神戸新聞杯 2016 考察（１）
2016「神戸新聞杯」
昨年はルメールＪ騎乗の3番人気「リアファル」が逃げ切り、2着に1番人気「リアルスティール」が入りました。
この2頭はＧ１「菊花賞」でも3着・2着しましたので、やはりここは重要なレースに思われます。
今年はダービー馬「マカヒキ」が世界の「凱旋門賞」に挑戦しますので不在となります。
そうなればＧ１「皐月賞」3着、Ｇ１「日本ダービー」2着の「サトノダイヤモンド」が絶対的な主役に推されて当然でしょう。
この「神戸新聞杯」をどのように走って見せるのか？注目して行きましょう。
さっそく過去の成績から振り返ります。（阪神馬場改修後9年間のデータです）
年・単勝人気順・３連単配当・３連単人気順
15年 03--01--07 ￥28,170 （86/2730）
14年 01--08--09 ￥70,380 （185/3360）
13年 01--07--02 ￥10,410 （24/4896）
12年 01--08--02 ￥26,300 （73/2730）
11年 01--02--03 ￥1,430 （2/990）
10年 02--01--05 ￥2,570 （6/1320）
09年 07--03--05 ￥132,480 （310/2184）
08年 01--03--02 ￥3,240 （2/4896）
07年 03--05--02 ￥21,590 （58/2730）
9年間で1番人気は5--2--0--2、連勝率77.8％の高率を残していますので馬券には必要です。
一方10番人気以下の絡みは皆無、9番人気までのレースとなっています。
３連単配当、３連単人気から見ても09年310番人気13万馬券が最高配当となっています。
＜堅い＞レースと言えそうですね。
◎＜人気＞
8--5--5 1～3番人気
1--4--4 4～9番人気
優勝馬は3番人気までで8年、穴狙いは2・3着馬となりそうです。
◎＜脚質＞
逃げ 1--1--1
先行 1--1--2
差し 5--6--4
追込 1--1--2
捲り 1--0--0
差し馬中心です。4角5番手以内で5--3--4、後ろからの馬でも届いていますね。
◎＜前走＞
7--6--2--25 Ｇ１日本ダービー
1--1--1--07 Ｇ３ラジオＮＩＫＫＥＩ賞
1--0--0--00 1600万特別 （昨年の「リアファル」）
やはりＧ１「日本ダービー」からの馬が圧倒しています。
ここは特に重要ですね。
少し掘り下げておきましょう。
今年は
2着 「サトノダイヤモンド」
4着 「エアスピネル」
9着 「レッドエルディスト」
14着 「アグネスフォルテ」
15着 「イモータル」
と5頭が登録しています。
どの辺りまでの馬が圏内なのでしょう？
（前日本ダービー人気・着順・着差-----後ろ神戸新聞杯人気・着順）
09年 「セイウンワンダー」 3人気 2.6差 13着⇒5人気 3着 ダービー不良馬場
07年 「ヴィクトリー」 2人気 1.3差 9着⇒2人気 3着
14年 「サウンズオブアース」 11人気 1.2差 11着⇒8人気 2着
09年を不良馬場で例外と見なせば、着差は1.2差、着順は11着 人気は9番人気以内
この辺りまでが条件を満たすようですから、今年で見れば9着「レッドエルディスト」辺りまでがその条件を満たしそうです。
もう一方のＧ３「ラジオＮＩＫＫＥＩ賞」は、7番人気 8着辺りまでと思われますので、今年この組では「ジョルジュサンク」は条件を満たしている事になります。
3着にはその他1000万クラス（4頭）、ＯＰ特別（1頭）、Ｇ３（1頭）とかなりばらつきがありますので、幅広くなりそうです。
＜堅いレース＞でＧ１「日本ダービー」2着馬が出走しますから、ここは「サトノダイヤモンド」を信用できるかどうか？の信任投票となります。
軸は不動に思えますから、後は馬券に絡みそうな馬を探す事が重要ですね。
明日はその辺りを見て行きましょう。
昨年はルメールＪ騎乗の3番人気「リアファル」が逃げ切り、2着に1番人気「リアルスティール」が入りました。
この2頭はＧ１「菊花賞」でも3着・2着しましたので、やはりここは重要なレースに思われます。
今年はダービー馬「マカヒキ」が世界の「凱旋門賞」に挑戦しますので不在となります。
そうなればＧ１「皐月賞」3着、Ｇ１「日本ダービー」2着の「サトノダイヤモンド」が絶対的な主役に推されて当然でしょう。
この「神戸新聞杯」をどのように走って見せるのか？注目して行きましょう。
さっそく過去の成績から振り返ります。（阪神馬場改修後9年間のデータです）
年・単勝人気順・３連単配当・３連単人気順
15年 03--01--07 ￥28,170 （86/2730）
14年 01--08--09 ￥70,380 （185/3360）
13年 01--07--02 ￥10,410 （24/4896）
12年 01--08--02 ￥26,300 （73/2730）
11年 01--02--03 ￥1,430 （2/990）
10年 02--01--05 ￥2,570 （6/1320）
09年 07--03--05 ￥132,480 （310/2184）
08年 01--03--02 ￥3,240 （2/4896）
07年 03--05--02 ￥21,590 （58/2730）
9年間で1番人気は5--2--0--2、連勝率77.8％の高率を残していますので馬券には必要です。
一方10番人気以下の絡みは皆無、9番人気までのレースとなっています。
３連単配当、３連単人気から見ても09年310番人気13万馬券が最高配当となっています。
＜堅い＞レースと言えそうですね。
◎＜人気＞
8--5--5 1～3番人気
1--4--4 4～9番人気
優勝馬は3番人気までで8年、穴狙いは2・3着馬となりそうです。
◎＜脚質＞
逃げ 1--1--1
先行 1--1--2
差し 5--6--4
追込 1--1--2
捲り 1--0--0
差し馬中心です。4角5番手以内で5--3--4、後ろからの馬でも届いていますね。
◎＜前走＞
7--6--2--25 Ｇ１日本ダービー
1--1--1--07 Ｇ３ラジオＮＩＫＫＥＩ賞
1--0--0--00 1600万特別 （昨年の「リアファル」）
やはりＧ１「日本ダービー」からの馬が圧倒しています。
ここは特に重要ですね。
少し掘り下げておきましょう。
今年は
2着 「サトノダイヤモンド」
4着 「エアスピネル」
9着 「レッドエルディスト」
14着 「アグネスフォルテ」
15着 「イモータル」
と5頭が登録しています。
どの辺りまでの馬が圏内なのでしょう？
（前日本ダービー人気・着順・着差-----後ろ神戸新聞杯人気・着順）
09年 「セイウンワンダー」 3人気 2.6差 13着⇒5人気 3着 ダービー不良馬場
07年 「ヴィクトリー」 2人気 1.3差 9着⇒2人気 3着
14年 「サウンズオブアース」 11人気 1.2差 11着⇒8人気 2着
09年を不良馬場で例外と見なせば、着差は1.2差、着順は11着 人気は9番人気以内
この辺りまでが条件を満たすようですから、今年で見れば9着「レッドエルディスト」辺りまでがその条件を満たしそうです。
もう一方のＧ３「ラジオＮＩＫＫＥＩ賞」は、7番人気 8着辺りまでと思われますので、今年この組では「ジョルジュサンク」は条件を満たしている事になります。
3着にはその他1000万クラス（4頭）、ＯＰ特別（1頭）、Ｇ３（1頭）とかなりばらつきがありますので、幅広くなりそうです。
＜堅いレース＞でＧ１「日本ダービー」2着馬が出走しますから、ここは「サトノダイヤモンド」を信用できるかどうか？の信任投票となります。
軸は不動に思えますから、後は馬券に絡みそうな馬を探す事が重要ですね。
明日はその辺りを見て行きましょう。
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