札幌2歳S・小倉2歳S 2016 考察
◎2016「札幌2歳S」
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では2歳戦は投票していませんでした。
しかし会員様の熱望から今年は積極的に取り組んでいます。
「新潟2歳S」は幸いにも「的中」出来ましたので、調子に乗って行こうと思っています。
データが乏しい2歳戦ですから、何に頼って馬券を組み立てて行くかが問題です。
色々な切り口で取り組んで行く事にしましょう。
距離が1800Mとこの時期の2歳戦では一番長くなっています。
10年間で1番人気は3--3--1--3、複勝率70%ありますから、軸に据えても良さそうです。
ただし優勝は3回、3連単馬券では1頭軸流しでは無理、当然2・3着欄にも必要です。
このレースでは<騎手>を切り口にして行こうと思います。
あなたが出走馬のオーナー、又は管理する調教師なら誰を選びますか?
ここを勝っておけば今後ローテーションの中で<賞金面>の不安は無くなる訳ですから・・・。
札幌競馬場の連対率、前が16年、後ろが15年、カッコ内は年間順位です。
32.8% (2位)---38.0% (4位) ルメール 「インヴィクタ」
33.3% (5位)---34.6% (2位) 福永 「コリエドール」
30.8% (11位)--16.1% (5位) 武豊 「タガノアシュラ」
23.1% (15位)--0.0% (28位) 柴田大 「トラスト」
20.7% (7位)---19.1% (6位) 岩田 「アドマイヤウイナー」
17.1% (12位)--20.9% (24位) 池添 「ディープウォーリア」
13.9% (66位)--8.8% (65位) 城戸 「ブラックオニキス」
0.0% (16位)--0.0% (8位) 浜中 「オールポッシブル」
この様に並べて見ると上位人気しそうな処はしっかり乗れる騎手を確保出来ていますね。
「タガノアシュラ」武豊、「インヴィクタ」ルメール辺りが上位に推されそうです。
続いて福永「コリエドール」、池添「ディープウォーリア」、柴田大「トラスト」辺りに思えます。
柴田大Jは今季札幌未勝利ですが、このレース10年間では0--2--0--1、ラフィアンの馬で活躍しています。
この「トラスト」は地方馬ですが、前走初芝「クローバー賞」で2着、ラフィアングループの総大将岡田氏の持ち馬ですから気になりますね。
◎2016「小倉2歳S」
こちらは本日も、日曜日も「傘マーク」が付いています。
先週も重馬場での競馬でしたので、相当馬場が重くなることも想定する必要がありそうです。
しかし、距離が1200M、スピード比べになる事は間違いなく、ここは切り口に<持ちタイム>を使って行きましょう。
1.09.0 13「キョウヘイ」 未勝利 7/30
1.09.1 3「カシノマスト」 OP「ひまわり賞」 8/27
1.09.3 4「レーヌミノル」 新馬 8/07
1.09.4 5「クインズサリナ」 OP「フェニックス賞」 8/13
1.09.4 7「ナムラアイドル」 新馬 7/30
1.09.6 9「ドゥモワゼル」 函館新馬 6/19
1.10.1 8「オールポッシブル」 中京新馬 7/17
1.10.1 11「メイソンジュニア」 新馬 8/14
持ちタイムからはこの辺りの馬が人気に推されそうです。
3「カシノマスト」は九州産馬、前走九州産馬限定戦OP「ひまわり賞」は2着馬をぶっちぎりました。
OP「フェニックス賞」は5「クインズサリナ」に差され2着しましたが、0.2差でしたので、後は連戦の疲れが無ければ面白そうです。
父「キャプテントゥーレ」は私にとっても思い入れの有った馬、「カシノマスト」の血統系統を見ると懐かしい馬名がぎっしり詰め込まれています。
「エアトゥーレ」、「レインボースズラン」、その母「」オオシマスズラン」など、今更歳を感じさせられます。
オーナーも九州産馬を造り続けてこられた方、頑張って欲しいですね。
人気は5「クインズサリナ」、4「レーヌミノル」辺りに集まりそうですが、時計が掛る馬場になれば、上記しました1.10.0辺りの競馬になりますので、名前を挙げた辺りの馬は全て圏内、十分な注意が要りそうです。
また先行馬がバテた後、後ろから突っ込んでくる差し・追込み馬にも十分注意しましょう。
何分まだまだ未知な部分を抱える2歳戦ですから、決して<堅い>とは思わない・・・・事が鉄則になるのでしょう。
「勝組競馬<奇跡の方程式>」では2歳戦は投票していませんでした。
しかし会員様の熱望から今年は積極的に取り組んでいます。
「新潟2歳S」は幸いにも「的中」出来ましたので、調子に乗って行こうと思っています。
データが乏しい2歳戦ですから、何に頼って馬券を組み立てて行くかが問題です。
色々な切り口で取り組んで行く事にしましょう。
距離が1800Mとこの時期の2歳戦では一番長くなっています。
10年間で1番人気は3--3--1--3、複勝率70%ありますから、軸に据えても良さそうです。
ただし優勝は3回、3連単馬券では1頭軸流しでは無理、当然2・3着欄にも必要です。
このレースでは<騎手>を切り口にして行こうと思います。
あなたが出走馬のオーナー、又は管理する調教師なら誰を選びますか?
ここを勝っておけば今後ローテーションの中で<賞金面>の不安は無くなる訳ですから・・・。
札幌競馬場の連対率、前が16年、後ろが15年、カッコ内は年間順位です。
32.8% (2位)---38.0% (4位) ルメール 「インヴィクタ」
33.3% (5位)---34.6% (2位) 福永 「コリエドール」
30.8% (11位)--16.1% (5位) 武豊 「タガノアシュラ」
23.1% (15位)--0.0% (28位) 柴田大 「トラスト」
20.7% (7位)---19.1% (6位) 岩田 「アドマイヤウイナー」
17.1% (12位)--20.9% (24位) 池添 「ディープウォーリア」
13.9% (66位)--8.8% (65位) 城戸 「ブラックオニキス」
0.0% (16位)--0.0% (8位) 浜中 「オールポッシブル」
この様に並べて見ると上位人気しそうな処はしっかり乗れる騎手を確保出来ていますね。
「タガノアシュラ」武豊、「インヴィクタ」ルメール辺りが上位に推されそうです。
続いて福永「コリエドール」、池添「ディープウォーリア」、柴田大「トラスト」辺りに思えます。
柴田大Jは今季札幌未勝利ですが、このレース10年間では0--2--0--1、ラフィアンの馬で活躍しています。
この「トラスト」は地方馬ですが、前走初芝「クローバー賞」で2着、ラフィアングループの総大将岡田氏の持ち馬ですから気になりますね。
◎2016「小倉2歳S」
こちらは本日も、日曜日も「傘マーク」が付いています。
先週も重馬場での競馬でしたので、相当馬場が重くなることも想定する必要がありそうです。
しかし、距離が1200M、スピード比べになる事は間違いなく、ここは切り口に<持ちタイム>を使って行きましょう。
1.09.0 13「キョウヘイ」 未勝利 7/30
1.09.1 3「カシノマスト」 OP「ひまわり賞」 8/27
1.09.3 4「レーヌミノル」 新馬 8/07
1.09.4 5「クインズサリナ」 OP「フェニックス賞」 8/13
1.09.4 7「ナムラアイドル」 新馬 7/30
1.09.6 9「ドゥモワゼル」 函館新馬 6/19
1.10.1 8「オールポッシブル」 中京新馬 7/17
1.10.1 11「メイソンジュニア」 新馬 8/14
持ちタイムからはこの辺りの馬が人気に推されそうです。
3「カシノマスト」は九州産馬、前走九州産馬限定戦OP「ひまわり賞」は2着馬をぶっちぎりました。
OP「フェニックス賞」は5「クインズサリナ」に差され2着しましたが、0.2差でしたので、後は連戦の疲れが無ければ面白そうです。
父「キャプテントゥーレ」は私にとっても思い入れの有った馬、「カシノマスト」の血統系統を見ると懐かしい馬名がぎっしり詰め込まれています。
「エアトゥーレ」、「レインボースズラン」、その母「」オオシマスズラン」など、今更歳を感じさせられます。
オーナーも九州産馬を造り続けてこられた方、頑張って欲しいですね。
人気は5「クインズサリナ」、4「レーヌミノル」辺りに集まりそうですが、時計が掛る馬場になれば、上記しました1.10.0辺りの競馬になりますので、名前を挙げた辺りの馬は全て圏内、十分な注意が要りそうです。
また先行馬がバテた後、後ろから突っ込んでくる差し・追込み馬にも十分注意しましょう。
何分まだまだ未知な部分を抱える2歳戦ですから、決して<堅い>とは思わない・・・・事が鉄則になるのでしょう。
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