北九州記念 2016 考察
2016「北九州記念」
大荒れも・・・と思われた昨年は2--1--4番人気で決着、今年は13頭と少なくなりました。
新潟G3「アイビスSD」を「ベルカント」が制した為なのでしょうか?
出走メンバーを見れば、今年も<堅く>治まりそうに見えるのですが果たして・・・・?
ここで「ベルカント」が優勝するようならサマースプリントシリーズもほぼ確定となるだけに・・・。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。
年・勝ちタイム・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・斤量(赤文字は牝馬)
15年 1.07.3 02--01--04 ¥13,770 (14/4896) 55--55--53
14年 1.07.5 08--13--17 ¥3,953,810 (3702/4896) 53--52--54
13年 1.06.7 06--05--02 ¥55,230 (175/2730) 55--53--53
12年 1.06.9 08--12--06 ¥997,220 (1779/4896) 55--52--52
11年 1.07.2 08--02--01 ¥39,250 (107/3360) 52--53--55.5
10年 1.07.1 05--03--06 ¥202,330 (616/4896) 52--52--56
09年 1.07.5 08--02--01 ¥35,790 (84/3360) 54--50--56
08年 1.07.5 01--03--04 ¥31,510 (54/4896) 56--54--51
07年 1.07.7 11--06--10 ¥1,570,690 (1687/3360) 52--52--51
06年 1.08.0 11--04--02 ¥107,960 (383/2184) 52--58--56
10年間で1番人気は1--1--2--6、09年以降は優勝していません。
一方の緑文字10番人気以下は6頭、絡んで来れば高配当になっています。
◎<牝馬>
ご覧の様に10年間馬券になった30頭中17頭が牝馬です。
今年も有力馬を含め6頭出走しますので、目が離せませんね。
◎<年齢>
3歳 0--2--1
4歳 4--6--6
5歳 3--1--1
6歳 3--1--1
7上 0--0--1
優勝馬は4~6歳馬ですが、2・3着は4歳馬が抜けています。
今年はここが「ジャストドゥイング」1頭のみ、調子も良さそうですからここを軸に据えるのも<有り>かも知れませんね。
◎<脚質>
逃げ 0--0--0
先行 5--3--4
差し 5--6--4
追込 0--1--2
逃げ切って優勝した馬がいません。
全てスプリンターが揃うレースですが、直近5走以内で逃げた事の有る馬は「ベルカント」ともう一方人気になりそうな「オウノミチ」2頭のみ、ここは少し心配ですね。
頭数も少ないですから条件はこの辺りまでにしておきましょう。
今年有力視されるのは、
◎5「ベルカント」 5歳牝馬 56K ナスルーラ系サクラバクシンオー産駒
M・デムーロJ騎乗でこのレースに挑むようなら複勝圏は外さない・・・・と見ています。
心配は56Kのハンデ斤量だけでしょう。
芝レースでは初の斤量となりますが、ダート戦で56Kを背負って出走しています。
問題なくダッシュを決めていましたので、大きな負担にはならないかとも思えますが、ハンデ戦で他馬が軽くなりますので、そこだけが心配です。
2番手には4歳馬、
◎12「ジャストドゥイング」 4歳 54K SS系ゼンノロブロイ産駒
を挙げておきましょう。
前走福島OP「バーデンバーデンC」では0.1差2着でしたが、勝った8「オウノミチ」は52K、こちらは54Kを背負っていました。
今回8「オウノミチ」が人気に推されるなら斤量が同じ斤量となった12「ジャストドゥイング」が有利に見えます。しかもデータからは唯一の4歳馬ですから・・・・。
外枠を引きましたが、フルゲートなら6枠、気にする事も無いでしょう。
続きそうなのが
◎13「ラヴァーズポイント」 6歳牝馬 51K ミスプロ系マイネルラヴ産駒
50Kだったとはいえ中京G3「CBC賞」で逃げた「ベルカント」を差し切りました。
時計も1.07.2と高速馬場に適応できています。6秒台に入ると解りませんが、7秒台なら有りそうです。
今回斤量は51Kと1K増量されましたが、「ベルカント」も0.5K増量となりますので、実質0.5K差が縮まったのみ、これなら期待できそうです。
先行できる脚質ですから前走と同じような戦法が採れそうですね。
◎8「オウノミチ」 5歳 54K SS系オレハマッテルゼ産駒
絶好調は間違いなさそうですが、心配は持ち時計が無い事です。
2月小倉芝1200M(1000万)が1.07.7、もう少し時計を詰めることが出来るかどうか?に掛ってきそうです。
この他では新潟G#「アイビスSD」を走ってきた組となりますが、11「プリンセスムーン」も1200Mでは??の感じがします。
上記しました有力馬が<先行脚質>ですから、連複候補には後ろから差し込める馬を注意馬としておきましょう。
1頭名前を挙げるなら、
6「メイショウライナー」 6歳 54K ND系キングヘイロー産駒
小倉得意、昨夏1600万クラス「北九州短距離S」を55Kで1.07.8、優勝。
前走中京G3「CBC賞」12着で人気が落ちるようなら絶好の狙い目に見えますが・・・・。
大荒れも・・・と思われた昨年は2--1--4番人気で決着、今年は13頭と少なくなりました。
新潟G3「アイビスSD」を「ベルカント」が制した為なのでしょうか?
出走メンバーを見れば、今年も<堅く>治まりそうに見えるのですが果たして・・・・?
ここで「ベルカント」が優勝するようならサマースプリントシリーズもほぼ確定となるだけに・・・。
さっそく過去の成績から振り返りましょう。
年・勝ちタイム・単勝人気順・3連単配当・3連単人気順・斤量(赤文字は牝馬)
15年 1.07.3 02--01--04 ¥13,770 (14/4896) 55--55--53
14年 1.07.5 08--13--17 ¥3,953,810 (3702/4896) 53--52--54
13年 1.06.7 06--05--02 ¥55,230 (175/2730) 55--53--53
12年 1.06.9 08--12--06 ¥997,220 (1779/4896) 55--52--52
11年 1.07.2 08--02--01 ¥39,250 (107/3360) 52--53--55.5
10年 1.07.1 05--03--06 ¥202,330 (616/4896) 52--52--56
09年 1.07.5 08--02--01 ¥35,790 (84/3360) 54--50--56
08年 1.07.5 01--03--04 ¥31,510 (54/4896) 56--54--51
07年 1.07.7 11--06--10 ¥1,570,690 (1687/3360) 52--52--51
06年 1.08.0 11--04--02 ¥107,960 (383/2184) 52--58--56
10年間で1番人気は1--1--2--6、09年以降は優勝していません。
一方の緑文字10番人気以下は6頭、絡んで来れば高配当になっています。
◎<牝馬>
ご覧の様に10年間馬券になった30頭中17頭が牝馬です。
今年も有力馬を含め6頭出走しますので、目が離せませんね。
◎<年齢>
3歳 0--2--1
4歳 4--6--6
5歳 3--1--1
6歳 3--1--1
7上 0--0--1
優勝馬は4~6歳馬ですが、2・3着は4歳馬が抜けています。
今年はここが「ジャストドゥイング」1頭のみ、調子も良さそうですからここを軸に据えるのも<有り>かも知れませんね。
◎<脚質>
逃げ 0--0--0
先行 5--3--4
差し 5--6--4
追込 0--1--2
逃げ切って優勝した馬がいません。
全てスプリンターが揃うレースですが、直近5走以内で逃げた事の有る馬は「ベルカント」ともう一方人気になりそうな「オウノミチ」2頭のみ、ここは少し心配ですね。
頭数も少ないですから条件はこの辺りまでにしておきましょう。
今年有力視されるのは、
◎5「ベルカント」 5歳牝馬 56K ナスルーラ系サクラバクシンオー産駒
M・デムーロJ騎乗でこのレースに挑むようなら複勝圏は外さない・・・・と見ています。
心配は56Kのハンデ斤量だけでしょう。
芝レースでは初の斤量となりますが、ダート戦で56Kを背負って出走しています。
問題なくダッシュを決めていましたので、大きな負担にはならないかとも思えますが、ハンデ戦で他馬が軽くなりますので、そこだけが心配です。
2番手には4歳馬、
◎12「ジャストドゥイング」 4歳 54K SS系ゼンノロブロイ産駒
を挙げておきましょう。
前走福島OP「バーデンバーデンC」では0.1差2着でしたが、勝った8「オウノミチ」は52K、こちらは54Kを背負っていました。
今回8「オウノミチ」が人気に推されるなら斤量が同じ斤量となった12「ジャストドゥイング」が有利に見えます。しかもデータからは唯一の4歳馬ですから・・・・。
外枠を引きましたが、フルゲートなら6枠、気にする事も無いでしょう。
続きそうなのが
◎13「ラヴァーズポイント」 6歳牝馬 51K ミスプロ系マイネルラヴ産駒
50Kだったとはいえ中京G3「CBC賞」で逃げた「ベルカント」を差し切りました。
時計も1.07.2と高速馬場に適応できています。6秒台に入ると解りませんが、7秒台なら有りそうです。
今回斤量は51Kと1K増量されましたが、「ベルカント」も0.5K増量となりますので、実質0.5K差が縮まったのみ、これなら期待できそうです。
先行できる脚質ですから前走と同じような戦法が採れそうですね。
◎8「オウノミチ」 5歳 54K SS系オレハマッテルゼ産駒
絶好調は間違いなさそうですが、心配は持ち時計が無い事です。
2月小倉芝1200M(1000万)が1.07.7、もう少し時計を詰めることが出来るかどうか?に掛ってきそうです。
この他では新潟G#「アイビスSD」を走ってきた組となりますが、11「プリンセスムーン」も1200Mでは??の感じがします。
上記しました有力馬が<先行脚質>ですから、連複候補には後ろから差し込める馬を注意馬としておきましょう。
1頭名前を挙げるなら、
6「メイショウライナー」 6歳 54K ND系キングヘイロー産駒
小倉得意、昨夏1600万クラス「北九州短距離S」を55Kで1.07.8、優勝。
前走中京G3「CBC賞」12着で人気が落ちるようなら絶好の狙い目に見えますが・・・・。
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