中京記念 2016 後記
2016「中京記念」
芝コースは内側4~5M開けてレースをするような状態、相当内側が傷んでいたようです。
勝ち時計が1.33.6、前半4F47.2、後半4F46.4のごく平均的なタイムでしたが、結果は1番人気10着、2番人気12着、3番人気15着と人気馬が総崩れしました。
今年も例年通り1・2番人気馬が吹っ飛ぶ結果となりましたが、少し違ったのが10番人気以下の馬が絡んでこなかった事でしょう。
もっともゴール寸前では唯一単勝万馬券の最低人気馬「ダンスアミーガ」が伸びては来ていたのですが、4番人気「ケントオー」に交されました。
今回の「中京記念」は馬の実力ももちろんだとは思いますが、何と言っても馬場をしっかり読めている騎手が乗っているかどうか?だったのではないでしょうか。
中京リーディングに輝いた「福永J」は前日からも物凄い勢いで勝ち星を量産していました。
それに対して両外国人騎手や田辺Jはこのコースが読み切れていなかった可能性が高そうです。
福永J---小牧J---和田Jは全て関西所属の騎手、最終週がどうなのか?を知っていた可能性が有りますね。
優勝しました「ガリバルディ」はこれまで外国人騎手が乗る事が多く、その戦法も<先行>でした。
今回の福永Jは思い切って後ろからの競馬を選択した結果が<成功>を呼んだようです。
それにしても1頭次元が違うような伸び脚を見せました。
これまでグレードレースの経験は3歳時G2「京都新聞杯」のみ、0.2差3着でしたが、今太閤「モーリス」を下していました。
SS系ディープインパクト産駒ですから、本来切れ味勝負が向いていたのかも知れません。
あの馬場状態で上がり3F33.6は立派だったと言えそうです。
同じく上がり3F33.6で上がってきたのが3着馬「ケントオー」、ゴール寸前3着に突っ込みました。
確実に力を付けてきているようですから、今後も期待できそうですね。
2着した「ピークトラム」は始めから先行態勢を採っていましたので、前に出ての粘り込みを狙ったようです。
前走の新潟OP「谷川岳S」は先行馬の直後からレースを進め33.8の脚で差し切りましたから、あのレースが本物だったと言えそうです。
そうなれば、サマーマイルSの第2戦G3「関屋記念」では一躍<本命>も有りそうな雰囲気となってきそうです。
1~3番人気が吹っ飛びながら3連単馬券は10万越えとはならず、フォーメーションには組み込んでいた物が、配当10万円フィルターに引っかかり残念にも「的中」出来ませんでした。
最も16番人気は買っていませんでしたが・・・・・・。
4コーナー出口近くで10番「アルマディヴァン」が斜行していなければ、違った結果が待っていたのかも知れませんが・・・・・。
◎「函館2歳S」
単勝オッズ1.8倍の1番人気「モンドキャンノ」が連対圏を外すとも思えませんでした。
結果もその通りだったのですが、「モンドキャンノ」は道中揉まれっぱなしのレースだったようです。
優勝しました「レヴァンテライオン」は外目の枠から上手く先行出来た・・・・その差が大きかったようです。
こちらも「三浦J」と「戸崎J」の函館経験値に差が有ったようです。
3着馬選びが至難の業だったのですが、前に行く馬も多く、逃げ・先行馬を買うのは難しかったと言えそうです。
13番人気で3着した「タイムトリップ」を選び切る事が出来ず、残念な結果となりました。
それにしても開催最終日で1.09.2のレコードが出る馬場・・・・これが見えていたならもう少し違っていたのかも知れませんが・・・・?
難しい競馬が続きます。
次回からは開催競馬場が全て替わり、札幌・新潟・小倉の3場開催となります。
開幕週の重賞は、札幌が牝馬G3「クイーンS」、新潟がG3「アイビスSD」直線1000Mの競馬となります。
そろそろ調子を上げて行かなければならない処・・・・頑張って的中目指します。
芝コースは内側4~5M開けてレースをするような状態、相当内側が傷んでいたようです。
勝ち時計が1.33.6、前半4F47.2、後半4F46.4のごく平均的なタイムでしたが、結果は1番人気10着、2番人気12着、3番人気15着と人気馬が総崩れしました。
今年も例年通り1・2番人気馬が吹っ飛ぶ結果となりましたが、少し違ったのが10番人気以下の馬が絡んでこなかった事でしょう。
もっともゴール寸前では唯一単勝万馬券の最低人気馬「ダンスアミーガ」が伸びては来ていたのですが、4番人気「ケントオー」に交されました。
今回の「中京記念」は馬の実力ももちろんだとは思いますが、何と言っても馬場をしっかり読めている騎手が乗っているかどうか?だったのではないでしょうか。
中京リーディングに輝いた「福永J」は前日からも物凄い勢いで勝ち星を量産していました。
それに対して両外国人騎手や田辺Jはこのコースが読み切れていなかった可能性が高そうです。
福永J---小牧J---和田Jは全て関西所属の騎手、最終週がどうなのか?を知っていた可能性が有りますね。
優勝しました「ガリバルディ」はこれまで外国人騎手が乗る事が多く、その戦法も<先行>でした。
今回の福永Jは思い切って後ろからの競馬を選択した結果が<成功>を呼んだようです。
それにしても1頭次元が違うような伸び脚を見せました。
これまでグレードレースの経験は3歳時G2「京都新聞杯」のみ、0.2差3着でしたが、今太閤「モーリス」を下していました。
SS系ディープインパクト産駒ですから、本来切れ味勝負が向いていたのかも知れません。
あの馬場状態で上がり3F33.6は立派だったと言えそうです。
同じく上がり3F33.6で上がってきたのが3着馬「ケントオー」、ゴール寸前3着に突っ込みました。
確実に力を付けてきているようですから、今後も期待できそうですね。
2着した「ピークトラム」は始めから先行態勢を採っていましたので、前に出ての粘り込みを狙ったようです。
前走の新潟OP「谷川岳S」は先行馬の直後からレースを進め33.8の脚で差し切りましたから、あのレースが本物だったと言えそうです。
そうなれば、サマーマイルSの第2戦G3「関屋記念」では一躍<本命>も有りそうな雰囲気となってきそうです。
1~3番人気が吹っ飛びながら3連単馬券は10万越えとはならず、フォーメーションには組み込んでいた物が、配当10万円フィルターに引っかかり残念にも「的中」出来ませんでした。
最も16番人気は買っていませんでしたが・・・・・・。
4コーナー出口近くで10番「アルマディヴァン」が斜行していなければ、違った結果が待っていたのかも知れませんが・・・・・。
◎「函館2歳S」
単勝オッズ1.8倍の1番人気「モンドキャンノ」が連対圏を外すとも思えませんでした。
結果もその通りだったのですが、「モンドキャンノ」は道中揉まれっぱなしのレースだったようです。
優勝しました「レヴァンテライオン」は外目の枠から上手く先行出来た・・・・その差が大きかったようです。
こちらも「三浦J」と「戸崎J」の函館経験値に差が有ったようです。
3着馬選びが至難の業だったのですが、前に行く馬も多く、逃げ・先行馬を買うのは難しかったと言えそうです。
13番人気で3着した「タイムトリップ」を選び切る事が出来ず、残念な結果となりました。
それにしても開催最終日で1.09.2のレコードが出る馬場・・・・これが見えていたならもう少し違っていたのかも知れませんが・・・・?
難しい競馬が続きます。
次回からは開催競馬場が全て替わり、札幌・新潟・小倉の3場開催となります。
開幕週の重賞は、札幌が牝馬G3「クイーンS」、新潟がG3「アイビスSD」直線1000Mの競馬となります。
そろそろ調子を上げて行かなければならない処・・・・頑張って的中目指します。
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