうか?になってきそうです。
本命に推されそうな3「レッドレイヴン」ですが、どちらかと言えば1800Mの方が得意なように思われます。
2000Mでも勝利は有りますが、1800Mでの強さが同じように持ち込めない・・・・気がします。
もちろん馬券は必要でしょうが、少し心配もしておきます。
4「バイガエシ」はG2「神戸新聞杯」4着馬、オープンクラスで位負けする事は無さそうですが、今までと戦ってきた相手とは少し違う気もします。
G3ハンデ戦に出走するメンバーは、百戦錬磨の猛者ばかり、好枠と54Kの斤量でどこまで補えるのか・・・・・と見ています。
5「マテンロウボス」も前年函館1600万「五稜郭S」では1番人気を裏切りましたが、函館2走目の前走「巴賞」では2着しています。
今回斤量は1K減となりましたが、0.3差を補える斤量では無さそうに見えますから、調子をどこまで上げてこられるのか?・・・・四位Jに手が戻るのは好感しますが・・・・。
データからはミスプロ系の優勝馬がいませんでした。
3「レッドレイヴン」、5「マテンロウボス」にとっては良くないデータのように見えますが、どうでしょう。
8枠15番 「ダービーフィズ」
8枠16番 「ファントムライト」
15「ダービーフィズ」は昨年の覇者、今年は3K斤量が増量されますので、昨年のように上手く行くかどうか?は不明でしょう。
上位人気に推されそうな16「ファントムライト」は差し・先行自在に見えますから、この枠でどのような戦法を採るかが注目されそうです。
内田Jが騎乗しますが、函館で果たしてどうか?七夕賞では上手く乗りましたが・・・・・。
外枠不利がハッキリしているだけに、この2頭は少し割り引きましょう。
やはり黒い帽子<2枠>が中心になるのでしょうか?
当日のオッズをしっかり見極めましょう。
出走馬と枠番が発表されています。
登録馬16頭の全てが出走、フルゲートとなりました。
このレースは内枠を引けるかどうか?出走前にすでにレースが始まっていると言っても過言ではないレース。
◎<枠番>
1~4枠 10--6--6
5~8枠 0--4--4
優勝馬は内枠100%の異常な状態です。
この内1枠からの優勝は有りませんから、2~4枠最重視で良さそうです。
馬番後ろは函館開催10年間の成績です。
2枠3番 3--2--0--5 「レッドレイヴン」
2枠4番 3--2--1--4 「バイガエシ」
3枠5番 2--1--0--7 「マテンロウボス」
3枠6番 1--0--1--8 「マイネルミラノ」
4枠7番 0--0--2--8 「マイネルフロスト」
4枠8番 1--1--1--6 「ケイティープライド」
と、人気に推されそうな馬がスラリ勢揃いする事になりました。
上記2~4枠に入った馬から優勝馬が出て来そうな雰囲気ですね。
逃げそうな馬では6歳牝馬「オツウ」が7枠13番に入りましたので、少し苦しそうです。
これなら6「マイネルミラノ」、7「マイネルフロスト」の方が逃げる確率としては高そうです。
人気は6「マイネルミラノ」の方が高そうですが、7「マイネルフロスト」はダービー3着馬、「毎日杯」優勝馬ですから、調子が戻って来るようなら怖い気がします。
理想は先行・・・・と思われますが、中山金杯では逃げて「ヤマカツエース」の2着に粘り込んでいます。
マイネル軍団2頭は好枠を活かし切れるかどうか?になってきそうです。
本命に推されそうな3「レッドレイヴン」ですが、どちらかと言えば1800Mの方が得意なように思われます。
2000Mでも勝利は有りますが、1800Mでの強さが同じように持ち込めない・・・・気がします。
もちろん馬券は必要でしょうが、少し心配もしておきます。
4「バイガエシ」はG2「神戸新聞杯」4着馬、オープンクラスで位負けする事は無さそうですが、今までと戦ってきた相手とは少し違う気もします。
G3ハンデ戦に出走するメンバーは、百戦錬磨の猛者ばかり、好枠と54Kの斤量でどこまで補えるのか・・・・・と見ています。
5「マテンロウボス」も前年函館1600万「五稜郭S」では1番人気を裏切りましたが、函館2走目の前走「巴賞」では2着しています。
今回斤量は1K減となりましたが、0.3差を補える斤量では無さそうに見えますから、調子をどこまで上げてこられるのか?・・・・四位Jに手が戻るのは好感しますが・・・・。
データからはミスプロ系の優勝馬がいませんでした。
3「レッドレイヴン」、5「マテンロウボス」にとっては良くないデータのように見えますが、どうでしょう。
8枠15番 「ダービーフィズ」
8枠16番 「ファントムライト」
15「ダービーフィズ」は昨年の覇者、今年は3K斤量が増量されますので、昨年のように上手く行くかどうか?は不明でしょう。
上位人気に推されそうな16「ファントムライト」は差し・先行自在に見えますから、この枠でどのような戦法を採るかが注目されそうです。
内田Jが騎乗しますが、函館で果たしてどうか?七夕賞では上手く乗りましたが・・・・・。
外枠不利がハッキリしているだけに、この2頭は少し割り引きましょう。
やはり黒い帽子<2枠>が中心になるのでしょうか?
当日のオッズをしっかり見極めましょう。
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<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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