京成杯オータムH 2016 考察(2)
2016「京成杯AH」
3歳馬・4歳馬で気になる処を昨日並べて見ました。
それ以外で気になる処を見ておきましょう。
中山で行われた9年間で前走G3「関屋記念」組の優勝は有りません。
しかし馬券には必要になってきます。
坂の無い直線の長い新潟外回りコースから、一転して直線の短い坂の有るコースに替わりますから、この結果も当然なのかも知れません。
中山芝マイル戦で勝利のある馬は、
◎<2勝>
1「ダイワリベラル」 5歳 56K OP-1勝、1600万
15「ペイシャフェリス」 5歳牝馬 53K 3歳牝馬OP-1勝、1600万
◎<1勝>
2「アルマディヴァン」 6歳牝馬 53K 1600万
4「シベリアンスパーブ」 7歳 54K 1600万
7「ピークトラム」 5歳 56K 3歳500万
この5頭が中山マイルで勝っています。
人気に推されそうな馬で中山マイル戦を経験していない馬も多く、特殊な形態のコースで思わぬ取りこぼしも心配になる処です。
展開面ではこのレースも逃げ馬不在、何が何でも「ハナ」を主張する馬も見当たらず、1200Mでも先頭の競馬が出来る15「ペイシャフェリス」辺りが外枠からでも行くような展開かと思われます。
開幕週の馬場ですが、このレースは「差し>先行」の構図が多く、出来れば先行馬の直後辺りから競馬を進めるのが理想とされるでしょう。
G1「NHKマイル」ではかなり後ろから競馬をした10「ロードクエスト」ですが、今回はもう少し前での競馬が要求されそうです。
中山芝コースは4角で一旦全馬がダンゴ状態になるレースも多く、内を上手く捌けるか、あるいは大外から伸び比べに持ち込むかが勝利のパターンなのでしょう。
また、天気予報では日曜日は「雨」、中山芝馬場はかなりに雨量でも「稍重」以下にはなりませんが、滑るような馬場になった時にはその巧拙が問題となりそうです。
時計も昨年の様に遅くなるのか?例年通り超高速馬場になるのか?、相当慎重に見極める必要がありそうです。
土曜日に行われる3歳牝馬G3「紫苑S」、
G3に格上げされての第1回目となります。
秋華賞の優先出走権も付いてきますから、500万クラスの馬も<ここ勝負>となってきそうです。
結構な「荒れ方」を見せていたレースですが、「格」が付く事による変化にも注意が要りそうです。
フルゲートの大外枠に入った18「ビッシュ」、17「クイーンズベスト」、16「エンジェルフェイス」の8枠3頭にとっては厳しい枠番にも思われます。
それなら5枠2頭、9「ヴィブロス」、10「パールコード」が枠番的には有利に見えますが・・・・。
メインレースまでに芝状態をしっかり掴みましょう。
開幕週はその状態を早く把握したものが勝利に近づきます。
頑張りましょう。
3歳馬・4歳馬で気になる処を昨日並べて見ました。
それ以外で気になる処を見ておきましょう。
中山で行われた9年間で前走G3「関屋記念」組の優勝は有りません。
しかし馬券には必要になってきます。
坂の無い直線の長い新潟外回りコースから、一転して直線の短い坂の有るコースに替わりますから、この結果も当然なのかも知れません。
中山芝マイル戦で勝利のある馬は、
◎<2勝>
1「ダイワリベラル」 5歳 56K OP-1勝、1600万
15「ペイシャフェリス」 5歳牝馬 53K 3歳牝馬OP-1勝、1600万
◎<1勝>
2「アルマディヴァン」 6歳牝馬 53K 1600万
4「シベリアンスパーブ」 7歳 54K 1600万
7「ピークトラム」 5歳 56K 3歳500万
この5頭が中山マイルで勝っています。
人気に推されそうな馬で中山マイル戦を経験していない馬も多く、特殊な形態のコースで思わぬ取りこぼしも心配になる処です。
展開面ではこのレースも逃げ馬不在、何が何でも「ハナ」を主張する馬も見当たらず、1200Mでも先頭の競馬が出来る15「ペイシャフェリス」辺りが外枠からでも行くような展開かと思われます。
開幕週の馬場ですが、このレースは「差し>先行」の構図が多く、出来れば先行馬の直後辺りから競馬を進めるのが理想とされるでしょう。
G1「NHKマイル」ではかなり後ろから競馬をした10「ロードクエスト」ですが、今回はもう少し前での競馬が要求されそうです。
中山芝コースは4角で一旦全馬がダンゴ状態になるレースも多く、内を上手く捌けるか、あるいは大外から伸び比べに持ち込むかが勝利のパターンなのでしょう。
また、天気予報では日曜日は「雨」、中山芝馬場はかなりに雨量でも「稍重」以下にはなりませんが、滑るような馬場になった時にはその巧拙が問題となりそうです。
時計も昨年の様に遅くなるのか?例年通り超高速馬場になるのか?、相当慎重に見極める必要がありそうです。
土曜日に行われる3歳牝馬G3「紫苑S」、
G3に格上げされての第1回目となります。
秋華賞の優先出走権も付いてきますから、500万クラスの馬も<ここ勝負>となってきそうです。
結構な「荒れ方」を見せていたレースですが、「格」が付く事による変化にも注意が要りそうです。
フルゲートの大外枠に入った18「ビッシュ」、17「クイーンズベスト」、16「エンジェルフェイス」の8枠3頭にとっては厳しい枠番にも思われます。
それなら5枠2頭、9「ヴィブロス」、10「パールコード」が枠番的には有利に見えますが・・・・。
メインレースまでに芝状態をしっかり掴みましょう。
開幕週はその状態を早く把握したものが勝利に近づきます。
頑張りましょう。
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