小倉記念 2016 考察(2)
2016「小倉記念」
登録馬は12頭と小頭数ですが、何を頼りに予想すればよいのか・・・・・?
12頭の内、前走二桁着順の馬が6頭もいます。
まず始めに、前走クラスから見ておきましょう。
(クラス後ろは今回の登録馬数)
◎<前走クラス>
0--0--1--03 1000万 0頭
2--1--2--18 1600万 1頭
0--0--2--24 OP特別 1頭
4--7--4--65 G3 9頭
2--0--0--05 G2 1頭
2--2--1--04 G1 0頭
1600万クラスで走っていた馬でも十分勝負になります。
昨年の優勝馬「アズマシャトル」も前走中京1600万「マレーシアS」でした。
1番人気に推されていましたが4着と負けています。
その時の斤量が57K、小倉記念が56Kのハンデ斤量でした。
今回上位人気に推されそうな4歳馬「アングライフェン」も昨年優勝の「アズマシャトル」と全く同じ臨戦、斤量も同じ、違っているのは優勝しての参戦という処でしょう。
こうして比較すれば十分馬券圏内という事になりますね。
前走OP特別組が少し苦戦傾向、今回は「テイエムイナズマ」がこの組です。
5月東京芝1800M「メイS」を逃げて5着、3番人気でした。
G2組は6歳馬「リヤンドファミユ」、前走G2ハンデ戦東京2500M「目黒記念」14番人気、18着と大敗しています。
残るのはG3組、9頭ですが、この内5頭が前走二桁着順の馬。
前走着順を見ておきましょう。
◎<前走着順>
6--6--6--50 5着まで
2--2--4--33 6~9着
2--2--0--38 10着以下
理想は前走でも5着以内・・・なのですが、10着以下からも十分馬券になっていますから、絞り込みには使えません。
それなら着差はどうでしょう?
◎<前走着差>
1--2--4 前走1着
7--5--5 負け(1秒以内)
2--3--1 負け(1秒以上)
ここも1秒以上の大敗で馬券圏内に来ていますから、絞り込めませんが、参考にはなりますね。
全成績7--12--8--16の「ダコール」を見れば、勝っても不思議ではありませんが、やはり8歳馬のトップハンデ58Kを考えれば、2着以下が妥当な処でしょう。
復活が待たれる4歳馬2頭「サトノラーゼン」、「べルーフ」が人気になるのなら、
調子が良さそうな2頭、
◎「アングライフェン」 4歳 55K SS系ステイゴールド産駒
上記しましたように昨年優勝の「アズマシャトル」と全く同じ条件から挑みます。
2000Mで1600万クラスを2勝しているのなら、G3戦でもハンデ戦なら引けを取る事は無さそうです。
小倉芝も1800mを2勝(未勝利・500万連勝)、どちらも捲り気味に追い上げての勝利ですから脚質的にも向きそうです。
◎「プランスペスカ」 6歳 53K SS系ブラックタイド産駒
前走阪神G3「鳴尾記念」0.1差3着、時計が1.57.7と優秀でした。
56Kの前走から今回は53K、この斤量差3K減は魅力です。
小倉芝2000Mは1走、500万クラスで7着と敗れていますが、芝コースでは1--0--2--3と勝利も有りますし複勝率50%有りますから不得手では無さそうです。
長い距離を選ばれて使っていましたが、前走から見れば今は2000M辺りが良さそうにも思えますから、圏内入りも有りそうに思えます。
もう1頭名前を挙げるならやはり
◎「メイショウナルト」 8歳セン馬 SS系ハーツクライ産駒
小倉芝コース3--1--1--5、小倉芝2000M、1--0--1--1、
13年当レースの優勝馬です。
直近の成績からは<もう終わった馬>のような数字が並んでいますが、今年は暑くなるのが遅かった・・・・・・と見なせば、猛暑になったこの季節なら怖い存在になり得るのかも知れません。
逃げてどこまで・・・・ですが先週と同じような馬場なら十分警戒する必要がありそうです。
小頭数ですが結構難しそうなメンバーが揃いました。
もう数日考え続けて行きましょう。
登録馬は12頭と小頭数ですが、何を頼りに予想すればよいのか・・・・・?
12頭の内、前走二桁着順の馬が6頭もいます。
まず始めに、前走クラスから見ておきましょう。
(クラス後ろは今回の登録馬数)
◎<前走クラス>
0--0--1--03 1000万 0頭
2--1--2--18 1600万 1頭
0--0--2--24 OP特別 1頭
4--7--4--65 G3 9頭
2--0--0--05 G2 1頭
2--2--1--04 G1 0頭
1600万クラスで走っていた馬でも十分勝負になります。
昨年の優勝馬「アズマシャトル」も前走中京1600万「マレーシアS」でした。
1番人気に推されていましたが4着と負けています。
その時の斤量が57K、小倉記念が56Kのハンデ斤量でした。
今回上位人気に推されそうな4歳馬「アングライフェン」も昨年優勝の「アズマシャトル」と全く同じ臨戦、斤量も同じ、違っているのは優勝しての参戦という処でしょう。
こうして比較すれば十分馬券圏内という事になりますね。
前走OP特別組が少し苦戦傾向、今回は「テイエムイナズマ」がこの組です。
5月東京芝1800M「メイS」を逃げて5着、3番人気でした。
G2組は6歳馬「リヤンドファミユ」、前走G2ハンデ戦東京2500M「目黒記念」14番人気、18着と大敗しています。
残るのはG3組、9頭ですが、この内5頭が前走二桁着順の馬。
前走着順を見ておきましょう。
◎<前走着順>
6--6--6--50 5着まで
2--2--4--33 6~9着
2--2--0--38 10着以下
理想は前走でも5着以内・・・なのですが、10着以下からも十分馬券になっていますから、絞り込みには使えません。
それなら着差はどうでしょう?
◎<前走着差>
1--2--4 前走1着
7--5--5 負け(1秒以内)
2--3--1 負け(1秒以上)
ここも1秒以上の大敗で馬券圏内に来ていますから、絞り込めませんが、参考にはなりますね。
全成績7--12--8--16の「ダコール」を見れば、勝っても不思議ではありませんが、やはり8歳馬のトップハンデ58Kを考えれば、2着以下が妥当な処でしょう。
復活が待たれる4歳馬2頭「サトノラーゼン」、「べルーフ」が人気になるのなら、
調子が良さそうな2頭、
◎「アングライフェン」 4歳 55K SS系ステイゴールド産駒
上記しましたように昨年優勝の「アズマシャトル」と全く同じ条件から挑みます。
2000Mで1600万クラスを2勝しているのなら、G3戦でもハンデ戦なら引けを取る事は無さそうです。
小倉芝も1800mを2勝(未勝利・500万連勝)、どちらも捲り気味に追い上げての勝利ですから脚質的にも向きそうです。
◎「プランスペスカ」 6歳 53K SS系ブラックタイド産駒
前走阪神G3「鳴尾記念」0.1差3着、時計が1.57.7と優秀でした。
56Kの前走から今回は53K、この斤量差3K減は魅力です。
小倉芝2000Mは1走、500万クラスで7着と敗れていますが、芝コースでは1--0--2--3と勝利も有りますし複勝率50%有りますから不得手では無さそうです。
長い距離を選ばれて使っていましたが、前走から見れば今は2000M辺りが良さそうにも思えますから、圏内入りも有りそうに思えます。
もう1頭名前を挙げるならやはり
◎「メイショウナルト」 8歳セン馬 SS系ハーツクライ産駒
小倉芝コース3--1--1--5、小倉芝2000M、1--0--1--1、
13年当レースの優勝馬です。
直近の成績からは<もう終わった馬>のような数字が並んでいますが、今年は暑くなるのが遅かった・・・・・・と見なせば、猛暑になったこの季節なら怖い存在になり得るのかも知れません。
逃げてどこまで・・・・ですが先週と同じような馬場なら十分警戒する必要がありそうです。
小頭数ですが結構難しそうなメンバーが揃いました。
もう数日考え続けて行きましょう。
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