キーンランドカップ 2016 考察(3)
2016「キーンランドC」
昨日はお休みを戴きました。
本日はこのレースで気になっている事を書いて行きます。
札幌競馬場は土曜日・日曜日ワールドジョッキーシリーズが開催されます。
当然外国からも騎手が参戦します。
このG3「キーンランドC」にもデムーロ兄弟、ルメールJ、モレイラJが騎乗します。
騎手による人気の上げ下げも当然出て来そうです。
またどの馬が前に出るか?ここも大きな「カギ」になりそうですし、当然ペースも気になります。
もう一つは日曜日の天気予報、土曜日は「晴れ」に替わりましたが、日曜日は「晴れのち雨」、この雨が何時ごろ落ちて来るのか・・・・によって馬場が大きく変わってきそうです。
今年の函館G3「函館SS」は1.07.8と時計が速かったのですが、これがどう影響して来るのか?ここも気になっています。
札幌芝コースは先週でも少し時計が掛る馬場だったと思われますので、軽いスピード系の馬で良いのかどうか?
時計が掛る馬場で全く違う結果が待っている・・・・ここも想定しておきたい処です。
また馬場が悪化して時計が遅くなれば、どの馬にもチャンスが生まれそうですから、重馬場の巧拙も重要になるのかも知れません。
人気になりそうな3歳馬「シュウジ」は稍重馬場でG2「デイリー杯2歳S」を2着しましたが、馬場が悪化した中京G3「ファルコンS」では全く前に進まず12着大敗を喫しています。
重馬場で活躍出来そうな馬としては、
7「サドンストーム」 7歳 56K C・デムーロ
3「エポアス」 8歳セン馬 56K M・デムーロ
6「オメガヴェンデッタ」 5歳セン馬 56K 武豊
8「ホッコーサラスター」 5歳牝馬 54K 池添
13「ナックビーナス」 3歳牝馬 51K 酒井
等が実績を残していますが、走った事が無い馬も多数いますから、一概に・・・・と言う訳には行かないと思います。
不確定要素が多くても競馬は行われます。
考察(2)では、OP「UHB賞」組よりはG3「函館SS」組、と書きました。
またそれ以外の組も重視する必要がありました。
スピードの出る馬場と時計が掛る馬場では結果が違ってきそうですから、当日発走前までしっかり見極める必要がありそうです。
新潟では2歳G3「新潟2歳S」が行われます。
こちらはデータの少ない2歳馬達が争いますので、いつも難しい結果が待っています。
例年の傾向からは、出負けして後ろからの競馬を選択した馬が長い直線を利して追い込み差し切るようなイメージを持っています。
だからと言って前走でも後ろから競馬をした馬・・・・と言う訳ではありません。
差し切るだけの末脚を持っているようなタイプの馬・・・・という事でしょう。
10年間で1番人気は4--2--1--3、連対率60%、複勝率70%なら馬券圏内には必要ですから、ここを重視するのも<有り>かも知れません。
ノーザンファームや社台ファーム、岡田氏率いるビッグレッドファームなどの馬が毎年馬券になっているようにも感じますので、ここもヒントになりそうです。
何が来てもおかしくない・・・・のですが、2歳馬は意外にスピードを重視すれば良さそうにも思いますから、注意が必要ですね。
昨日はお休みを戴きました。
本日はこのレースで気になっている事を書いて行きます。
札幌競馬場は土曜日・日曜日ワールドジョッキーシリーズが開催されます。
当然外国からも騎手が参戦します。
このG3「キーンランドC」にもデムーロ兄弟、ルメールJ、モレイラJが騎乗します。
騎手による人気の上げ下げも当然出て来そうです。
またどの馬が前に出るか?ここも大きな「カギ」になりそうですし、当然ペースも気になります。
もう一つは日曜日の天気予報、土曜日は「晴れ」に替わりましたが、日曜日は「晴れのち雨」、この雨が何時ごろ落ちて来るのか・・・・によって馬場が大きく変わってきそうです。
今年の函館G3「函館SS」は1.07.8と時計が速かったのですが、これがどう影響して来るのか?ここも気になっています。
札幌芝コースは先週でも少し時計が掛る馬場だったと思われますので、軽いスピード系の馬で良いのかどうか?
時計が掛る馬場で全く違う結果が待っている・・・・ここも想定しておきたい処です。
また馬場が悪化して時計が遅くなれば、どの馬にもチャンスが生まれそうですから、重馬場の巧拙も重要になるのかも知れません。
人気になりそうな3歳馬「シュウジ」は稍重馬場でG2「デイリー杯2歳S」を2着しましたが、馬場が悪化した中京G3「ファルコンS」では全く前に進まず12着大敗を喫しています。
重馬場で活躍出来そうな馬としては、
7「サドンストーム」 7歳 56K C・デムーロ
3「エポアス」 8歳セン馬 56K M・デムーロ
6「オメガヴェンデッタ」 5歳セン馬 56K 武豊
8「ホッコーサラスター」 5歳牝馬 54K 池添
13「ナックビーナス」 3歳牝馬 51K 酒井
等が実績を残していますが、走った事が無い馬も多数いますから、一概に・・・・と言う訳には行かないと思います。
不確定要素が多くても競馬は行われます。
考察(2)では、OP「UHB賞」組よりはG3「函館SS」組、と書きました。
またそれ以外の組も重視する必要がありました。
スピードの出る馬場と時計が掛る馬場では結果が違ってきそうですから、当日発走前までしっかり見極める必要がありそうです。
新潟では2歳G3「新潟2歳S」が行われます。
こちらはデータの少ない2歳馬達が争いますので、いつも難しい結果が待っています。
例年の傾向からは、出負けして後ろからの競馬を選択した馬が長い直線を利して追い込み差し切るようなイメージを持っています。
だからと言って前走でも後ろから競馬をした馬・・・・と言う訳ではありません。
差し切るだけの末脚を持っているようなタイプの馬・・・・という事でしょう。
10年間で1番人気は4--2--1--3、連対率60%、複勝率70%なら馬券圏内には必要ですから、ここを重視するのも<有り>かも知れません。
ノーザンファームや社台ファーム、岡田氏率いるビッグレッドファームなどの馬が毎年馬券になっているようにも感じますので、ここもヒントになりそうです。
何が来てもおかしくない・・・・のですが、2歳馬は意外にスピードを重視すれば良さそうにも思いますから、注意が必要ですね。
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