クイーンS・アイビスSD 2016 後記
2016「クイーンS」
過去10年で最高配当となりました。
<荒れ>ましたね。
1・2着馬が抜け出し差しが決まれば<高配当>、3着争い3頭も1「ダンツキャンサー」が来れば<高配当>。
1番良い組み合わせで決まったようです。
馬券はもう安心して見ていられる状態でしたので、嬉しさ倍増でしたね。
少しレースを振り返りましょう。
同馬主様の馬が逃げ(4人気)---番手先行(1人気)、横山典Jの「シャルール」に獲って下さいの展開を造り出しました。
2コーナーを廻った時点で、これは1番人気「シャルール」が馬券圏内を外さない・・・と思えるレースになりました。
1000M通過が61.5秒なら確実に前の馬決着、レースは淡々と進み直線に入りましたが、逃げた「リラヴァティ」が予想より早く脱落しました。
これには「シャルール」の横山典Jも少し慌てたように思われました。
一呼吸置いてから追い出したかった処だったのでしょうが、逃げ馬の脚が上がってしまった結果、早めに追い出さなければならなかったのでしょう。
こうなればその後ろに構えた馬にもチャンスが出てきます。
当ブログでも書きましたように、札幌コースを知り尽くしている「四位J」にすれば、チャンス到来となったようです。
ゴール前では測ったように9番人気「マコトブリジャール」が差し切り、前走15番人気で勝ったG3「福島牝馬S」に続き連勝しました。
最終的に単勝オッズ4.2倍、1番人気に押された「シャルール」ですが、あの展開で勝ち切れなかった事には少し物足りなさを覚えました。
結局G3「福島牝馬S」の1・2着がそのままこのレースでも1・2着した事になります。
その時は15番人気--1番人気でしたが、今回は9番人気--1番人気と少し人気を上げた事になりました。
2頭からは少し離れた3着争いでしたが、最内で死んだ振りを決め込んでいた11番人気「ダンツキャンサー」が飛び込み、高配当の立役者を演じてくれました。
4番なら3連単配当人気<635番人気>、3番なら<364人気>、決まった1「ダンツキャンサー」なら<822人気>となっていただけに、嬉しかったですね。
血統系統では今年もミスプロ系---SS系---SS系の決着。
昨年と全く同じ血統系統で決まったようです。
断然の1番人気と思われた3歳馬「チェッキーノ」の回避で、思考回路の切り替えが必要だったレースですが、見事に切り替えられた・・・・ようです。
久しぶりに「完勝」だったですね。
会員の皆様「おめでとうございます」。
◎G3「アイビスSD」
土曜日の直線競馬を見た時点で4「ベルカント」が連勝圏内を外す・・・・事は考えられませんでした。
武豊J・ルメールJの逃げを見て<凄い>と感動を覚えた事は有りますが、正直M・デムーロJの凄さは土曜日の直線競馬で初体験しました。
その全く同じ<凄み>をG3「アイビスSD」でも見せられる事になりました。
有利な外枠を得た「ネロ」でしたが、「ベルカント」に負けた・・・・というよりM・デムーロJに負けた・・・・と言っても過言でないくらい素晴らしい騎乗だったと思います。
競馬の結果は1--2--3番人気の<ガチガチ>、3連単人気も1番人気、1,800円の配当が安いのか、良く付いた方なのかは解りかねますが、堅かったです。
あの短い距離であそこまでの着差はやはり1枚も2枚も実力が違っていたのでしょう。
この後のサマースプリントSでも引き続き「ベルカント」にデムーロJが乗るようなら、今年もチャンピオンになりそうな気がしますね。
さて次回もハンデG3「小倉記念」、新潟では3歳のダートG3「レパードS」が行われますが、気を抜かず頑張って行きましょう。
過去10年で最高配当となりました。
<荒れ>ましたね。
1・2着馬が抜け出し差しが決まれば<高配当>、3着争い3頭も1「ダンツキャンサー」が来れば<高配当>。
1番良い組み合わせで決まったようです。
馬券はもう安心して見ていられる状態でしたので、嬉しさ倍増でしたね。
少しレースを振り返りましょう。
同馬主様の馬が逃げ(4人気)---番手先行(1人気)、横山典Jの「シャルール」に獲って下さいの展開を造り出しました。
2コーナーを廻った時点で、これは1番人気「シャルール」が馬券圏内を外さない・・・と思えるレースになりました。
1000M通過が61.5秒なら確実に前の馬決着、レースは淡々と進み直線に入りましたが、逃げた「リラヴァティ」が予想より早く脱落しました。
これには「シャルール」の横山典Jも少し慌てたように思われました。
一呼吸置いてから追い出したかった処だったのでしょうが、逃げ馬の脚が上がってしまった結果、早めに追い出さなければならなかったのでしょう。
こうなればその後ろに構えた馬にもチャンスが出てきます。
当ブログでも書きましたように、札幌コースを知り尽くしている「四位J」にすれば、チャンス到来となったようです。
ゴール前では測ったように9番人気「マコトブリジャール」が差し切り、前走15番人気で勝ったG3「福島牝馬S」に続き連勝しました。
最終的に単勝オッズ4.2倍、1番人気に押された「シャルール」ですが、あの展開で勝ち切れなかった事には少し物足りなさを覚えました。
結局G3「福島牝馬S」の1・2着がそのままこのレースでも1・2着した事になります。
その時は15番人気--1番人気でしたが、今回は9番人気--1番人気と少し人気を上げた事になりました。
2頭からは少し離れた3着争いでしたが、最内で死んだ振りを決め込んでいた11番人気「ダンツキャンサー」が飛び込み、高配当の立役者を演じてくれました。
4番なら3連単配当人気<635番人気>、3番なら<364人気>、決まった1「ダンツキャンサー」なら<822人気>となっていただけに、嬉しかったですね。
血統系統では今年もミスプロ系---SS系---SS系の決着。
昨年と全く同じ血統系統で決まったようです。
断然の1番人気と思われた3歳馬「チェッキーノ」の回避で、思考回路の切り替えが必要だったレースですが、見事に切り替えられた・・・・ようです。
久しぶりに「完勝」だったですね。
会員の皆様「おめでとうございます」。
◎G3「アイビスSD」
土曜日の直線競馬を見た時点で4「ベルカント」が連勝圏内を外す・・・・事は考えられませんでした。
武豊J・ルメールJの逃げを見て<凄い>と感動を覚えた事は有りますが、正直M・デムーロJの凄さは土曜日の直線競馬で初体験しました。
その全く同じ<凄み>をG3「アイビスSD」でも見せられる事になりました。
有利な外枠を得た「ネロ」でしたが、「ベルカント」に負けた・・・・というよりM・デムーロJに負けた・・・・と言っても過言でないくらい素晴らしい騎乗だったと思います。
競馬の結果は1--2--3番人気の<ガチガチ>、3連単人気も1番人気、1,800円の配当が安いのか、良く付いた方なのかは解りかねますが、堅かったです。
あの短い距離であそこまでの着差はやはり1枚も2枚も実力が違っていたのでしょう。
この後のサマースプリントSでも引き続き「ベルカント」にデムーロJが乗るようなら、今年もチャンピオンになりそうな気がしますね。
さて次回もハンデG3「小倉記念」、新潟では3歳のダートG3「レパードS」が行われますが、気を抜かず頑張って行きましょう。
いつも銀龍ブログをお読み頂きありがとうございます。
<Win Chacer>
Win5情報はこちらにまとめましたのでお知らせします。
<Win5 All Informasion>
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