キーンランドカップ 2016 後記
2016「キーンランドC」
<ガチガチ>にはなって欲しくない願望も込めて、前日ブログを書きましたが、残念にも<ガチガチ>の結果となりました。
内枠からスタートを決めた1番人気「シュウジ」が迷いなく逃げました。
直前10Rの1000万クラスが1.09.5、時計が掛る馬場だという事は解っていましたので、どのようなレースになるのか?
楽しみにしていましたが、その10Rが7枠の1・2着、やはり外枠が走り易そうでした。
前日ブログで書きましたように内枠なら3枠・後は外枠・・・・と見ていましたが、結果もその通りで決着を見ました。
「シュウジ」の逃げが直線を向いても緩むことなく、これは逃げ切り・・・・と思えた時、外から脚を伸ばしてきた「ブランボヌール」が牝馬の切れ味を発揮して差し切りました。
勝ち時計1.08.5は直前10Rより1秒速いタイム、そこを気持ち良く差し切った訳ですから、やはり洋芝実績が違った・・・・と言えるのでしょう。
「シュウジ」もあの逃げで差し切られたならこれは仕方なし、実力は出し切ったと見て良さそうです。
3着も岩田Jに戻した「レッツゴードンキ」が外から差し込み、2--1--3番人気で決着しました。
ファンの皆様の「勝利」と言えるのでしょう。
しかし配当は3連単で万馬券でしたので、その他の馬も良く売れていた・・・・となりそうです。
3歳馬の1・2着、51K・53Kで決まったのですが、この後のレースがどうなのか?
中央場所に戻っても活躍できるのか?が問題となりそうです。
特に秋の中央場所は野芝のみの開催となり、時計が速くなりますので、はたして着順を鵜呑みに出来るのかどうか?
ここは大いに注意しておく必要を感じます。
◎新潟「新潟2歳S」から
毎年ドン尻辺りから追い込む馬が馬券に絡んできますが、今年も例年通り2着馬が4角ドン尻から追込み馬券になりました。
優勝した3番人気「ヴゼットジョリー」はND系ローエングリン産駒の牝馬、中団からじわじわ差し込んで、最後は粘る2番人気「イブキ」を差し切りました。
ローエングリン産駒ならやはり「ロゴタイプ」を思い起こしますが、是非中山で走らせてみたいです。
福永Jは隠れ<新潟得意騎手>、やはり美味しい処はしっかり持っていきますね。
騎手の続きは2着馬「オーバースペック」に騎乗の「岩部J」でしょう。
昨年は年間通じて未勝利、しかし今年は既に3勝しています。
中堅と言う言葉がもう当て嵌まらない23年目、40歳となっています。
騎手が「岩部J」ならもう少し人気が下がる・・・・と見ていたのですが、残念にも(失礼かな?)6番人気の支持、これには少し驚きました。
優勝馬が上がり3F33.2、2着馬「オーバースペック」は32.9で追い込みましたので、今後の期待値はこの2着馬の方があるいは高くなるのかも知れませんね。
3着には先行して先に抜け出した2番人気馬「イブキ」が粘り込みましたが、実力通り走れたのだと思います。
3--6--2番人気で決着、大荒れとまでは行きませんでしたが、まずまずの配当となりましたので、良かったのではないでしょうか。
今週は両グレードレースとも的中する事が出来ました。
早いもので次回開催は9月に入ります。
新潟・小倉・札幌も最終週となり、「札幌2歳S」、「小倉2歳S」、新潟はG3ハンデ「新潟記念」が行われます。
ローカル開催最後の締めくくり、しっかり的中目指します。
<ガチガチ>にはなって欲しくない願望も込めて、前日ブログを書きましたが、残念にも<ガチガチ>の結果となりました。
内枠からスタートを決めた1番人気「シュウジ」が迷いなく逃げました。
直前10Rの1000万クラスが1.09.5、時計が掛る馬場だという事は解っていましたので、どのようなレースになるのか?
楽しみにしていましたが、その10Rが7枠の1・2着、やはり外枠が走り易そうでした。
前日ブログで書きましたように内枠なら3枠・後は外枠・・・・と見ていましたが、結果もその通りで決着を見ました。
「シュウジ」の逃げが直線を向いても緩むことなく、これは逃げ切り・・・・と思えた時、外から脚を伸ばしてきた「ブランボヌール」が牝馬の切れ味を発揮して差し切りました。
勝ち時計1.08.5は直前10Rより1秒速いタイム、そこを気持ち良く差し切った訳ですから、やはり洋芝実績が違った・・・・と言えるのでしょう。
「シュウジ」もあの逃げで差し切られたならこれは仕方なし、実力は出し切ったと見て良さそうです。
3着も岩田Jに戻した「レッツゴードンキ」が外から差し込み、2--1--3番人気で決着しました。
ファンの皆様の「勝利」と言えるのでしょう。
しかし配当は3連単で万馬券でしたので、その他の馬も良く売れていた・・・・となりそうです。
3歳馬の1・2着、51K・53Kで決まったのですが、この後のレースがどうなのか?
中央場所に戻っても活躍できるのか?が問題となりそうです。
特に秋の中央場所は野芝のみの開催となり、時計が速くなりますので、はたして着順を鵜呑みに出来るのかどうか?
ここは大いに注意しておく必要を感じます。
◎新潟「新潟2歳S」から
毎年ドン尻辺りから追い込む馬が馬券に絡んできますが、今年も例年通り2着馬が4角ドン尻から追込み馬券になりました。
優勝した3番人気「ヴゼットジョリー」はND系ローエングリン産駒の牝馬、中団からじわじわ差し込んで、最後は粘る2番人気「イブキ」を差し切りました。
ローエングリン産駒ならやはり「ロゴタイプ」を思い起こしますが、是非中山で走らせてみたいです。
福永Jは隠れ<新潟得意騎手>、やはり美味しい処はしっかり持っていきますね。
騎手の続きは2着馬「オーバースペック」に騎乗の「岩部J」でしょう。
昨年は年間通じて未勝利、しかし今年は既に3勝しています。
中堅と言う言葉がもう当て嵌まらない23年目、40歳となっています。
騎手が「岩部J」ならもう少し人気が下がる・・・・と見ていたのですが、残念にも(失礼かな?)6番人気の支持、これには少し驚きました。
優勝馬が上がり3F33.2、2着馬「オーバースペック」は32.9で追い込みましたので、今後の期待値はこの2着馬の方があるいは高くなるのかも知れませんね。
3着には先行して先に抜け出した2番人気馬「イブキ」が粘り込みましたが、実力通り走れたのだと思います。
3--6--2番人気で決着、大荒れとまでは行きませんでしたが、まずまずの配当となりましたので、良かったのではないでしょうか。
今週は両グレードレースとも的中する事が出来ました。
早いもので次回開催は9月に入ります。
新潟・小倉・札幌も最終週となり、「札幌2歳S」、「小倉2歳S」、新潟はG3ハンデ「新潟記念」が行われます。
ローカル開催最後の締めくくり、しっかり的中目指します。
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